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まっちいのお料理レシピ:餃子

家族全員が集まったお正月休み。
おせちも飽きてくると献立に悩むのが毎年の恒例。
今年は4日に、
ダンナさんが「餃子を食べたい!」と言ったので作りました。

中国では旧正月に欠かせないのが餃子だとか。
餃子は昔のお金の形に似ているので『富』を表しているそうなのですよ。

4日はまだまだ松の内!
幸先がいい感じで、いいじゃん!!

餃子は50個作るのも100個作るのも手間はそんなに変わらないので、
我が家は100個コースです。
冷凍をすることを前提に多めに作ります。

<材料>(だいたい100個分)
豚ひき肉 500g キャベツ 300~400g ニラ 1束
長ネギ 1本 干し椎茸 小6個 生姜 2カケ にんにく 1カケ
こしょう 少々 強力粉 少々 
餃子の皮 100枚
塩麹 50g 酒 大1 みりん 大1 醤油 大1
オイスターソース 大1 胡麻油 大1.5

①干し椎茸をひたひたの水につけて戻しておく。
(干し椎茸のもどし汁は捨ててはいけません)

②バットに強力粉を茶漉しを使ってひいておく。
(餃子がバットにくっつかないのと羽付き餃子のようになるのでおすすめ。)

③キャベツはみじん切りにして塩少々をまぶして10分程度時間をおく。

④長ネギ、ニラ、戻した干し椎茸もみじん切りにする。

⑤生姜、にんにくはすりおろす。

⑥ボウルに豚ひき肉を入れ、こしょう、生姜、にんにく、酒、みりん、醤油、
オイスターソース、胡麻油の順に加えて、その都度混ぜる。

⑦⑥に③のキャベツを絞って入れ、④も加えてよく混ぜる。

⑧具がよく混ざったら、干し椎茸の戻し汁を入れてさらに混ぜる。

⑨餃子の皮に⑧を適宜のせ、皮の縁に適宜水をつけて二つ折りにし、
真ん中をとめ、真ん中に向かってひだを寄せながら包む。

⑩フライパン(大量に焼くときはホットプレートがおすすめ!)に油をひいて⑨を並べ入れ、強火にかける。
餃子の皮に薄く焼き色がついたら、
沸騰したお湯を適宜注いで蓋をし蒸し焼きにする。
お湯が完全に無くなり、香ばしい焼き色がついたら出来上がり!

普段はしない『スヌーピー餃子』
ムスメが以前インスタで見つけてやってみたかったみたいです。
ちょっと面白かったです。

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