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これは盲点。自信のない自分を変える裏技



はじめに


絶望メンタルから回復した、うきふねです♪

怠け者歴40年。自信のない人生を送ってきました。
自己肯定感は常に低く自分から何かしようとせず友達はひとりだけ。
学生時代、学校帰りは必ずひとり。会話したことはあいさつくらい。
ネガティブ自慢をするとしたら引きこもって10時間同じ曲をリピートするのが気持ちいい。。


「自信が欲しい」


そんなネガティブでメンタル激弱な過去の私がとてつもなく欲しかったのが自信。しかもカンタンに手に入れる方法が自己成長を通じて発見できました。

これから教えてるノウハウは私の怠け者歴40年というヤバいひとでもできたもの。これを読んでるあなたへの再現性は抜群に高いです。

それではよろしくお願いします。

とてつもなく長いコンテンツですので覚悟してください笑


このnoteはこんなお悩みを持っているひとに向いてます


・行動や継続ができない
・自己肯定感がひくい
・自分はダメだな、といつも感じてる
・何をやっても挫折してしまう
・どうしても自信がもてない
・自信が持てる方法を数多く試したけど上手くいかない
・このまま何も良いことが起きることなく人生が終わる気がしている
・なんかいいことないかな、と思っているだけ
・多額の宝くじを買い夢を全力投球して外れて自己嫌悪
・職場の人間関係がいつも最悪
・恋人がなかなかできない
・婚活がいつも上手くいかず結婚相談所のせいにしている
・親子関係に悩み言いたいことがはっきり言えない
・お金が貯められなくていつも散財してしまう
・他人の言うことに左右されてしまう
・自分の意見より周りや他人の顔色を伺って自己主張できない
・友達がほぼいない
・会話しない孤独な生活をしている
・しんどい日常を見直したい
・2024年こそはなんとか人生を立て直したい



こんなお悩みがあっても
ご自身で気づいているならば立ち直れるチャンスはたくさんあります。

この先の人生、社会不安が広がるなかでも収入が増えなくても生きていくには

『自信を持つ』

自信さえあれば人生は好転していきます。



一般的な方法で自信をつけるのはムリだった


私のノウハウをご紹介するまえに
本やネットで調べて出てくる
よく目にする「自信をつける方法」を確認してみましょうか。

15個ほど集めてみました

私はこれらを試しみました。ムリでした。自信が持てませんでした。
嘘ではないのでしょうけど、、
全て挫折です。
やればわかるのですが難しい。

それでは
綺麗事(?)と思われる自信の付け方をご紹介します。
歪んでてすみません。

ちなみになんで挫折したのかという理由コメントもつけてます



自信がつくとされている一般的な方法15個



1『寝るまえに自分を3つ褒める』

→やらない、続かない、めんどくさい




2『堂々とした姿勢をつくること』

https://youtu.be/giIq3Y2vx5Q?si=RYWkSTBBEiF7w6L1

↑YouTubeのリンク

『アンソニーロビンズのインカンテーション』
いわゆるアファメーションです。気持ちはわかる。そのときは自信がつく
→わからないでもないです。でもムリ。絶対毎日続かない。やらないってば




3『緊張を乗り越えること自信を磨く(例えば他人に話かけること)』
→そもそも自信がないとできないこと。その日だけなら可能。継続はできない




4『きれいな部屋で暮らす』
→部屋の整理整頓めんどくさい。疲れてるんだからムリムリ




5『言霊やアファメーションを利用する』
→今となってはやるけど、怠け者発動していると絶対やらない自信しかない






6『生活習慣を見直し規則正しい生活を心掛けること』
→ムリ。夜更かしは楽しい。自分を縛ってそんなに楽しいのか?理解できないわ、、




7『SNSを見たり投稿するのが習慣になっていて他人と比べてしまう人は思い切ってやめる』
→楽しいから絶対ムリ。むしろ他人と比べることで負けたくなくてテンション上がったりするからこれは違う。他人と比べてはイケナイのは自分が満足したとき限定。やった!できた!と達成感を他人のレベルと比べると自己否定してしまう危険なケース。いつも他人と比べてはイケナイというのは違うんです。





8『自信をつけるにはいろいろ経験すること』
→ムリ。めんどくさい。仕事で疲れてる





9『他者と比較することをやめる』
→先程の7と同じ。以下割愛。





10『人付き合いや環境を変えてみる』
→ムリ。そんなカンタンに変えられるかあ?それ第2段階のノウハウ。自信がないと環境は変えられない。自己肯定感低いやつのことをわかってないなぁ。




11『感謝の気持ちを忘れず、人に優しく接してみる』
→私は若い頃には絶対に理解出来なかった。感謝の意味がわからない。なんで感謝するんだ。むしろおまえら俺に感謝しろと思って生きていた。ひどいですな笑。なんだったらむしろ憎しみだけで生きてました。いまは全く違います。





12『自分を知り、自分を磨くこと』
→だから具体的にどうすればいいの?それを知りたい。自分を知るが抽象的。自分磨きはともすればわがままと取れてしまう。例えば散財。





13『自分のアピールポイントを探す』 
→アピールポイントを探すのは良いと思います。そのアピールポイントを心に留めて誇りに持つ。いやいや、、、そんなのいちいち覚えてらんないわ。そんな自分を誇れるほど自信を持ってません。ムリ。




14『楽観的になる』
→ていうかメンタル落ちるからムリ。じゃあ具体的にどうすればいいの?楽観的になれたとして毎日はムリでしょう。ストレスかかりますわ、、




15『今やっていることをがむしゃらに取り組む』
→いや行動すらできてないからムリ。行動は自信がないとできない構図だと生きてて思う。

これらは実際に私が自信を持ちたいがために試してみましたが行動することに納得がいかなかったり、継続できませんでした。

みなさんに合うものがあればそれは実際に取り入れてください。私が発見した「自信をつけること」をお伝えします



自信をつけるのには『◯◯◯◯』が最適




私が自ら経験して得た「カンタンに自信を持つ方法」とは





【メモを書くこと】


『自信をつけるにはメモ書きが最適』

なーんだと思った方やそんなこと知ってると思った方、多いと思います。
自己啓発関連ではメモをとるのは良いという情報は多く成功者はメモ書きを習慣としています。

脳における前頭前野は手足しを動かすと活性化が研究で分かっています。

メモ書きはその前頭前野を活性化させるのに手軽でカンタンにできる行動です。

具体的にはメモ書きであれ行動すると、やる気ホルモンであるドーパミンが活性化します。

継続的で前向きなアウトプットを続けられる特徴があるのです。



メモ書きする場合の注意点を3つ挙げます

具体的にどのようなことをメモ書きするのがよいのか?

メモをただなんとなく書くだけで良いのか?

メモを書く時は何に意識やフォーカスすればよいのか?



◯◯書きのメリット


[文字を書くことは自分のスキルやメンタルにとってメリットしかない]というお話をします。




文字を書くことで自分のスキルとして得られるメリットとは

・思考が整理できる

・記憶で留めておくのが難しいことでも書くと記憶が明確にわかる

・書いてる過程で気づきとなり自分をその場で発信できる

・書くことを繰り返していくと思考や表現力を養えていける

・ネガティブな感情を文字にするとストレス発散できる

・自分の考えていることが文字として残るためメンタルを確認できる

・脳を活性化させることになる

・カンタンに少ない動作で完結できる行動




ざっとあげただけでもこれだけ自分へのご褒美が得られます。
こんなに良いことだらけの作業は他にありますか?



メモ書きをもう一度よーく想像してみてください。

必要なのは紙とペンだけ

その場に立っても座ってもできる

少し眠くてもできる

怒られてながらやると勉強になるうえに相手に対して学ぶ姿勢をみせるので好意的なアピールにつながる



どうですか?メリットだらけですよね!例え自信をつけていけなくても思考などのスキルアップだからけです。メモ取りはすごいんです。

◯◯書きの効果について書かれた書籍


過去に販売された書籍でメモ取りに関することはベストセラーになったり大変な注目を浴びています。残念ながら人々はその時だけでメモの魅力を忘れてしまうんですよね。




メモを書くメリットについて書かれた書籍を調べてみる


【「メモ魔」である前田裕二氏】


著書『メモの魔力 The Magic of Memos』でこのように言っています。

感情には返報性、すなわち「跳ね返り」がありますから、メモをとることによってこちらから特別な敬意を示せば、相手も自分に対して、特別な敬意を抱いてくれるようになる。「あなたの話から、一つでも多くのことを吸収したい」という姿勢が可視化されて、より実りのある会話になっていきます。
(引用元:前田裕二(2018),『メモの魔力 The Magic of Memos』, 幻冬舎.)

と書かれています。
話を聞きながらメモを取ると
相手はあなたに対して「一生懸命話を聞いてくれている」という印象を抱きます。メモを取るという行為自体が、信頼関係を築く手助けをしてくれるのです。


【文書術の著者:山口拓朗氏】

『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』

抜粋引用したものまとめてご紹介します

[“忘れるリスク”の回避方法]

有効なのがメモです。メモは「脳の外付けのハードディスク」
抜群の備忘機能を誇ります。メモしたことはムリして覚えておく必要はない。


[記憶してる情報は解像度が低くて理解できてない]

頭のなかにある思考は、書き出す(メモする)ことで、初めて情報として認識できる状態になります。書き出さなければ、単なる「もや」にすぎません。まだ世の中に存在していない状態です。

[書き出して(メモして)情報を生み出すと何かしらの“気づき”がある]

暴飲暴食した食べ物をメモしておく。疲労物質が溜まっているから、からだが酸っぱいものを欲しているのかな? 最近忙しすぎるからなあ……」という具合に、重要な結論にたどり着くこともあります。

人間にとって“気づき”は思考のカンフル剤のようなもの。メモによって、人の思考は縦横無尽に広がっていくのです。


[メモには、ときにアイデアを生み出す“着火剤”の役割も果たします]

1:印象深い出来事や人から聞いた話、思いついたアイデア、感想、気づきなどを積極的にメモする。

2:メモを眺めながら無関係な情報同士を比較するほか、共通点や相違点を探したり情報同士を結びつけたりする。

1→2をくり返す習慣が身につくと、ひとつの事柄から複数のアイデアを(自在に!)生み出せるようになります。つまり、アイデア、意見、主張、提案……等々、仕事に関係する魅力的なアウトプットができるのです。


[文章の下書き効果]
メモはそれ自体が文章。つまり、メモした文章はその後に書く本番の文章の下書きとして活用できるのです。メモを取らずにいきなり文章を書くより「下書き→本番」の流れで書くと文章が磨かれるため文章の質が高まります。

これまでに筆者は、ライター&インタビュアとして、芸能人からスポーツ選手、経営者、ビジネスパーソン、学生まで2700人以上に取材・インタビューをしてきましたが、その道で一流と言われている人ほど「メモ魔」であると感じています。




◯◯書きで自信がつくと理想が叶えられる

メモ書きで自信をつけると良いことだらけです。嫌な現実がみるみる変わっていきます。具体的なことはこちらです。

・自分を好きになれる
・不安や心配が減る
・他人に何を言われても動じない
・自分の意見をはっきり言える
・新しいことに挑戦できる
・決断力がつく
・未来に希望が持てる


それぞれ詳細をみていきましょう

【自分を好きになれる】



自信を持つことで、自分が持っている力量や技術を知ることができ、きちんとそれを認めることができるのです。

そして、自分にも優れている部分はあるという気持ちを持つことができるため、今の自分を受け入れることができます。


自分にも魅力がある、できることがあると思えると自分を好きになることができるのです。

そして、もっと自分にできることはないか、もっと新しい知識や技術を身に着けることができるのではないかと前向きに考えることができるようになり、新しいことに挑戦したり積極的に仕事や人間関係に関わっていけるでしょう。





【不安や心配が減る】


自信がないとネガティブな思考になりやすいため、不安や悩みを抱えることが多くなります。

しかし自信を持つことで、今抱えている不安や悩みを解決する方法を見つけることができ、壁にぶつかっても自分の力でそこから抜け出そうという力を持つことができるのです。


前向きにポジティブに考えるだけで、ひとつ不安や悩みが解決することもあります。

考え方ひとつで、自分の抱えているものを無くすことができるため、自信を持つことでもっと毎日が生きやすくなり、悲しい気持ちやつらい気持ちを抱えることが少なくなるのです。




【他人に何を言われても動じない】


他人に何を言われても動じなくなります。


もちろん、他人の言葉で傷つくことや悲しむことは自信を持っている人でもあることです。

しかし、自分に自信を持っていることで他人の言葉で自分が崩れてしまうことはありません。

他人がどう言っても自分は自分と切り替えることができますし、自分を信じているからこそ他人の言葉ひとつで自分らしさをなくしてしまうことはないのです。


他人は他人、自分は自分ときちんと割り切って考えることができるようになるため他人の言葉や目を気にすることなく生活することができます。

自信を持つことで、自分らしくいられる力を身に着けることができるのです。





【自分の意見をはっきり言える】


自分の意見をはっきりと言えるようになります。


自信がないと自分の言葉や主張にも自信がないため、言わないまま終わってしまうことが多いでしょう。

しかし自分に自信を持っていると、自分の考えや主張は正しい、少しでも周りに響くものではないと思うことができるため意見をはっきりと言えるようになってくるのです。


その意見で周りが動いたり、間違いだったら指摘されることでまた新しく自分の考えを持つことができるため、自分の成長にも繋がります。

自分が思っていることを相手に伝えることができるようになることもメリットといえるでしょう。







【新しいことに挑戦できる】


新しいことに挑戦できる効果も期待できます。


自信を持っていると、気持ちが前向きなので自分の力をもっと試してみたいと思ったり、新しいことに挑戦してもっと新しい自分に出会ってみたいと思うようになります。

その気持ちが、新しいことに挑戦するきっかけになり、自分の世界や知識を広げるきっかけになるのです。


現状に満足せずもっと自分を成長させよう、もっと人生を楽しもうという気持ちを持つことができるのは自信があるから。

自分を変えていけるきっかけも作ることができますし、新しい出会いや仕事に恵まれて人生は楽しい、幸せと感じることも増えていくでしょう。






【決断力がつく】


決断力がつくのも自信を持つことのメリット。


自信がないと自分で決められず、周りに流されることが多いでしょう。

自己主張が上手くできないため、自分で決断せずその状況や周りに流されるがままになってしまうのです。


しかし、自信がつくとしっかりと自分の考えや価値観を持つことができます。

間違っていても自分が選んだ道と覚悟を持つこともできますし、自分の人生なのだからと自分で選択し、自分がしたいことをしたいという前向きさが身に着くのです。

その結果、決断力に優れていき、自分で物事を決めて進むという行動ができるようになっていくでしょう。







【未来に希望が持てる】


未来に希望が持てるようになります。


自信がないと変わらない未来に絶望してしまったり、生きているのが嫌になってしまうことも多いでしょう。

しかし自信があることで、未来はたくさんの道があり、楽しいことに溢れていると考えることができるのです。


理想を持ってそれに向かって頑張る、未来を想像しそれを実現させるために行動するなど、輝かしい未来に向かって毎日を過ごすことができるようになります。

自分を信じているからこそ、未来に希望が持てるようになり、この先楽しい未来を想像することができるのです。


人生を楽しむこと、未来のために今できることを考えてするということが自信を持つことでできるようになるでしょう。







◯◯書きで自信をつけるコツとは



メモ書きで『自信をつけるにはコツが必要』です。
コツとなる5つのポイントを取りこぼさないことが大切。


ここからがこのコンテンツの本質です。


多くのひとはメモ書きで自信をつけられるコツとなるものの多くを取りこぼしています。 

逆にいうとその5つのポイントを認識していれば自信は自然とついていきます。


次の章でメモの5つのポイントをみていきましょう







◯◯書きで自信をつけるために見逃してはイケナイ
『5つのポイント』とは



自信をつけるにはメモ書きが良いと分かりました。意見逃してはイケナイ5つのポイントを解説していきます。

メモ取りは積み上げていくタスクなので常に自信のある自分を作れていけるのです。



【◯◯書きが自信構築になる根拠とは】

1・メモ書きが行動となる
2・メモ書きがアウトプットとなる
3・メモ書きが成果になる
4・メモ書きでメンタル客観視できる
5・メモ書きで習慣化/継続がストレスなく可能である


逆に考えてみると分かりやすいです

・書かない情報はモヤでありはっきり理解できてない

・書かないと思考整理できず脳にストレスがたまる

・書かないと何をすれば良いのか見失い困惑してしまう

・不安が広がりめんどくさい感覚が膨らむ

あなたが行動できないのはアタマの中だけでやろうとしているからなのです。




自信をつける具体的な◯◯書き方の事例とは


自信をつけるメモ書きの事例を上げます。この事例を真似していただけるだけで自信構築ができます。

1・仕事の健忘録

よく聞きますよね。仕事のメモ書きを見返して活用するのは仕事の成果を振り返ることになります。仕事で使う単語やスケジュールを分かっていても書くと自信構築に繋がります。

2・日常の愚痴

書くとストレス発散できます。なにが嫌だったのか自分の気持ちが文字になるからです。メンタルを可視化できているのは大きなメリットです。ぜひ思ったことを直感的に書いてください。


3・課題としている事柄を書く

私が自信をつけられたことで具体的なこととは
[自分が幸せだと感じたこと]
[自分が幸せになりたい理由]
を書いてました。

しかも毎日。
繰り返し繰り返し同じようなことを書いてました。この繰り返し書くのが自信につながっていきました。

これら3つが習慣化、継続力をアップさせてるコツです。カンタンで答えが分かっている。しかも少し考えること。

特に[3・課題としている事柄を書く]は感情的なことを題材にしているのでメンタルを客観視できます。

メモ書きはアウトプットしているため意識のフォーカスとなります。
しあわせになるために何をすればいいのか?が無意識のうちに目に入ります。


【課題の◯◯書きをすると最速で自信がついていく】


[3・課題としている事柄を書く]は自信をつけるのに最適で最速のタスクです。「自信がつかない」メモ書きは避けましょう。自分で課題を決定しましょう。



・「自信がつく」課題の作り方とは?

あなたが感情的に感じたことを課題として書けば自信に繋がります。
メンタルのアウトプットになります。
『自分を知る』自己認識が簡単でストレートにできる手段です。

感情的に感じたことを課題とはストレスなく書けるこの
[自分が幸せだと感じたこと]
[自分が幸せになりたい理由]
をオススメします。

しあわせを日常的に考えることがない方にはとても良いワークになります。自分が楽しい、嬉しい、笑顔になっているシーンがわかったらメモ書きしましょう。例えば、アイスをひとり部屋で食べているとき。ムカつくやつの悪口を友達と話しているとき。など。

【幸せの定義を決めておく】


あなたがしあわせだなぁ、と感じるのはどんなときですか?
あらかじめ決めておきましょう。

その気持ちになったら「なにをしているのか」をメモ書きしてみてください。

例えば
・安心リラックスしているときがしあわせと感じる
・笑っているとき、ほんわかした気持ちのとき






【どのくらい続ければ良いのか】


まずは1週間この方法でメモ取りしてみましょう。

つぎの1週間は幸せなことを書いたから「しんどいこと」をメモ取りするなどご自身で決めていくと自発的日行動する習慣化がついていきます。

1カ月の時点でメモ帳を振り返って読み直すとご自身での成果が目見えているので自信を深められます。


【メモ取りをするタイミングとは】


スマホを触っている時間の1/5はメモ取りにあててみましょう
具体的にはどんなタイミングが良いのか私の経験をもとに書き出してみました。

・トイレの個室で座っているとき
・通勤中の電車内で乗ってすぐの3分間
・昼食を食べる前の3分間
・仕事の休憩時間の3分間
・仕事おわりの3分間
・帰宅時の電車内で乗ってすぐの3分間
・寝る前の3分間
・ひとりの時間の3分間

このようなスキマ時間にメモ取りを積極的にしてください。習慣化されていくとスッとメモ帳を取り出すことができます。



◯◯書き道具を揃えよう


1.スマホでは意味がない


スマホよりもメモ帳とペンを使って手を動かすのをオススメします。
スマホだと先に書くべき文字や言葉が変換されて思考能力を使わずラクできてしまうからです。

アタマを使うのが目的なのにラクしては本末転倒ですよね。





2.ノートやメモに使うサイズは心地よいものを


私は文庫本サイズのA6を使ってます。ジャケットやお尻のポケットに入るので書きたい時はサッと出せます。サイズは使ってみると心地よいものが分かります。

ほとんどのひとはひとつのサイズだけで書くのが一般的。
そうではなくて100均のメモ帳をいくつか買う。いろんなサイズに書いてみる。すると自分にストレスのないサイズが発見ができますよ!

小さすぎるとメモ取りする気にならないんですよね。これやれば分かります。失敗から得られるものは多いですよ。




3.メモ帳の値段はストレスない価格帯のものを


これもサイズ同様にさまざまな価格帯を試しみてください。
私の失敗としてはモレスキンという3000円のメモ帳はとても素敵なのですが書く気になりませんでした笑。もったいない気持ちが先行してしまいまして。

でも100均のメモ帳も書く気になれません。紙質が悪くて嫌な感じなんですよね。もちろん失敗から得られるものがあります。

なのでloftやTSUTAYA、イオンの文具売り場にある200〜400円価格帯のメモ帳を使っています。
紙質もよく、気がねなくガシガシ書けるのでいちばん心地よくメモ取りできます。





4.使うペンは自分の心地いいものを

鉛筆
シャープペン
ポールペン
万年筆
と筆記用具から選ぶわけですが、
これも実際に使ってみて決めるのがベターです

私はフリクション3色の0.38ミリです。

理由は書き直しができるからストレスがない。

メモ取りのコツには書き殴りの場合と丁寧に書く場合があります(別記してます)

しかも使っているのがA6ノートのため細め0.38ミリのペン先がベストという結論に至りました。

自分を発見できたのです。
ここに喜びがあります。メモ取りのモチベが隠れているわけです。


さまざまな文房具を買って自分で使って試して心地よくてガシガシ使えるノートと筆記用具を見つけてみましょう!



まとめ



ご自身の日常生活の愚痴や仕事に関することをメモすることも大切ですが
それだけでは足りません。

感情を元にした、しあわせを感じたことを毎日繰り返してメモ書きすることで自信がつきます。

メモ書きとは
→行動
→アウトプット
→成果
→メンタル客観視
→習慣化・継続力
これらを意識してメモ書きすると自信が自然と増していきます。
自信をつける過程のスキルが全て含まれているというのが、このメモ書きです。

このメモ書きが自分を助けるヒントになっています。コツコツと書き続けると自分が希望の現実を手に入れることができます。


ほとんどひとは行動ができません。本屋で売ってる書籍の数が物語っています。

ぜひこのコンテンツを何度も読み返して自信をつけてステキな毎日にしていきましょう!

ありがとうございました!

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