こんにちは。
いつもお越しくださり、ありがとうございます。

今日は、パートナーシップを続けていく中で起こってくる「彼が悪ノリしてやめない・うざい・しまいには嫌気がさしてくる、などを回避していける方法」を見つけたのでそれについて書いてみたいと思います。

前回は、人それぞれ人生には時間割というものがあるらしいよ、というお話。
こちらの記事もよろしければどうぞ。

最近よく絵本作家ののぶみさんのYouTubeを観ています。

彼は、胎内記憶を持つ子どもたちから聞いたわたしたちがまだ知らない世界や生まれてくる前のお話を伝えてくれるそうです。

動画の一つに、
男の子が「ママに笑ってほしいから下ネタ（うんち、おしっこ）とかを言う」という話がありました。

それに生まれてきた子どもたちはみんな「ママを喜ばせたい」と思っている、そうです。ママが喜んでくれるとママがいないところでもがんばれるんだって。

また、怒られた後に口先だけで謝って、本当はママのごきげんとれる自分はえらい、それに自分が悪いと思ってない（！）とも。

これらの動画を観ていて思ったのが。

「ん？
　これって、男性が取る行動と変わらなくない？」

もしかして、これら全部パートナーシップにも言えることなんじゃないかとふと思いました。

そもそも、男性は「自分が女性の力になってあげたい」という気持ちがある
ように思います。

だから、家事を手伝ってくれたり、買い物で重いものを持ってくれたり、一生懸命外で働いてお金を稼いでくれたり。女性がハッピーでいることを彼らはうれしく感じられる感性を持っている。

でも、彼らが努力しているのとは裏腹に、女性側が求めている結果でなかったり、それを女性から非難されて、がっかりしてやる気を失ってしまう。

人間だから、相手を喜ばせようと思って努力したのに、思いが届かなかったら悲しいのは当然ですよね・・。

彼らの心の中は、
「自分がそばにいることで女性がしあわせになれる。
　そうなれるように助けてあげるよ」　　という気持ちだから。

そう思うと取り止めなくふざけている彼の行動も、愛からなんだなとわかって、愛おしさが戻ってきます。

もし度がすぎるおふざけに嫌気がさしそうになったらこれを思い出して。笑

本日もお越しくださり、どうもありがとうございました。