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日々の備忘録をここに。 アイコンはhttps://hatchful.shopify.com/から。

最近の記事

Synology NAS "DS218" のHDD交換

導入録はこちら 背景と反省ストレージの空き容量が20%を切ったので、低用量通知が来た。 そろそろ交換だと思い調べたところ、SynologyのSHR (RAID構成)の仕様を勘違いしていたことを理解した。いやはや説明が4ベイ以上のものを前提に記載されており、容量大きいのを追加するだけでは増えない(普通に考えてみれば、確かにその通りだ。 この教訓を活かし、最初に以下を確認しよう! https://www.synology.com/ja-jp/support/RAID_calc

    • Merossスマート電源プラグ MSS110 のHomebridgeセットアップ

      NAS DS218でのHomebridgeセットアップ記はこちら さて、わざわざHomebridgeを入れてまでHomeKit対応をしたので、 割安なHomeKit非対応版Merossスマート電源プラグをセットアップしてみる。 (HomeKit対応の有無だけで数百円/個の価格差。。。) Merossスマートプラグのセットアップまずは、Merossスマートプラグ MSS110のセットアップから。 といっても、とても簡単なので、ざっくり箇条書きのみ残しておきます。 App

      • NAS Synology DS218でHomebridgeを使う

        reference やってみますHomebridgeを利用してみたくて色々と調べていたら、上記のサイトに行き着いた。 最初は、DS218はサポートしていないかと思い、非公式にDockerインストールして動かそうかなとも考えていたが、上記サイトにDSM 7であればサポートと記載があることに気づいた。 Before you get started, make sure you have the following ready: A supported Synology NA

        • Windows11でAndroidアプリ起動 beta

          はじめに 表題の件、Windows Subsystem for Androidのリリースと米国では既にAmazon Appstoreが展開され、少しだけのようですがAndroidアプリが起動するようになってきたとのこと。少し試してみた。 参考ページ通りに一通りを習しただけなので、ご容赦ください。 1. Windows Subsystem for Androidのインストール https://smartasw.com/archives/13908 のブログを参考にWindo

        Synology NAS "DS218" のHDD交換

          NAS(DS218)導入の備忘録

          (追記) 2019年ごろのメモ書きでしたが、後悔を胸に刻むため公開しときます。 →Amazon Photosへの自動バックアップが2020年11月から停止。。。悲しす。。。別手段を模索中です。 せめて220+以上の上位機種なら仮想化でWin10入れて標準のAmazon Drive同期アプリや、Dockerなどで回避策構築できそうだったのに。 構成は、Synology DS218にWD Blue 6TB 5400rpm 256MBを2台で冗長構成はSHR(Synology H

          NAS(DS218)導入の備忘録

          デフォルトアイコンが寂しいので、ロゴを作成してみた

          昔にGIGAZINEで記事を見てからブクマしてたフリーでアイコン作成してくれるサイト「hatchful」を利用して簡単にロゴ作成し更新してみた。 現在は機能アプデされて日本語にも対応していますね~ Chromeの調子が悪いのか、ダウンロードがうまく機能しませんでしたが、アカウント作成後の「私のロゴ」から自身のemail宛てにzipファイルを送れます。 そして、やはりChromeの調子が悪いのか、noteに画像をアップロードするところで2度も落ちました(汗 でもまぁ、何とか

          デフォルトアイコンが寂しいので、ロゴを作成してみた

          Nature Remo + Google App Script で部屋の温度・湿度・照度記録

          Nature Remo API を動かしてみるところまではこちら。続いて、時系列データとして記録して、みんな大好き”視える化”していきたい。 自身が見るのみなので、Google SpreadSheetのグラフ公開機能で簡単にできないかな、と調べてみるとこちらも先駆者がおり大いに助かります、参考こちら。 なおここでは、湿度と照度は、温度と同様に取得するだけなので(略)。 Google App Script (GAS)の作成初めに、新規のgoogle spreadsheetで

          Nature Remo + Google App Script で部屋の温度・湿度・照度記録

          Nature Remo APIを動かしてみる

          タイトルの通り、APIを試してみた。 https://developer.nature.global/ 要curlとjq。 windowsでのcurlインストールはこちら、jqインストールはこちら。 Access Tokenの発行https://home.nature.global/ の[Generate access token]からトークンキーを発行する。 再表示などはできないようなのでメモすること。漏れると当然外部からアクセスされることになるため、厳重管理。 AP

          Nature Remo APIを動かしてみる

          Windowsでjqコマンドを使う

          json整いました。 と、もはや必須のjqをWindowsで。備忘録。 インストール方法下記公式から落としてきて、任意のフォルダに格納して環境変数を設定。 https://stedolan.github.io/jq/ *環境変数設定のPATH通すフォルダに格納したら、コマンドを「jq」とするために、ファイル名を「jq.exe」に変更しような! 利用方法json形式のresponseが期待されるコマンドの最後に「| jq」と入れるだけ。 さらに特定データ抽出は、階層構造を

          Windowsでjqコマンドを使う

          Windowsでcurlコマンドを使う

          Windows OSでもcurlコマンドを使いたくなった時の備忘録。 インストール方法下記より、curlコマンドの実体を落としてくる。 https://curl.haxx.se/download.html windows向けは、たぶん最下段。特定用途でもなければ無印版"the curl project"でよさげ。 zipを落としてきた時には、展開後に環境変数PATH設定を忘れずに。curl.exeはbinフォルダにある。 環境変数設定の参考(Win10からは確認が楽にな

          Windowsでcurlコマンドを使う