A Joyous Holiday Season has arrived, ニュージーランドのクリスマスが世界で一番幸せな理由
息子とApartmentを出てすぐ、訛りの強い男から声を掛けられる。
「L▅に行きたいんだけどいいかな?」
Apartmentの中に入りたいってこと?
中に入ってもLiftを動かすTagとかいろいろないとL▅には行けないよ?
「住んでるの何階?L▅だったら連れて行って欲しかったんだけど……」
違う。
そんなに困ってるならApartment managerを呼び出せば?
Kakite。
「Kakite……サヨナラのことか!?」
あ、ごめん。
PacificanってわからんかたーでもKakiteはKakite。
ApartmentのSecurityに感謝。
雨なのかどうかわからん天気。
いつものバスでも運転手は毎回変わって、今日はいつもの乗客を乗せそびれるところだったIndian, インド人。
運転中に通話してるから?←割といる
そしていつものRussia, ロシア人学校の先生はこう語ってくれた。
「私の子どもは(小さい頃)"いつになったら学校が始まるの?"って聞いてきてたの。ニュージーランドの学校は遊んでばっかりだったから、学校に通っているとは思ってなかったみたい。英語もわからなかったし。でも大丈夫、何の心配もいらないわ。それでもちゃんと大きくなってる。」
確かに。
ニュージーランドでは移民じゃなければ何も一生懸命になることはない、良いんだか悪いんだか。
*外国人は永住権や各種VISAを取得するために英語を始め収入や必要な条件を全てクリアしなければならない
「ニュージーランドの学校は無料だから、無料。」
確かに。
*ニュージーランドの識字率64%
Rugby School via Macca's。
息子がこのRugby school通い出して一番最初に仲良くなってくれて、今U5にいるお友だちのパパンに"来年U5でまた一緒になれる"と話したら──
「Richardは来年小学生になるからこのTerm 4, 4学期でTeamを離れるんだ……」
え。
そか。
Richard、身長がこぉ~んなに伸びて大きくなったもんね。
顔の赤ちゃんぽさは完全に抜けたし。
息子より一緒になれることを期待していたであろう母は落胆。
Time flies。
息子も2歳から始めて3歳と5ヶ月、つまりこの年でもう1年5ヶ月はRugby Schoolに通ってることになるんだ!?
しかも一日も休んだことないの、皆勤賞ってやつ。(一年間は殆ど何もしていなかったような?)凄いよ、息子!
偉いよ、息子!
After Rugby School.
途中で野良Trolley拾ってMall、んでいつもの『Just Cuts』でいつもの彼女に髪の毛を梳いてもらう。
梳いてもらうだけでも私の毛量凄いんで。
神様はどうして私にこれだけの髪の毛を与えたんだろ?
この髪の毛がお金と交換出来たらいいのに。
「Because you're Chinese!」
それなんの"Because"よ?
髪の毛を梳いてもらったのはかなり毛量が、ってのもあればこの後のイベントまでの時間潰しでもあったのさ。
それがこれ、じゃーん!
«Santa Photos begin with Santa Magic behind the camera 2023»です!
2022年、去年の息子は扱い難さ半端なくってサンタさんから若干距離置いたところで私が息子を抱えたやつ一枚だけ。
今年は私と息子、息子だけの二枚をお願い。
サンタさんは息子に手を伸ばし、息子はそれを素直に受けて抱かれ。
「あなたも私の膝に座りなさい。」
え、いいんですか!?
これあとからじわじわきたんだけど──
サンタさんはずっと私のケツ触ってんだわ。
てか私のケツがサンタさんの……まいいや。
サンタさんも年取った白人ってだけでコレやらされてんだからケツくらい触らしてやる。
減りはしない。
寧ろサンタさんにケツ触ってもらえるなんて縁起よさそうじゃん?
子どもたちに配るお菓子、私にもくれた。
私のケツ=飴4個。
やっぱ運動して鍛えないとだな!
仕上がった写真は途中でカメラの不具合もありで今年もなんだかの出来。
てか息子だけの撮れてないとかドユコト!?
*スマホでの撮影可
*iPhone 14 pro maxのが綺麗に撮れるというごにょごにょ……
私がケツ触られながら撮った息子とサンタさんのイケてない写真を一枚購入でAll good。
撮り直し可、でも息子の機嫌がムリだし私も面倒だし"2023年の"が残せたらそれでいいからShe'll be right!
写りとか気にしててもキリないし。
«Take a ride on Sammy the Steam Train around the Mall»は去年あったっけ?
息子、二回乗った。
このSteam Tainは世界中の人たちに見て欲しいって心底思った乗り物で、ニュージーランドにしかない、ニュージーランドだからこそこうなったっていうか、息子がニュージーランドで生まれ育っていることを嬉しくも思えた乗り物でもある。
It's a small world.
This is New Zealand.
今日のご飯はいつものここ。
Korean, 韓国人男子たちって小さい男の子が好きで一緒に遊んでくれるイメージが……なんかいいよね。
ちゅき。
今でこそ女の子が生まれて喜ばれる時代だけど、お家によっては男の子を産まないとってまだあるらしいし、何なら兵役もあるってお国柄。
兵役については私の友だちも"行かせたくはないけど、行けば男になって帰ってくるし、行かなきゃ韓国で暮らしていくことが難しくなるから(行ってもらわないと的な)"と。
因みに。
兵役を終えた私の小さな(=年下の)友だちには"人生で一番無駄な二年間だった"らしい。
これが私と同世代~なればそのときの話しを何度も繰り返してくるから聞いてやって。
息子はNew ZealanderでもありAmericanでもありで時来れば兵士登録みたいなのは必要。
──みんな、いつの時代も頑張って生きていこうぜ!
🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します!