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2022年7月の振り返り

 アクシデント続きで思うようにnoteできなかった!!!


 どうも、7月21日の投稿を最後に沈黙してしまった私です。


 何が起こったのか。答は「職場でウイルス陽性者の濃厚接触者が複数出て、シフトに大穴があいた」です。
 新型コロナウイルスがまだよくわかっていなかった初期のころならまだしも、いまだにこんな対応を続けているのがですねえ~理解に苦しむところなんですねえ~。おまけに月イチのイライラ期に重なってしまい、コロナに感染していないかどうか確認するために検査させようとする上司(天下りの老人たち)とバトルを繰り広げたのもあって、『そいつは邪悪の化身!名は愛零!!』と呼ばれてもおかしくないほど攻撃的なオーラをまとっていたんですよ。そんなことしてるから医療機関がひっぱくするんよ。よしんば陰性だとしても次の日に感染するかもしれんし、そもそも検査会場でもらってくる可能性大やろ。てめーら頭脳がまぬけか?五日間経過!ウリイイイイヤアアアッー休んでたやつら出勤せよォォッ!!


 などともはやジョジョラ―であることを隠す気もない前フリをしつつ、今月を振り返って参りましょう。7月の私はいったい何を考えていたか?投稿少ないけどね!







 サウナ。いまだに入ったことがありません。プールにある採暖室?なら入ったことはありますけれど、似て非なるものなんでしょうね。個人的には、熱くなって水分の減った体を水風呂に突っ込んだら、急激な血管の収縮が起こって血栓とかできて危険だと思うんですけど。



 今年の夏アニメは豊作。というか、前期が不作すぎていろんなものに手を出してるだけです。「邪神ちゃんドロップキックX」は上々の滑り出し。「ちみも」はスマッシュヒットのかわいさ!一方で「5億年ボタン」「KJファイル」は1話切りという結果となりました。果たして完走できるのは何作品あるでしょうか。



 KDDIの通信障害は大規模なものになりました。ふだんみんながあたりまえのように使っている機器が、ひとつの不具合で全滅してしまうことの恐ろしさを突き付けられたような気がします。これが事故ではなく、サイバー攻撃だったとしたら……



 KDDI大規模通信障害の続き。あれから公衆電話を探してみました。
 無い。
 家の近くには、無い!
 そもそもふだんから意識していないと、記憶にも残らない、ということがわかりました。調べたはずなのに、今も駅前くらいしか思い出せません。



 上質な睡眠をとるのが難しくなっていたのと、ごはんの時間が不規則になっていたのが原因でしょうねえ。このころは体調がずっと低空飛行で、気張ってなんとかしのいでいた感じでした。睡眠不足と栄養不足は、病気につけこまれる最大の原因!気を付けなければ。



 なんという衝撃的ニュースだったでしょう。
 最初は民主主義に対する挑戦だと思っていましたけれども、のちに宗教がらみの逆恨み私怨だったことが判明しました。それにしても、銃火器をもった人間の接近をこうまで簡単に許すとは、そして誰ひとり「要人の防御」という目的のために動けなかったとは、驚きです。
 人が多いところほど、悪意を持った輩との遭遇率は高くなります。逃げ足と隠れるスキルはみがいておかねば。



 このころはだいぶ疲れていましたね……とにかく隙あらば寝ようとしています、私の体。左手に行くはずの指令が右手に行くって相当ですよ。この入院した同僚は開腹手術をしたので、復帰はまだ先。今後もデスパレードは続くことに。



 猛暑かと思えば集中豪雨、水害も頻発しています。私の住んでいるところも大雨に見舞われることはありましたけど、三方を海と川に囲まれている(つまり川といってもほぼ河口)ので、ここが水害にやられるとしたら海があふれだす以外にはないわけで、今のところ何の被害も受けてはいません。そのかわり東京湾内で津波が起きたら一発でアウト。



 安倍元首相の暗殺事件以来、にわかにクローズアップされた宗教がらみの話。とにかく、「○○しないと不幸になる」「先祖が(親とか祖父母が)地獄で苦しんでいる」と耳打ちしてくる善人には要注意です。勧誘する本人たちは良かれと思ってやっているのでしょうけども、俯瞰して見れば、ただ人の心の弱みにつけこむのが上手いだけです。
 宗教とはなんなのか?はからずもこの遠大な題材に取り組む時が来てしまったのかもしれません。



 自分で言うのもなんですけれども、たしかに大活躍でした。私。なんといいますか、忙しければ忙しいほど力を発揮するというか、調子を上げていく面が私にはあります。ただし、力のセーブができない。結果、くたくたになるまで働いて、疲労をためてしまうのです。この悪癖、直さなければなりませんね。(なおこの3日後にはさらなるデスパレードに突入するハメに)



 かねてから欲しかった本を入手。「地球の歩き方×ジョジョの奇妙な冒険」!疲労のたまった体で、ブチャラティのように精神力だけで読み進めていました。やっぱり好きなことをしている時は至福。あとは花……美術館……プリーズ……



 どうやらソフト麺は地域によって提供されていたところとそうでないところの差が大きくあり、私の住んでいる地域のように、今でも供される地域もあります。知らない方にかんたんにご説明しますと、ソフト麺って、いわばやわやわのスパゲティみたいなものなんですね。だからミートソースにも合うし、汁麺にしてもいけるという。やわやわの麺がおいしいかどうかは人によるでしょうけれど、私は好きでした!



 いるいる、めっちゃいる。胸の名札をじろじろ見てくる輩。セクハラなのか『オメーの名前、覚えたからな』という脅しめいた意思表示なのか。そういうやつらには、私の創作能力をフルに活用して、実際には存在しない名所をさも穴場であるかのように案内してやろうかと思います。



 脳内補正の強さにびっくりした記事。逆に言えば、よくここまで日本語識字者の認識をゆがめるものを創り出せたなと感心。これを作った人に会ってみたい。



 これのいちばんのネックは、記事中にも書きましたように、業種による人気の偏り、季節や環境による求人の増減が見込まれることで、本当にこれ一本でスナフキン的生活ができるのか疑問なところです。とはいえ、旅の空に暮らし、路銀に困らなくてすむようなら、それは私の思い描く理想のひとつ。



 芥川賞のほうは1935年の賞創設以来、初めて候補者が全員女性だったそうな。それはそうと、私はつねづね「誰が言ったかより、何を言ったかだ」をモットーとして、近しい友達とも真っ向から反対意見をぶつけあったりしますけれども、ことおすすめの作品に関しては「誰が言ったか」を大事にしています。感性や価値観が合う人というよりは、作品に対するスタンスが近い人、と言えるでしょうか。積読も早くなんとかしないと……



(このあたりで職場が戦場に逆戻り。行動制限しないんなら検査も隔離も待機も必要ないと宣言しやれ!)



 一気に10日経って31日、今回からかんたんなアニメレビューをしてみることにしました。レビューというより、私が作品のどこに着目しているのかを記してみようというのが趣旨です。
 実は、私は「作画」にはあまり重点を置いていません。作画(CG)がアレでも脚本と構成の力でぐいぐい引き込まれた「けものフレンズ」、平沢進御大の楽曲ですべてのマイナス面を帳消しにした「ベルセルク」など、アニメは複合芸術なのだということを見せつけられた作品は多々あります。
 それは逆に、いくら作画がきれいでも、他の要素がダメなら私にとって見るに値しない作品だということです。今期で言えば「RWBY 氷雪帝国」「異世界おじさん」「異世界薬局」「惑星のさみだれ」「KJファイル」「5億年ボタン」がそれに該当しますね。あくまで私の好みですけれど。






 いかがだったでしょうか。目玉記事は、少ない休みの日にぼけーと見ていた「2022年夏アニメ感想 その①」でしょうか。なまじ量があるのでスケジュールがさらにタイトになってしまっています。でも泣き言は言わない!インプットとアウトプットの時間を、やりくりしてひねりだす!

 さて、それとは別に、明日からの8月を通してやってみたいことがあります。それは


ひとりnoteお嬢様部


 そう……お嬢様部とは、

各々モデルとする「お嬢様」を想起し、口調や振る舞い等を演ずる、または餐・菓子の手製を実践することにより、令嬢の如き高潔な精神を養う事を目的とする。

お嬢様部wikiより引用

 という、精神修養なのです!(たぶん)

 発端となったのはこちらの6月22日のこの記事。

 しばらくは特に何もせずに過ごしていたのですけども、先週、気づいてしまったんですよ……

 

自分が!長文の結びの言葉で『それでは、ごきげんよう。』という文言をずーーーっと使っていたことに!


 これはやるしかない……!

「#noteお嬢様部」で検索してもひっかからない!
「お嬢様部」で検索してもたいしてヒットしない!

 ニッチにつっこめと!この世の摂理を支配する的な何かがアイコンタクトしている!疲れすぎて変な妄想を見ているだけかもしれないけど!


……というわけで、明日からお試しで1か月、お嬢様っぽい(?)口調と行動で過ごしてみることとします。お久しぶりの方、別人に乗っ取られたとか、とうとうイカレたのかなどと思わないでくださいまし。
 庶民の家に生まれ、経験も語彙力もまだまだのわたくしにどこまでできるものなのか、推しはかることもできませんけれども、(少し距離を置いて)生暖かく見守っていただければ幸いでございます。




今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

それでは、ごきげんよう。

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