初めての子育てを迎える友人に向けて。新生児と暮らす自宅必須アイテムを紹介Part①【子育て体験談】

初めての子育ては、これからの生活が何もかも変わる人生の一大イベント。筆者の友人はこれから赤ちゃんを家に迎えるので、何か応援をしたいと思い今回の記事執筆を始めました。少しでも生活をスムーズに運べるよう、子育て初体験の方におすすめのアイテムや使用法を紹介します!

ウォーターサーバー

お湯が出るのでミルクを作るのが楽

粉ミルクはお湯で溶かして作る必要があります。作るたびにやかんで温めたり、電気ポットでお湯を作ったりするのは時間がかかるし非常に手間。

ミルクは突発的に必要なシーンが多いので、準備なしでお湯を出せるウォーターサーバーは育児になくてはならないアイテムです。

抱っこしながらでも水が飲みやすい

ウォーターサーバーなら片手だけで水をコップに注ぐことができるので、飲むときがとっても楽ちん。ペットボトルからコップに注ぐ必要はありません。

「え?それだけのためなら別にペットボトルでいいじゃない」と思う方もいらっしゃいます。
ですが、新生児から1歳になるまでは、グズッたら10分以上の抱っこが必要です。

なので、家事は片手で行うことが基本スタイルだと考えておくと大体の対策は予想できます。両手で家事ができるタイミングはラッキー、くらいに捉えておきましょう。

料理にも使える

離乳食は温めたり冷ましたりする必要があるので、冷水/温水を常時注げるウォーターサーバーはかなり重宝します。

鍋に温水を注げば沸騰も早いです。1歳ごろからの離乳食はお出汁や薄めに仕上げたお味噌汁、うどんなどのお吸い物系との相性も抜群!

我が家の使い方ポイント

我が家ではウォーターサーバー水管の上に平らなトレイを敷いて、その上に紙コップやスティックコーヒー、スティックマドラーなど日常的に使うアイテムをセットしています。
紙コップは洗い物が減るしお客さんが複数人来た時も対応しやすいので我が家には無くてはならないアイテムです。

プレイマット

赤ちゃんを迎えるご家庭はみんな用意しているかもしれませんが、絶対に外せないアイテムだったので紹介します。プレイマットは可能であれば室内に敷けるだけ敷くことがおすすめです。

プレイマットが優れている理由は以下。

赤ちゃんがハイハイをしやすい

生後6ヶ月ごろ、ハイハイをはじめ後追いもします。その頃には、赤ちゃんはテーブルの物を落としたり、お茶碗をこぼしたりすることがしょっちゅうです。

走ったり跳ねたりする年齢になるころに防音効果を発揮

電動鼻水吸引機

赤ちゃんは体温調整が難しく、体が冷えるとすぐ鼻水がでます。当然、自力で鼻水をだすことはできないので、放っておくと風邪が悪化するので注意が必要です。

鼻水による赤ちゃんが困ること

鼻水がたまると寝つきが悪くなり、夜泣きが続きやすいです。また、鼻が詰まると息をしずらく、ミルクが飲みにくくなります。

鼻の奥まで吸引できる

鼻が噛めず、ティッシュで拭くのも一苦労なのでとても楽。風邪の予防にもなります。赤ちゃんは嫌がってしまうので、かわいそうですが大人が首を傷めないように支えてあげましょう。

赤ちゃんと大人が一緒に使用できる商品もある

子どもの吸引機は、商品によっては大人の鼻づまりにも対処できます。鼻炎気味の方におすすめ。パパとママの体調管理も大事な育児の一つです。

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