「冬に咲く向日葵」
久しぶりに散歩をしたら
大きな向日葵が沢山咲いていた。
冬に向日葵を見れて嬉しかった🌻
ひまわりを見るとゴッホを思い出す。
ゴッホは
境界性パーソナリティ障害、メニエール病
双極性障害、アスペルガー症候群(発達障害)を
持っていた。
その中でも、双極性障害は
躁と鬱の繰り返しで鬱状態が続くと
引きもこりが続き、最悪は自殺に繋がる障害だ。
彼は相当生きづらい人生を送っていた。
この苦しみには多々、共感する。
彼は画家になるまで
どんな職に就いても上手くいかず無職になり
27歳で画家になる事を決めた。
画家としての活動期間は10年
37歳で自殺し、この世を去った。
生きてる間は、彼が描いた絵は
誰からも評価されず
彼が亡くなった後に
絵が評価されるようになった。
それを知った後に、咲いている向日葵を見ると心が痛くなった。
私は、過去現在含め
境界性パーソナリティ障害、不安障害、パニック障害、双極性障害、自律神経失調症、アスペルガー症候群とADHD、過敏性腸症候群と診断されてきた。
これらのおかげでどの仕事も続ける事が困難だった。
親が双極性障害で
遺伝で私もその障害を受け継いだ。
もはや生きてるのが楽しいと思える日のほうが少ない。
この生きる苦しみを表現するのが
私にできる唯一の自己表現であり、
生きる希望だった。
精神障害や発達障害を持っていると
他の人より生きていくのが難しい為、
普通の人の平均寿命の15~20年も短いのだそう。
私も40までには死んでいるだろう。
死んだ後に評価される作品や写真を撮りたい。
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