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幸せになりたければ、これを唱えるといい

「人が死んだあとに残るものは、集めたものではなく、与えたものである」

この言葉に全てが集約されていると言っても過言ではないかも。

確かに、会社に放り出されれば競争社会だから
誰かと競って、たくさん稼いで、結果を出してということも大切だと思う。

ただ、それだけだといつか心が疲弊する。
それはなぜか。自分のことだけしか喜ばせていないから。もしくは、他の人も喜ばせてると勘違いしてしまっていることもあると思う。

自分で集めて残ったものは、ほとんどのものが死んだ時にはなんの役にも立たなくなっていることも多い。一番の良い例は、お金だと思う。お金が必要ないとか、全てにおいて役に立たないと言っているわけではない。

けど、死んだときにはあの世には持っていくことができない。
持っていくことができるのは、楽しい思い出や感謝の思いとかだったりするんだよね。

こういうのは相手がいないと実感することが難しい。だから、誰かに与えたことしか残らない。
これは毎日でもいいから唱えるに値する名言だと思う。

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