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【中学受験歴史 第3章(近世)】 江戸時代の教材を販売します!

こんにちは、ロンです。
毎度長らくお待たせして申し訳ない限りです…。
第3章(近世)のテキスト(問題つき)を販売いたします。江戸時代を全4回に分けて学びます。時代が長い分、量も多く大変になってきますが、だからこそ因果関係をていねいに追って、丸暗記にならないように楽しく学んでいきましょう
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サンプル

以下にサンプルを2ページ分公開します。

テキストの目次

目次は以下の通りです。

第9回 江戸時代(1)
 1. 江戸幕府の成立
  1) 徳川家康の歩み
  2) 幕府の仕組み
 2. 「鎖国」への道
  1) 江戸初期の外交
  2) 鎖国の流れ
 3. 鎖国下の対外関係(「四つの窓口」)
 問題

第10回 江戸時代(2)
 1. 幕府支配の確立
  1) 身分制度
  2) 3代将軍・徳川家光の政治
 2. 交通と都市
  1) 交通の発達
  2) 「天下の台所」大阪
 3. 5代将軍・徳川綱吉の時代
  1) 政治
  2) 元禄文化
 問題

第11回 江戸時代(3)
 1. 享保の改革(8代将軍・徳川吉宗)
 2. 老中・田沼意次の政治
 3. 寛政の改革(老中・松平定信)
 4. 天保の改革(老中・水野忠邦)
 5. 化政文化
 問題

第12回 江戸時代(4)
 1. 農業の発達
 2. 外圧と開国
  1) 外国船の出没
  2) 開国
 3. 倒幕
 問題

近世の重要事項まとめ
問題の解答・解説

学習のポイント

第9回 江戸時代(1)

①江戸幕府の統治の仕組みについて整理しましょう。なぜ260年もの間ずっと幕府が続いたのかということがわかります。
②なぜ幕府が「鎖国」を行うことになったのかを理解しましょう。鎖国に至るまでの流れを時系列順に追っていくとともに、鎖国が完成した後も、特定の国と四つの窓口を通して通商関係を結んでいる様子を整理します。

第10回 江戸時代(2)

①江戸時代、幕府は厳格な身分制度をしいて庶民の行動を制限するとともに、3代家光は参勤交代の制度を定め、大名との主従関係の可視化を図りました。特に参勤交代の制度の目的・内容・影響をそれぞれおさえましょう。
②江戸時代には陸上交通や海上交通が大きく発達しました。それぞれのルートを整理しましょう。また、大阪がなぜ「天下の台所」と呼ばれたのかについても理解しましょう。
③徳川綱吉の時代に行われた政治と、その治世でさかえた元禄文化について学びます。

第11回 江戸時代(3)

①江戸後期の幕政改革について学びます。歴史を勉強する際の大きな山場です。それぞれの政治が何を目指し、そのためにどのような政策がとられたのか、その結果として社会はどのような変化がもたらされたか、ということを一つひとつ丁寧に理解しましょう。
②化政文化について学びます。元禄文化と比較しながら、特徴をおさえて整理していきましょう。

第12回 江戸時代(4)

①江戸時代の農業の発達について学びます。
②18世紀末ごろから外国船が日本近海に出没するようになります。幕府はどのような対応をとったか、その変化を整理しましょう。
③ペリー来航により鎖国が終わりを告げ、その後日本は和親条約と修好通商条約を結びます。それぞれの条約の内容を整理しましょう。
④尊王攘夷運動が倒幕に転じていく流れをおさえましょう。中心となったのは薩摩藩と長州藩です。

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