価値のあるもの
同じものでも人によって価値が異なるということは
一見当たり前にことのように感じますが、
かなり厄介なことのように思います。
例えば、『友達の数』に対して、
『友達が多いことに価値を見出す人』もいれば、
『友達という存在そのものに価値を見出さない人』もいます。
我々は自分と異なる価値観を持つものに対して、
否定的に扱うことが多いように思われます。
私は、自分とは異なる価値観を持つ人に寛容でありたいものです。
寛容であることによって、新たな気づきがあるかもしれません。
異なる価値観から得られる気づきは多いはずです。
しかし、寛容であるからといって相手の価値観に合わせる必要はないと思います。
自分の価値観を第一に大切にすることが良いのではないでしょうか。
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