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【徒然アート&ヘルス】オイラが今、大学生ならこーするな🧐をまとめてみた

でつぶやいたんだけど、

今自分が大学生ならこうするなあ🧐

ってのを時間ができたので、とりとめもなく走り書きで〜〜〜!
別に個人の感想なんで、そーしろって言ってるわけでもないし、そーしたからってこっちは何の責任も負う気はないので、読んだ後にどうするかは自己判断で。

読んでも本当に当たり前のことしか書いてないことに自信あり!
(むしろその自信しかない
👀💦

大学時代の過ごし方と
そこで身につけた見方、考え方が、
その後のあなたの人生の余裕=豊かさを作る

⒈学部や学科関係なく1〜2年生=教養課程の間に、MOS資格を全科目取る

  • MOS資格くらいのマイクロソフトオフィス全般の機能に触れて、操作に慣れておくと、ゼミとか専門課程、インターンなんかでもすぐに役に立つ。

  • 在学中に資格を取っておいて、就職すれば、即、業務知識を学びながら経験のみを積めばいいことになるので、社会人になってから取ろうとする人よりも効率的。

一昔前は、社会の主役気取りで我が物顔で人生を謳歌して、

「そんな資格できたら一緒だし、誰でも取れるから意味がない」

てゆーてたおっさんおばさん連中が、

大人の学び直し

とかゆーて、やってるのが滑稽で仕方ない。あれ?そんな資格できたら一緒だし、誰でも取れるから意味がないんじゃなかったの?🧐

って感じ。

下手な国家試験なんかよりも以下の理由で役立つ=タイパもコスパもいい

  • 受験料を払うだけで随時試験でやってるから好きな時に受けられる

  • 結果が試験完了と同時にすぐに分かる

  • 落ちても何回でも期間を少し空けるだけで受けられる

  • 更新制ではないので、一回取ると永久に資格が残る

  • 履歴書に書ける

  • 取得しとくと、エンジニア業界含め、高額なアルバイトとか就職、ココナラみたいな請負なんかにありつきやすくなる

  • VBAまで持っていると、最先端のRPAやGASなんかの理解も捗るので、単にMOS資格とか事務仕事の効率化だけで終わらない。

まさに、

ノーリスク・ハイリターン

で、今、この記事を書いてる横でうちの嫁は、模擬試験問題を解きまくりw

⒉入学したら最初に『20歳のときに知っておきたかったこと』を読んで、実践する

でも取り上げた本のひとつ

なんだけど、オイラが大学生の時にはこの本はまだ出ていなかったし、社会に出て色々自分で考えながら、行動してみて学んだこととか悟ったことが殆ど書いてるなあと読んで感じたので、

大学生になったばかりの時にこの本に出会って実践してたら、
もっとクヨクヨしなかったろうなあ
🧐

⒊趣味やサークル活動に没頭する

これはやっててよかったなあと思うことなんだけど、サークルがきっかけで

出会ったストリートダンスを大学時代4年間、ずっと続けたこと。

今はすでにダンスからは離れているけど、社会がどうとか時代がどうとか知らないし、世間の常識なんてものも山ほど存在してるけど、そんなもんは自分の人生がうまくいかない時とかに何の助けにもならないし、責任も取ってくれないことが多い。
それよりは、周りからどう見られようと、自分が好きなことを見つけたら、楽しく没頭した経験の方が、社会に出てからも助けになることが多かったので。
自分が良いと思ったものが、目先で人から評価されないとか、時間の無駄、お金にならなくっても、やり続けたってことは必ず自分の財産になる。

  • 答えが無いことを考える力=思考の柔軟性

  • CDとか機材なんかを買うためにどうお金をやりくりする=経済感覚

  • 人前でダンスを披露=表現力

だったりね。
VUCA=答えがない時代なんてコロナ禍以降、無責任なマスコミが色々喧伝してるけど、コロナ禍前だろうが後だろうが、

別に答えなんていつの時代も存在してない

し、そんなもんを割り切って考えてる人の方が、今や右往左往してるからね🧐そんな当たり前のことにすら気づかずに、自分たちの生き方が絶対正しいみたいな感じで、

自分と違う=悪

と決めつけて、目先で人を攻撃したり白眼視したりしてたのに、時代とやらが変わった途端に、

その攻撃してた自分すら忘れて手のひら返す
=みっともない大人
👉歳食っただけの勇気のない、人に決められないと自分の好きなことすら考えられないお子ちゃま、子ども
=お子ちゃま大人

みたいなことになってるからね。

ちなみに、大学1年生=1999年はまだ、EXILEなんかもデビューするずっと前で、ストリートダンスなんて全然アンダーグラウンドなサブカルチャーだったから、同級生からも

何でそんなもんやってんの?
やっても意味ない

て感じだったんだけど、普通に趣味で4年間熱中してる間で、

  • 2人いたお師匠さんの1人は2000年にアメリカで開かれたダンスの世界大会で優勝し、もう1人は2003年に開かれたダンデラ(DanceDelight)で入賞したり、

  • 練習場所によく遊びにきてたのがデビュー前の中島美嘉だったり、

  • SMAPの振付やってた渡邉さんとかと飲みに行ったり、

  • EXILEでデビューする直前のHIROさんとかとも遊んでた

のは、良い思い出。ま、みんなオイラのことなんて覚えてないだろうけどな😆

ダンスに出会って没頭してなきゃ、なかった出会いだろうし。最初からそんなもん求めてやってたら出会わなかったろうしね!
お子ちゃま大人な人達には、ゆーても嘘ばかり付いてみたいな感じだったけどね。

⒋ひとり暮らしと自炊をする

大学が実家から数百キロ離れたところだったから、必然的にそうなっただけなんだけど、これも大学時代に身につけておいてよかったことのひとつ。
自炊ができるできないってだけで、社会に出てから、

同じ給料でも自由に使えるお金の額が全然違う🕺

タイパコスパで、
「料理に関しては、コンビニ弁当で十分、料理にかけてる時間が勿体無い」

みたいな人もオイラが大学時代の20年以上前当時からいたし、むしろ今よりも多かった気もするけど。。。

例えば、あなたが社会に出て、誰かと結婚しようって思って婚活パーティーなんかに参加した時に、

他の条件は全く同じで、
料理ができる人とできない人がいたらどちらと結婚したいか
(性別に関わらず)

それ以外でも、あなたが食品とか美容みたいな健康業界に、営業とか広報で就職したとして、食が大事ですみたいなアピールをしないといけない仕事をしてるのに、

「自分は一切、自炊はしません。料理もできませんが、食生活は大事です。」

なんてゆーて、お客さんに説得力とか訴求力があるかしら?🧐
そんな仕事に就かなければいい、選ばなければいいて思うかもしれないけど、長い人生どんな会社に就職するか、転職するかなんてわからないからねえ。

結婚面でも実際、大学時代〜20代、30代で出会ってきた色んな人たちで、

「自分は〇〇だから料理はできなくていい。」
「〇〇のくせに料理とか自炊とかそんな生活じみた話をする人はちょっと」

みたいなことを実家暮らしだったり、男尊女卑的な考え方でゆーてた人ほど、

今になっても結婚したくてもまだ出来ていない人がばっかりだしね👀
(性別に関わらず)

生物である以上、摂食しない生きていけないんだし、人間なんだから、特別な障害とか事情なんかがない限り、

今の時代は男も料理できないといかん!
ではなく、
(性別も時代も関係なく、いつの時代も)
料理はするのが当たり前!
料理はできるに越したことはない。

⒌恋愛する

これも大学時代(実際は、それ以前から言われなくてもやってましたが笑)にやっててよかったなあと今の歳になって、周りを見ていて思うこと。

無責任なカマトト発言を鵜呑みして過ごしてきたのか誤った目先の合理主義なのか知らないけど、40代になっても恋愛未経験で免疫がついてないから、結婚したくても出来ない、てか、異性がどんなものかわからないって同年代を見てびっくりすることが多いからね👀
そーゆー人ほど、自分を客観視できてないからかお見合いアプリなんかで、

「いや申し訳ないけど、その年で、その年齢のそんな条件の子は無理だろう、、、。相手にも選ぶ権利があるってわかってんの?」

って思うこととかに遭遇して、

「辛い思いも沢山したが、いやあ、学生時代から普通に恋愛経験積んで、免疫つけといてよかったあ」

って思うもんね。

異性のことを知るのに一番良い方法は、異性と恋愛することです。
本や新聞記事、スマホだけでいくら知って気になってもそれは耳年増になっているだけです。

無理にとは言わないが、できるうちにちゃんと恋愛もしとこうねえ〜
って、そっちは言われなくてもやってるか
🤣
ま、恋愛なんて目先でゆーたら確かに合理性はないし、無駄なんだけどね〜〜
1000年の昔から人は誰かを好きにならずにはいられない

⒍浮いた時間があれば、バイト時間を増やすより、図書館で手当たり次第、色んなジャンルの本や雑誌に触れとく

これもやっててよかったことのひとつ。
他の記事でもよく書いてる言葉だけど、社会に出ると分かるのが、

世の中は、本当に色即是空=全て繋がってる

ってこと。興味のない本でも図書館に行けば、すぐに閲覧できるんだし、講義や実習なんかでも空き時間ができることはあると思うから、そーゆー時は、

図書館に行って、自分が一番興味のないジャンルの本なんかを読んで、浮いた時間を無駄にすることもオススメ
👉意外と面白かったり、就職活動の面接とかどこかの話題なんかで急に役に立ったりするんだよね〜〜
とまあ、これを本当の意味での、

教養(目先では一見役に立たない=有り難みを感じないが、実は人生で一番必要なもの。酸素みたいなもの)

だからね。特に、余裕のないセカセカしてるだけの寛容性のお子ちゃま大人ばかりな社会だから、社会に出るとそんな時間も中々取れないからね〜〜〜

(社会に出てから=)後からやれば良いやの後からは大体いつまでも来ないからね

海外旅行とかで観光名所でサイトシーイングもいいかもしれないけど、自分の人生を変えるきっかけの出会いなんて意外と図書館に転がってたりするし〜〜〜

人で出会うか、本で出会うか、旅行で出会うか

なんてそんなもん触れてみないとわからない。
食わず嫌いやタイパコスパ、主義主張で自分で自分のその出会いを狭めると人生は損する事が多いかなあ🧐

大学は全ての出会いの宝庫

⒎美術に触れる。美術館や博物館に通う

これは大学時代の元カノがそっち関係の人だったからがきっかけでオイラは通うようになったんだけど、やっといてよかったなあ🧐今になって思う。

元から美術とか骨董なんかに触れるのが当たり前って習慣にしとく人ってやっぱり、専門分野だけで凝り固まった考え方の人よりも視野も広いし、考え方も柔軟で、多様な価値観の人が多いからね。

オイラが一番嫌いで無粋だなって思う本

も出るくらいではあるんだけど、

  • エグゼクティブになりたいから美術館に通う→美術を楽しめてない時点で、無粋の極み

  • 美術館に通う習慣がある人はエグゼクティブになる人が多い

ってのは全然、論理的に真逆だからね。

その論理関係の違いに気づかない時点でいくら美術館に通ったところで他の素養が不足していて、エグゼクティブになれたとしても色々、仕事に支障はあるとは思いますが。

教養がない分、思考の軸とか視野が狭いからね

⒏就職活動を軸に学生生活を送らない

これはやらなくてよかったなあ🧐

って思うことのひとつ。

新卒一括採用

なんて今や、この日本の変わらない硬直した社会の常識とか空気を閉塞感の元凶みたいな感じになってるしね。本来の流れは、

大学でしっかり学問を修めてる→良い会社に就職する

なはずなのに、オイラの大学時代くらいから

良い会社に就職するために、大学生活を送る。
👉ゼミとか研究よりも
インターンとかエントリーシートの作成、
面接の旅費を稼ぐアルバイトに割いてる時間が圧倒的に多くて、
学問が一番疎かになってる

みたいなおかしな流れになって、良い会社に就職はできたが、自分の専攻科目の知識が全くない事がわかって、企業側がその子の母校に半年間お金を払って通わせる
みたいなおかしなことも十数年前には実際に起きて社会問題になってたしね〜〜〜。大学時代に

  • 一番力を入れたことはなんですか?👉就職活動と就職必勝法を編み出す

  • 一番読んだ本は何ですか?👉会社四季報

って本人がそれで良いなら別にどうでも良いけど、後から振り返った時に、

そんなこと胸張って言ってたら寂しい人だなあ

ってオイラなら思っちゃうけどね。
ま、オイラは司法試験組だったから、大学時代に就職活動自体は一切した事がないし、ちょうど、氷河期世代の一番就職内定率が悪い時期と重なってたのもあるんだろうけど。

ゼミとかでしっかり学ぶ習慣も付いていて、その後社会に出てから全然違う分野の好きなことも見つけて探究しながら、資格とか技能を身につけて、しっかり就職は出来てるしね。

大学は研究をメインとした
高度教育機関が本来の役割であって、

良企業に都合の良い人手を養成する機関
👉学生を良い会社に就職させる機関
ではないからね。

就職超氷河期で、新卒一括採用の時に就職活動をするなんて、まさに

で書いたタイミングも時期も悪すぎ=釣れなくて当たり前な漁場に、糸垂らして、釣れなかったって嘆いてるか釣れないことを責められてたようなもん
👉自分で自己肯定感かなんかしらないけど、人間が卑屈になりに行ってたようなもん。

ま、そーやらざるを得なかった人たちが悪いってわけじゃないけど。別にみんなが就活する時期に、ちゃんと目的を決めて、自分なりにしっかりやることさえやっておけば、何歳からでも就職なんて出来るし、

別に、新卒の時に必ず、就職しないといけないって法律なんてないからね。
そーゆー価値観で就職した人ほど、組織の論理とか同調圧力とかを自分たちで作り出したものでがんじがらめになってるしね〜〜〜。

オイラなんて、そんな言いたいことも言えないような企業なんざ元から興味ないから、

さっさと他の企業に転職します〜〜〜
ましてや、学生の本分である学問を疎かにしてまで参加を強要とかしてくるような企業とかこっちから願い下げ〜〜〜
時代や世代とやらで、椅子が増えないてゆーなら、
オイラなら好きな学問を探究しながら、
椅子が増える時期を待つか、自分で椅子を増やすかな 笑

⒐早めにMacに触れとく

ま、これはお金があればの話だけど、プログラミングとかアプリ制作とかを大人になってやってると、

学生時代、WindowsだけでなくMacにも触れとけばよかったなあ🧐
まあ、貧乏学生で金なかったしなああ

ってのは、この業界の仕事やってても思う。

今ほど高性能ではなかったかもしれないけど、DTP系なデザインとか動画編集なんかの仕事でもMacだとデフォルトなアプリで結構、高度なことまで難なくサクサクやってくれるし、Windows系よりもバグも少ないからね。

Xcodeみたいに無料で手に入って、ライセンスさえ購入すれば、App Storeに無料で公開できるみたいなサービスも充実してるし。

Macでしか使えないモノも多いし。

⒑自分の趣味や学びを記事やサイトにして発信する

これは今だから言えるかもしれないけど、

オイラが大学時代にnoteがあって、
出会ってればやってたなあ
🧐

って思うヤツ。今の大学生でもやってる子はインスタグラム含めて、オイラなんかより全然上手くSNSを活用してるとは思うけど。
SNSで発信することで文章力も身につくし、会ったこともない人に発信するわけだから、企画とか構成力なんかも週に1記事でもやってると、やってない人よりは、

そのまま社会に出てから役立つ素養も自然に身につくし、あなたの歴史が就職活動なんかでも成果物として評価する企業も出てくるだろうしね。自分の記憶装置にもなるし。

お金もかからないツールやアプリ、サイトなんて今の時代山ほどある。
Googleサイトとかね。

11.他人の失敗談を素直に聞く

ま、若いとほんとこれがなかなかできなくって、憧れとか成功談にばっかり目が行きがちなんだけど、

他人の失敗談に触れていないか、素直に聞かないから、成功とか理想通りの人生に向かった歩んでるつもりで、自分のことを特別な存在だとか特別な存在になるとかゆーてる人ほど、その失敗談と同じ失敗を繰り返すんだよね〜〜〜🧐しかも、自分の人生の前半生20年〜30年くらいの時間を使って。

👉結局、普通の人ってこと

ま、世の中には、普通の人=凡人しかいないんだけどね💦
他人が勝手に天才だの優秀だの偉人だのゆーてるだけで

12.しっかり学ぶ習慣を身につける

学生の本分は何?
って話だし、しっかり大学時代に専攻科目を勉強する習慣が身についていたから、今は全然違う分野で仕事してるけど、やっぱり

大学時代までにしっかり日々学習する習慣が身についていてよかったなあ🧐

って思う。

じゃあ本当の学ぶ習慣って何?

と言われれば、

で紹介した

QOEIサイクル

だと思うけどね🧐自分の頭でしっかり考えた上で利用するんであれば、よく分かりもしない状態でハルシネーション報道ばっかりやってるマスコミが騒いでる

AI

を上手く活用するのであれば問題ないと思うし、それよりはよっぽど、

マスコミが騒いでるからってだけで、AIを使わない

って即断即決で決めつける人の方が今後の社会では色々、問題だとは思う。

学んだことを咀嚼して、自分の頭でしっかり考えるって習慣がないからね。
(今のお子ちゃま大人さんで多いけど。)
日本は自由主義=自分の責任は自分で取る社会だからね
👀💦

まとめ

大学時代で大事なのは、とにかく

しっかり学ぶ、無駄を楽しむ、しっかり遊ぶ
👉余裕、無駄、寛容性

だけど、今の社会は、そーゆーことを大学時代までにしっかりやってきてない余裕のない大人が増えたせいか、

オイラの大学時代以上に、社会全体が窮屈で、寛容性がないからね〜〜〜
(ま、そんな連綿汲々とした無能な公務員なんて実は明治時代から存在していて、そいつらの凝り固まった考え方が行き着いた先が無謀な戦争と敗戦だたりはするんだけど。)

てか、こんな記事を書かなくても、

いつの時代もどれだけ金がなくても
しっかり学ぶ奴ほど、しっかり遊ぶ。
酒もタバコも恋愛もね〜〜〜
長い人生の肥やしを撒いてる期間だと思ってしっかり遊びなされ〜〜〜

真面目さ、一生懸命、誠実は確かに美徳だけど、
社会に出ればそれは出来て当たり前としか見なされないし、
だからこそ、
図々しさ、太々しさ、飄々さも身につけたりする知恵=柔軟さ
が大事になってくる。

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