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お気に入りのアレコレ…あくまでも、らびっと個人の感想です。

私は基本面倒くさがりの“スチャラカ主婦”なので、便利なものが大好きである。

この便利なものをどの程度使うかによって、モノの増え方、片付けについて深く考えないといけないが、つい楽がしたいためにそういうものに興味を持ってしまう。

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某百均(下でバレバレだが)で売っている、味付けたまごメーカーは一週間に一回は使っている愛用品である。こちらは知る人ぞ知る有名なものである。

▽Amazonにも載っていたので、ご参考までに

味付けたまご以外に使えないのか?という観点では、現在の私の回答としては「使えない!!」としか言えないが、それしか作れなくても、十分買う価値のある商品であり、私のイチオシである。…卵好きなら尚更オススメである。

線があるところまでめんつゆ等お好みの味付けだしを入れて、ゆで卵を入れて、内蓋(落し蓋状態)を入れてから、外蓋をして冷蔵庫にでも入れておくと、半日でもそこそこ味はつくらしい。…が、我が家は敢えて一日以上つけた状態のものを食べている。

現に、テレビで日本料理を営んでる料理人にスタッフが「コレ使って、味付けたまご作ってみて下さい。」と依頼すると、「え?!これでですか?!これ百均なんですか?」と不思議そうに受け取っていた。

後日スタッフが尋ねると、料理人は「いやぁ、これすごく良いですね!コレがまさか百均とは…。とても美味しく、簡単に作ることができました。」と驚きながら笑顔で話されていた。

たいてい4個入りなのだが、百均ショップによっては、2個入りも売っているので、興味のある方は一度探されてご覧いただきたい。

ちなみに、卵好きの友人に4個入りをプレゼントすると、とても喜んでくれた。ただ、同居人数が少ないので、後日2個入りを発見し、購入していた。時期に合わせて使い分けてるとのことだった。

彼女の卵ライフに役立つなら、良かったなと思う。

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次は、有元葉子さんの本で知ったグローバルの包丁である。

▽私が昔買ったセットは、コレだったと思う。(だいぶん前なのでうろ覚え…)

▽有元さんのことを熱く語った記事はこちら

グローバルという包丁なのだが、オシャレでシャープなスタイルで、木の柄がなく、刃と持ち手が一本化されており、とても使い勝手が良く、柄にゴミ等が溜まりにくい仕組みになっている。

私は用途に合わせて4本持っているが、一番良く使うのは13センチのペティナイフで、大変小回りが効いて使いやすい。

切れ味も良いが、長年使っていると、グローバルのシャープナーと呼ばれる、“簡易刃研ぎ”みたいなのに何度か通すと、切れ味が戻ってくる。

ただし、さすがに最近シャープナーでも切れ味が悪くなってきてるので、自分で研ぐのか、プロにお願いするのか、ずっと迷っている。

変な研ぎ方をして、シャープナーで研げなくなっても困るからである。

今では包丁を使わず、ハサミを使ってする調理法もあるが、やはり包丁の出番は個人差あれども、そこそこあると思うので、使いやすくて、オシャレなものだと、調理していてもテンションが上がるというものである。(←完全に形から入るヤツ)

詳しくは有元さんの本に書かれているので割愛するが、元々日本製だったのに日本より海外で流行って、逆輸入してきたというところが、またおもしろい。

夫もたまにこれで食材を色々切るが、「これ、使いやすいね!」と言っていた。

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電気圧力鍋(私の場合はショップジャパン)

▽私が持っているのは大きい方(3.2L)はこちら

▽少人数用にもう一回り小さいサイズ(2.4L)はこちら

レビューを見ていると、やはり使い勝手に個人差が出るので、本当に“らびっと個人の感想”となってしまうが、慣れるとかなり便利である。

使い勝手というのは、“どこに重きを置くのか”によるので、本当に難しいが、私はこのには、晩秋から春頃まで、かなりお世話になっている。

モノにより、タイマーが使えないが、ある人のレビューで、近いレシピのタイマーを利用すれば良いと書いてあるのを拝見し、「なるほど!!」と納得して、時期や食材、作るものを考慮し、時々その機能も使っている。

パッキンと鍋も食洗機で洗えるのは有り難い。後は、蓋本体とそれに付随するパーツ2個だけ手洗いすればいいので、その辺りも楽できて、気に入っている。

最近こちらで煮魚を何度も作った。

▽煮魚を作った話が載っている記事はこちら

他にも、以前は豚の角煮とスペアリブ料理(途中から脂抜きをしないといけないことを知り、それもこの圧力鍋でやった)、おでんやかぼちゃの煮物、サラダチキンもよく作った。
何しろ、MAXの線さえ守り、パーツ点検をしっかりして不具合さえなければ、切って放り込むだけで、出来上がるのだから、忙しい主婦の方の味方になると思う。料理好き男性にもオススメである。

中にはセットして、その間にお風呂を済ませる方もいるらしい。

急いでる時は、圧力排出ボタンを押せば、さっさと圧力を抜ける所もグッジョブである。…ただし、火傷注意と圧力がゆっくり下がる間にも味が染み込んだりする過程になるので、おいしさを求めたい人は、ボタンを押さずにピンが自然に下がるまで、我慢されることをオススメする。

カレーも勿論OKなのだが、近年言われているナントカ菌とやらが、加熱しても、冷蔵しても撲滅できないと聞いてから、私は作るのをやめた。

洗い物も他より大変だし、いくらお手入れモードがあるとはいえ、鍋にニオイが残りそうなので、カレーはレトルトで食べると割り切ることにした。(たまには作って食べたい時もあるが…。)

昔はガス専用の圧力鍋でカレーのみしか作ってなかったが、あの鍋はどこに行ったのだろう??一度電気圧力鍋を使うと、安全で便利で音も怖くないのでやめられないが、ガス鍋が見つかったらどうするべきか、また考えねばならない。

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最後にトイレ掃除の時に、少し楽にササッと掃除できる、泡ピタをご紹介したい。(何故、食べ物や料理系の後にこれを紹介するのかのツッコミはご遠慮頂きたい。)

▽参考までに。Amazonではまとめ売りパターンしか見つけられなかった…。他の香りもある。

私はこのCMを見た時から、商品に釘付けになった。

本来は、きちんと洗剤を使ってブラシなどで汚れを落とし、シートであちこち拭くのが良いのだが、時間がなかったり、今日はしんどいという時に、これを使ってみて、大変便利であった。

トイレの縁の黒ずみも、割と取れやすい方だと実感している。

第一この「ウォーターリリー」の香りが良い!(他の香りは使ったことがないので、知らんけど。)

ちょっとした汚れもペーパーに付けて拭くと取れるし(注:便器の材質とかによっては向かないこともあるかもしれないので、よくご確認の上、自己責任でお使い頂きたい。)、サブアイテム…いやむしろ気軽に掃除しやすいという意味ではこちらがメインになりつつあるかも?という位、愛用している。

最近私がよく行く店でめっきり見かけなくなったので、やや夫のぶどうパンのように、危機感を抱いている。

▽夫がハマりすぎて、無くなったらどうしよう?と言ってるぶどうパンの話はこちら

私が気に入ったものに限って、製造中止とか廃盤になりやすいので、それがないかが大変心配である。

以前一緒に働いていた先輩も全く同じことを仰っており、「常にお気に入りの冷凍食品等、ストックを3つ持っておかないと心配でならない、もう一個冷凍庫欲しい!」と話された時に「同感です!!」と話に花が咲いたことを思い出した。

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というわけで、今回は私のイチオシ商品をご紹介した。

今更な商品かもしれないが、万が一たまたまご存知なくて、「へぇ、面白そう!便利そう!興味あり!」と思われた方の少しでも役に立てると嬉しい。

またいつか“イチオシ”できる商品を、ご紹介できるように、色々アンテナを張っておきたいと思うらびっとなのであった。

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