案外、がんの告知を電話で受けたとか、余命宣告を電話で受けた、という話を聞く。

マジ❗❓

患者が運転中ならば、事故リスクは危険だろう。

人によっては、PTSDになるのでは？

コロナ禍で色々平時と違うし、諸事情により電話で伝える場面は多々あるだろう。ぶっちゃけ、電話診察って双方にとっても便利だしね。

急ぎの事態だからこそ、なおのこと電話で事情を説明しないといけない場合もあるだろう。

それでも、外出先や運転中は可能な限り避ける努力は……　努力は……　したいな。

できることなら、静かな部屋で座った状態で聞くのが一番とは言われているのだけれども……

「今大丈夫ですか？」　と一言確認するだけではなく、「今ご自宅ですか？」とか……　状況確認の一言はこれから伝える内容によって使い分けてもいいのかもなぁ。

想定外に電話告知が多い印象を受けたので、一言。

私自身、一般的には重い話ってやつは、電話受診で聞いたことはある。幸いというかなんというか、想定内だった……　

あと、自宅玄関だった……

なので、ぶっちゃけ病院よりも聞く環境は良かったかもしれない。（一人だったら、電話切って泣けるしね。）

あ、けど、たしか「今大丈夫ですか？」って聞かれて、移動中でワタワタしていた時だったから、30分後くらいでもいいかと私が聞いたのか、電話越しに医師が察してかけ直しを提案してくれたのかは記憶が確かではない。（優しい人だからね。）

いずれにせよ、私は幸い落ち着いたタイミングで再度電話をかけてもらって、良い環境で重めの話を聞けた。

他の方々も、こういう配慮があったらいいね、とは思うなぁ。（激務の中でのご事情はお察しします……）

命が大切だからこそ、気持ちも大切にしたい。

自分の今も、他人の今も大切に生きよう！