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Starship Children’s Hospital, 専門医からの電話

特に予約とか、連絡なんてなかったんだけど今朝方Specialist Doctor,専門医から電話があった。
「どうですか?Ministry of Education,教育省からの支援は受けられていますか?」
Waiting list, 待機リストに入ったとは聞きました。
「ASD支援団体からの支援はどうですか?」
同じく、どこも混んでるみたいですね。
「……Specialist Doctor,担当医が私だと言っても?」
はい。
あ、でも障害児手当は貰えています。

昨日も友だちと話してたけど、息子が進行性の病気とかじゃなくってよかったねって。
息子、めっちゃ健康体!
早期教育の『早期』ばかりに気を取られていると待つのも嫌になるし、心配事も増えるし、幸い私と息子は周りの環境にとても恵まれ毎日よく過ごせてるからそこまで困ってはなければ急いでもない。
順番が回ってきたら行くだけ。
それにSpecialist Doctor,専門医がたくさんClient,患者を抱えている中、こうして私たちのことを気にかけ電話掛けてくださっただけでも大変感謝でございますわ。
恐縮ながら一時間半ほどもお話をさせてもらうなど。
もう私が一方的に息子の日常を盛りだくさんお伝えしましたって感じでBlahBlahBlahBlahBlahBlahBlahBlah….(Fin)
ところで次のSpecialist Doctor,専門医の診察はいつになるのでしょう?
「かなり先になりますね。大分待ってらっしゃる方がいます。」
……ですよね。

息子自作のメープルシロップウォーター
*ボトルの殆どは昨夜全身にかけて寝た
→私、朝まで知らんかった

まあSpecialist Doctor,専門医からもう一度各方面との連携を確認してみますと言われて今日の電話は終了。
あーなんていいSpecialist Doctor,専門医なんだ♡

受けられる支援は何でもかんでも受けさせたいって気持ちは確かにあるけど、本格的に必要になってくるのはもっと年齢があがってからだと思うんだよね。
まだ未就学児のうちは個人差が、とは言え息子は『Moderate to significant learning difficulties,中~重度』で診断出てますん。
私の、その障害児を育てる親のMental,精神なケアについては更年期というパートナーの伴走ありながらも仕事と友人どちらも豊かで趣味の映画も満喫してるって話をしたらSpecialist Doctor,専門医は安堵なられていた。
もしかしたらいろんな事を待たされ過ぎてるこの状況を心苦しく思ってらっしゃるような気がしないでもなかったけど、うんうんええええ待ちますよと。

その私の趣味の映画で最近見たのはこのふたつ。

Empire of the Sun』は戦時中の中国・上海で両親とはぐれてしまった英国人少年のお話。
こういうのって日本でもどこでもありがちだけど戦争映画としては物足りなさ過ぎ。←激しい交戦シーンがない

Everest』は実話,1996 Mount Everest disaster
日本人女性登山家・難波康子さんも登場されていて、臨場感パない+3Dも見て欲しい。
自分も登ってる気持ちになれるよ!←ある程度ののめり込みが必要

"ではみなさんサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ"
淀川長治

みなさんオススメの映画があったら教えてください!


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