むーたん@こころのままに

じぶんを大切にする休日の過ごし方を考えた時に、 モノづくりをしてみるという選択がぼん…

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じぶんを大切にする休日の過ごし方を考えた時に、 モノづくりをしてみるという選択がぼんやりうかびました。 自分が感じた心のままに生きていきたい、 同じ気持ちの誰かに届けばいいなと思い始めた、 30代のブログ。 HSP/アダルトチルドレン/図工

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【自己紹介】むー

じぶんが感じた こころのままでいたいそう感じられるようになったのは 30代を過ぎたあたりから。 私の仕事は、支援職。 生きづらいひとがすこしでも 心地よく暮らせるように。 寄り添い、考え、伴走して。 私は人に興味があって お話を聞くのが大好きで、 分析するのが大好きで 言語化するのが好きで 考えを深められる事が大好きで 自分が相手のために何かできた時 感謝されて役に立てた時が 本当に本当に嬉しくて そんな私の性質とちょっとの特技を活かした 唯一かけがえのないこの

    • ことば は 言霊

      言霊(ことだま)辞書で調べたら 言葉に内在する霊力。 と、ちょっぴり怖いことが書いてあって震えたのは私。 ある人から、ある時、「たなかさん大好き」と言われた。そうしたらそこにいた別の人が、「私もたなかちゃん大好き。いろんな人の事よく見て気遣いができるし、かと思えば、あっと驚く事をいったりしてすごく魅力的。」と返答した。 いつもの癖で私はポーカーフェイスだったけど でも心はずっと正直で、 数時間たってもずっと心があったかかった。 「大好き」面と向かって言われたのはいつ

      • HSPの得意技

        パン屋のスコーンを買った。 抹茶味。 うんこれは当たり。 しっとりとした口触り。 濃厚な抹茶の香り。サクッとホワイトチョコレート。 口の中で濃厚なブラウニーの一歩手前のような味わいがする。 美味しい。 私はご機嫌だった。 そうだ温かいお茶でも淹れよう。 韃靼そばちゃの大袋を数ヶ月前に買ってきた。 ティースプーン1杯分の蕎麦茶を茶こしにいれ お湯を注ぐ。 このお湯が注がれる音が好きだ。 お湯がじんわりと色づき 蕎麦茶のいい香りが広がってくる。 この時間がたまらなく

        • 〜自分を大切にするための環境さがし〜

          自分を大切にする週間をはじめて 約1週間。 ほっと安心できる場所や 心地いい場所って 思わぬところにあるものです。 カフェもそのひとつ。 私は音が特に大切で 人の悪口とか 激しい言葉とか 大きな声が耳に入ると 途端に居心地が悪い場所になってしまう。 わたしの場合 心と耳は直結してそうです。 カフェ選びは本当に本当に大変で だからこそ家以外で心地いい場所が 見つかったらずっとそこに通い詰めてしまいます。 人一倍敏感なわたし。 そんなところなかなかない。 そんなわた

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          大人になるということ

          雨が続いた5月半ば。 ようやく太陽が顔を出したので、億劫な気持ちと決闘をして、私はスーパーへ向かっていた。 向こうから歩いてきた角刈りの40代の男性。 濃いピンク色のシャツはとても綺麗な色だった。 すれ違った瞬間に、 ちょうど彼は歌を歌うところだった。 広くもない道路で 男性が鼻歌とは言えない声量で 気持ちよく歌を歌いながら 道を歩いていた。 側から見たら怪しい人なのかもしれないが 素敵なひとだな。 この時自分はそうおもった。 …………… 喧嘩別れをした親友の子

          大人になるということ

          昨夜の奇妙な夢の真相を考えたらやっぱりそこに行きついた

          夢を見た。 亡くなった父が生きていて、 実家の2階の自室から出てきた。 ソファーに座った父は いつもと違う黒縁の四角いメガネをつけていた。 私は父の様子から質問をした。 「あなたはだれ?」 すると父は、 「4歳」 と答えた。 口調からして小さな女の子だった。 「なにで遊ぶのが好きなの? おままごと?おりがみ?」 小さい子を諭す声で聞いてみた。 父ではない父を見て母が後ろで声を上げた。 父は亡くなる前、薬の作用か何かで 意識がぼーとしていることがあった。 空を見上

          昨夜の奇妙な夢の真相を考えたらやっぱりそこに行きついた

          絵を描いた

          絵を描いた。 高校の時、選択科目の美術が大好きで、 いつも絵を描いたり、粘土でものづくりをしていた。 昨日の心療内科受診をきっかけだろうか。 ふと私は高校ぶりに絵を描きたくなって、 画像検索した。 それは立派な鷹だった。 空を縦横無尽に飛び、 そして大きな手を広げ 力強い目をしていた。 しかし足枷(あしかせ)がついていた。 気持ちは前に、 けれどもそれより先には もがいても進めない。 その状況の中で前だけを見つめる鷹に なぜか私は自分を重ねてしまった。 よし