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やりたいことが分からない原因

考えることが好きで、「自分自身やりたいことが分からない」
というテーマに関しても、とことん悩んでしまう。


わからない原因

悩んだら沼にはまってしまう感覚がある。
何か人生のレールを外れることが怖いのかもしれない。
私の夢なんて、希望なんて通るわけないと、自分の中で失望していたのかもしれない。
物事に期待がなさすぎたのかもしれない。
決断をした際に決断の悪い面をすぐに見つけてしまったからかもしれない。
1人で決断することに自信が無く、怖いからかもしれない。

すべき、しなければいけない、みたいな事にこだわって、何がしたいのかという自分の声に耳を閉ざしていたのではないか。やるべきことをたくさん作って、やるべきことに追われる生活をしていたので何がやりたいか分からないでいたのではないか。
そして、日々自分が何が得意で何が好きでどんな価値観を持っているか、考えながら行動できていなかったからではないか。

また、人にどう思われるか気になるからこそ、環境を変えたいと思っていたのかもしれない。

人の目が気になるとはどういうことか


他人がどう思うか考えることは、他人に必ずしも意識がいっているというわけではない。
他人を通して見える「自分」がどう映るか、めちゃくちゃ気になっているという事だと思う。


他人なんてどう思うか人それぞれであるのに、結局何を気にしているかというと、
本当に他人が自分に対して思うことではなく、自分が他人がどう思っているかという「想像」によって自身の首を絞めている。
結局、自己中心的な考え方なのではないかと思う。

自分軸とは

自分軸とはどういったことだろう。
自分が他人の介在をなくして「これをやりたい」という気持ちだと思う。
自己中心的かもしれないが、考えや思いの根本に忠実に向き合っているのかなと思う。

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