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親(子)と過ごせる残り時間の話

8月といえば、お盆や夏休みの時期ですね🌻
地元に帰省する人しない人、そもそもお盆とか意識してないけど?っ人もいるかもしれません。
この夏は、帰省しようよ!という話です。

僕のまわりには、実家に帰っても、やることがないから帰らない。もしくは、帰っても数日だけ、という人がわりといます。

都会で暮らしている人は、このタイプが多いでしょうか。

こんな試算があることをご存知ですか?

・1年間に親と会う平均日数=6日
・1日に親と一緒に過ごす平均時間=4時間
 →4時間×6日分=24時間

つまり、1年間で親と過ごす合計時間は、たった24時間(1日分)、ということです。

あとは、自分の親の実年齢と、日本人の平均寿命があれば、実際に親と過ごすことができる残り時間の平均を試算することができます。

以下のページからツールで試算可能です。

僕の場合、14日とでました。
残りの人生のうち、たった2週間分しか一緒に過ごすことができないのかと思うと、なんとも言えない気持ちになります。

もちろん、あくまで上記前提の計算なので、もっと親と過ごすことを意識すれば、当然長くなります。

このようにあなたが想像するよりも、親(もしくは子)と一緒に過ごせる合計時間は、とても少ないのです。

そもそも、まだ親が健在であるならば、それも幸福なことといえるかもしれません。

今年の夏は帰ろうかなぁ🌻

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