開業セミナーを聞いてたら、「まだ、日本は復活できるよ！」などという私の考えが、いかに未熟かを考えさせられる......

自分にできること、社会のメリット、命を守る、尊厳、人権......

価値観が色々...... なんだろう......

崩さずに生き残るのは難しいのだろうか、と疑問すら湧いてしまった。

日本を復活させたい！

などという私の発想が...... 甘い気がしてしまう😭

結論から言うと、過度な資本主義に移っているようにすら聞こえる。

ここで、✋STOP🛑

このセミナーは、誰がなんの目的で提供しているのだろうか？

今後、開業を視野に入れて情報収集中の医師向けの講座だ！

広告も多々含まれている！

⚠️注意が必要だろう⚠️

開業医へのサービス売り込みが６割、そのための心理的煽りが2、３割と考えると、きっとこういうセミナーも情報の正確性も冷静に見極めるべきだろう。

他の情報も入手して、実態はどういうものかを上手く想像しなければいけないだろう。

この開業医への広告主体のセミナーは、あくまでパズルのワン🧩ピース。

ただ、本能的に第一感で浮かんだ言葉は「Point of No Return」医療崩壊を止める術を模索できる時期はすぎ、崩壊のし方を選ぶ時期なのだろうか...... などと思ってしまった。

米国で機能不全、消化不良を起こしている皆保険不在のデメリットばかりを日本が輸入している悲劇を連想してしまう。

しかし、単独の情報源、それも開業医向けサービス売り込み、そのサービスがいかに有用で必要かを盛んに広告する目的の講座ではないか！

事実も含んでいるだろう。

しかし、このような勧誘っぽさも含むセミナーは、他の様々な有料セミナーへの誘導目的の無料講座と変わらないのかもしれない。

何度も何度も繰り返される「効率的」の言葉。

いかに経費を抑えるか......

いかに回転率を上げるか......

質ではなく、数を重視している印象が否めない。

企業、弁護士、税理士などが用いた「継続して通院してくれる慢性疾患患者の発掘」という言葉。

どこか、ATM診療を助長するような雰囲気......

広告なんだから。

焦るな。

皆が冷静になって、的確な判断をすれば、一気に崩壊などしない方法があるかもしれない。

大丈夫、大丈夫！

まぁ、確かに、日本の保険システムは大きな変化の渦の真っ只中というのも事実ではあろう。

しかし、冷静に多方面からの情報収集が重要だ！

冷静に情報を見極めて、行動を選択しよう！

解決案は↓↓

記事１（後日追加します）

記事２（後日追加します）