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#14 ドイツ🇩🇪で焼き鳥屋を経営する日本人に会ってきた




自己紹介


初めまして!
私は、海外で働く日本人の方に直接お会いし、その方達の”働き方・生き様”を取材し、自分なりに発信している大学生です。
ネットから得られる情報ではなくて、
今の私がその人その人に聞きたい質問を投げかけています!
”海外で働いてみたい人。新しいことに挑戦したい人、今まさに挑戦している人。
自分の迷っている人。”
私の記事を読んだ全ての人々が、笑顔になれて、勇気が出るようなきっかけに、少しでもなれたらいいな。と思って書いてます。

インスタグラムにも投稿してるので、覗いてみてください。(@holaaa___1026)

今回は・・・🇩🇪


今回はドイツ・フランクフルトで焼き鳥屋を経営されている

市川しょうたさんにインタビューしてきました!





インタビュー開始!


しょうたさんは大阪出身。

高校を卒業した後は、おじいちゃんの電気屋さんで働くことに。

そして、

世界をもっとみてみたい!と思い、

ワーホリでドイツで働くことを決意。


最初は1年の予定だったが、

もうちょっといたい!と

そのまま就労ビザに延長することに。


そして、フランクフルトの日本食レストランで働いた後、

自分の店を持ちたいと思うようになり、

今の”串屋いちかわ”をスタート!!


なぜ焼き鳥屋???


当時、フランクフルトには日本の”居酒屋”のような店がなかったそう。

そして、ドイツ人の日本食のイメージは完璧に寿司オンリー!


そこで、

寿司以外の居酒屋の文化を広めたい!


という思いから

焼き鳥屋を始めることに。


大変だったことは?


一人でドイツでお店を立ち上げたしょうたさん。

特に大変だったことは、政府からの書類関連だという。

ドイツ語もままならない中、コロナも重なり、

お店を経営していくのが本当に大変だったそう。


最後に


しょうたさんとお会いして、懐の深さと温かさに圧倒されました。
そして、たくさんのパワーを貰いました。

Kushiya ichikawaの”日本の居酒屋”の雰囲気は、彼だから創れるものだと心から感じました。

しょうたさん、ありがとうございました!!


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