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疲労は老化の初期症状

予防医療の世界では、こういう考えをしているそうです。

わたしが所属する環境には、予防医療のプロが関わっています。その方から提供される情報を聞くうちに、健康管理の重要性を理解。いまは、その強化・維持に努めています。

そこでわかったことは、老化のスピードは自律神経の良し悪しで決まるということ。
自律神経は、生命維持機能をコントロールするのに重要なものだけど、その力は加齢とともに衰えるそうです。

だけど、自律神経の問題は若い人も多い。

振り返れば、以前のわたしはストレスフルと不規則な生活習慣で、その自律神経は常にぐちゃぐちゃでした。
疲れやすい・立ちくらみ・頭痛・不眠など、溌剌とした若さというものが大いに欠けていたのです。

そうする間、体の状態は実年齢を上回っていたことに。

元を辿ると・・硬直した思考を持つ両親のもとで育ったわたしは、同じく思考が硬直化。
不適切な食生活に狭い人間関係、暇があれば娯楽に依存するなど、長年マズい時間の使い方をしていた。

両親のコピー人間として生き続けた結果、内側から老化を早めた。これが結論です。

でも、いまはコピーではなく、唯一無二のわたしに生まれ変わりました。
進んだ老化を、健康食・筋トレ・十分な睡眠で若返らせる。
これらを習慣づけた結果、ぐちゃぐちゃの自律神経を整え、枯れたエネルギーを回復させました。

昨日は、エネルギー充填を目的に水素点滴を打ちました。自由診療だし、最初は痛いけど、自分を守るためにと思い、定期的に受けてます。

やらないことで後悔する自分が想像できる。
そう思うと、やらない理由はありません。


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