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よくわからないボディイメージの話をまとめてみる話④ボディイメージからみる視空間認知

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ボディイメージを実感するエピソードとして、「子どもの頃に遊んだ公園」というものがあります

皆さんは、幼いころに遊んだ公園が小さく感じた経験はないでしょうか?

このブランコもっと大きかったような

このアスレチックはもっと大きかったような

これは子どもの頃の「ボディイメージ」が記憶したイメージなのです

人間の視空間認知は、目から入った情報を脳で把握し、空間の全体的なイメージをとらえる能力 です

自分の身体のサイズ

姿勢調節の力

を基準とします

自分の周囲の上下、前後、広い、狭い、高い、低い、表、裏

そういった位置関係を理解する力も視空間認知なのです

幼い頃にしっかりボディイメージが育っていたからこそ、大人になってから子どもの頃のボディイメージの違いに実感を持てる

ということなのです

ものを触る、そのために手を伸ばす その場所に行く、実際にあるいてみる

視空間認知はそういった経験の中で育っていきます

しかし、感覚の過敏さ、低反応(鈍麻さ)などがあると、経験が積めません

重ね重ねの話ですが、固有覚や前庭覚、触覚といった感覚が育っていないと、こういった「視空間認知」の成長にもつながっていかないと
いうことです

以上になります

これからも少しづつ投稿していけたらと思っています
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