Lotus House Tube Amp

真空管アンプを作ったり壊したりしています。 BASE https://lotush…

Lotus House Tube Amp

真空管アンプを作ったり壊したりしています。 BASE https://lotushouse.base.ec

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最近の記事

ギター 電装修正

とりあえず全部外しました。 やろうと思っている事は、 ①ピックアップ交換 ②ピックアップセレクター交換 ボリュームポットとジャックは再利用。 ブリッジ側 サウンドハウス 3年前新品価格7000円くらい ネック側 メルカリ価格5000円くらい ピックアップの位相を揃える為にテスターを当てた所、ネック側はなんと断線していました。 個人売買は、壊れていると思って買うのが良さそうです。 運良く切れている所が見つかったので修復出来ました。 トーンのコンデンサーは

    • 北日本音響スピーカー7.7㌢

      良くも悪くもないです。 今の所、10㌢の北日本音響スピーカーよりも好きです。 悪くないのでPC用のスピーカーにしました。 用途は、ヘッドホンを着ける程でもない時に使うスピーカーです。 良い点 ①手頃な価格とサイズ ②良くも悪くもないサウンド 悪い点 ①音量を上げるとうるさく感じる (ガチャガチャした感じ) ②低域は当然出ない アンプは本の付録 北日本音響スピーカー 2 3

      • 北日本音響スピーカー 10㌢

        今話題のスピーカーを購入してみました。 ☆オーディオスピーカーで使った感想。 必要最低限のサウンドという感じ。 良くも悪くも無い。 ドンシャリ系に感じました。 低域がフワっと来る感じがあります。 箱を工夫して作って遊ぶのに最適です。 自分は今の所Fostexの方が好きです。 ☆テレビ用で使った感想 テレビの純正スピーカーよりは良いですが、もともと使っているFostexの8㌢スピーカーの方が音声が聞き取りやすいです。 ☆ギターアンプのスピーカーで使ってみた感

        • 真空管試験機の製作

          宮甚商店が製作していた真空管試験機を製作しました。 パワー管はある程度バラつきがある事がわかりました。 12AX7は揃った物が多いです。 今後、特性の違いで音が変わるのかも調べてみたいです。 バラつきのある12AX7 12AX7①側 12AX7②側 EL84

        ギター 電装修正

        マガジン

        • Scorpioの製作
          3本
        • Geminiの製作
          3本
        • Pegasusの製作
          3本
        • Lacertaの製作
          2本
        • Monocerosの製作
          2本
        • Canis Minorの製作
          3本

        記事

          EL84パラレルプッシュプルamp 調整

          初段の12AX7の選別 初段12AX7↔6N2Pサウンドの違い 6N2Pの方がカッチリした感じ。若干音量も大きく感じる。 6N2Pの方が好みですので6N2Pに決定! ※12AX7↔6N2Pの変更は、ヒーター配線の変更が必要です。 電源回路の調整 電源回路の調整、組み込み コンデンサーの調整。

          EL84パラレルプッシュプルamp 調整

          EL84パラレルプッシュプルampの製作 配線

          シャーシの加工 部品の取り付け 信号が直で通るパーツは、なるべく品質が高い物を使用します。 ヒーターの配線 アースの配線 そして気付いた…! 位相反転の真空管を1つ付け忘れていました。 この状態でシャーシの加工をするのは面倒なのですが、どうしようも無いのでやります。 穴追加 真空管周りを配線 MATCHLESS  Spitfire MATCHLESS  Lightning 出力管周り 実機(DC30)のカソード抵抗はまとめられていますが、熱暴走等のト

          EL84パラレルプッシュプルampの製作 配線

          EL84パラレルプッシュプルampの製作

          ☆コンセプト バンドで使えるアンプ ①バンドでも負けない音圧 ②スタジオにあるスピーカー(12㌅×4)が腰砕けなく鳴らせる 今回使うエンクロージャー ジャンクで購入。 ジャンクな点として、 ①パワー管6V6の劣化 ②ボリューム類のガリ ③スイッチ類の部品の品質が悪く接触不良になっている 簡単に治りそうですが使い道が無いので作り変えます。 なんとハンドワイアード! ちょっと勿体ないのですがバラします! 完成予定図 仕様(予定) パワーアンプ EL8

          EL84パラレルプッシュプルampの製作

          AC4の製作 外付け電源の製作

          このアンプ用のアウトプットトランスを購入しました。 東栄製、ゼネラルトランス製を購入しました。 (どちらも5w) 吟味した結果、ゼネラルトランス製にしました。 外付け電源トランスの製作 シャーシの穴あけ。 配線 配線 電源トランスは、エンクロージャーに納まらないので外付けです。

          AC4の製作 外付け電源の製作

          AC4の製作 配線 調整

          電源回路がある程度決まってきました。 6L6はある程度余裕を持った電圧で使う事にしました。 カソードの抵抗を切り替えて6V6も使えるようにしました。 6V6 6L6 全体 電源回路が決まりましたので製作しました。 電源回路は、後で簡単に変更出来るように分けて製作しました。 アンプに組み込み。 電源トランスは外付け。 アウトプットトランスはアンプ内に収める予定。 コントロールは ①TONE ②ボリューム ③6L6↔6V6切り替えスイッチ

          AC4の製作 配線 調整

          VOX AC4の製作

          エンクロージャーは、YAMAHAを使います。 スピーカーは良い感じのサウンドなのでそのまま使う予定。 完成! 初段 6N2P パワー管 6L6 実機ではEL84ですが、6L6にてしみました。 理由は、使ってみたかったからです。 テスト中 6L6良い音してます。 ハムノイズが出るので対策します。

          5B3 電源回路

          ショットキーバリアダイオード整流 リプルフィルター 電源回路 電圧の調整をしました。 実機の電圧だとうるさく感じるので、ちょうど良い所まで下げました。 エンクロージャーに組み込み 完成!

          Fender 5B3の 配線

          ヒーターの配線を取り付け 12v ×1 6v ×3 アース母線を取り付け 初段の配線 12SC7 実機は6SC7 ヒーターの電圧違い コントロール類の配線 位相反転回路の配線 6n2p ムラード型 実機は(6SC7)PK分割 出力段の配線 6V6プッシュプル とりあえず信号部分完成。 信号回路部分が完成したので、仮の電源で動作確認、サウンドチェックをしました。 調整 ☆マスターボリューム、CUTを撤去しました。 ①音量が思ったほど大きくないので

          Fender 5B3の 配線

          Fender 5B3の製作

          5B3製作のテーマ ①家用のメインアンプ(音作りの基準になるアンプ)として使えるアンプを作る。 ②出力は欲張らない。 テスコのエンクロージャーを使います。 スピーカーは、12㌅×1 もともとのサウンドは、ジャズをやるのに良さそうな、クリーンで太いサウンドでした。 バラし! 穴あけをやって部品を取り付け エンクロージャーに取り付けた時に干渉しないか確認 コントロールは、 ①プリアンプボリューム ②TONE ③プリアンプボリューム2 ④CUT ⑤マスタ

          Fender 5B3の製作

          EL84シングルアンプ製作→DrZ miniZ製作に変更

          4日目 シンプルなシングルアンプを製作する予定でしたが、全体的に微妙な感じになってしまいました。 一旦バラして、違うアンプを作る事にしました。 候補として ①Champ EL84バージョン ②AC4 ③miniZ miniZにしました。 完成! 動作テスト ハムノイズが出ます。 後日調整。 もともとの回路だと、自分の技術ではハムノイズがとりきれませんでした。 電源回路を変更して、リプルフィルターを取り付けました。 完成

          EL84シングルアンプ製作→DrZ miniZ製作に変更

          EL84シングルアンプ製作

          BGM用に、モノラルEL84シングルアンプを製作します。 中古のギターアンプのエンクロージャーを使って製作します。 1日目 部品を外す。 穴を開けて部品を取り付け。 2日目 アースの配線。 ヒーターの配線。 3日目 真空管周りの配線。 動作テスト

          EL84シングルアンプ製作

          ほぼMATCHLESS DC30の製作 配線

          3日目 位相反転回路と、パワーアンプのごちゃごちゃした部分を作りました。 4日目 トーンのセレクターの配線を間違えました。 やる気を無くし、次の日にやる事にしました。 5日目 トーンセレクターの配線をやり直しました。 実機では6段くらいの切り替えですが、使えるセレクターが12段あるので、無駄にすべて使えるようにしました。 6日目 休日ですので、一気に配線しました。 コントロール周り 真空管は、比較的安価で入手しやすい物を使用しています。 初段(6AU6

          ほぼMATCHLESS DC30の製作 配線