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転職記事を書いていて思いついた1人面接

2018年4月にはじめたnoteも半年が経つ。

ここまで、初心者向けのライティング講座やweb集客を中心としたマーケティングなど、さまざまなテーマで色いろなことを書き綴ってきた。

9月以降は、更新がまばになっているが、これからもnoteは続けていこうと思っている。

さて、今回は先日書いた転職記事からあることを思いついた1人面接を試してみたいと思う。

1人面接とは、簡単にいうと、自問自答で自己紹介することだ。

最近は新しい出会いが結構あるので、自分を知ってもらう意味でやってみようと思った次第である。

前田こうじとは何者か?

そもそも僕の職業は何か?というと萬屋である。詳細は過去に書いた記事を参考にしていただけると嬉しい。

ただ、なぜ僕がこれまであらゆる分野のスキルを身につけてきたかは、あまり公開したことがない。そこで、1人面接によって、前田こうじを知っていただけると幸いである。

1.前田さんは電子書籍をたくさん出されていますが、そもそも、なぜ電子書籍を書こうと思ったのですか?

実は会社員時代から「書く」ことで自分をアピールしたいという想いがあった。一般的に、人に何かを伝える手段は「話す」と「書く」のいずれかだと思うけど、僕は「話す」のが苦手だったから単純に後者を選んだ。

2.でも、電子書籍を出すのは簡単じゃないですよね?

確かに、話すことが苦手だからといって、書くことが得意という話にはならない。両方得意な人もいるし、両方苦手な人もいる。

ただ僕の場合、得意不得意うんぬんじゃなく、書くことに自信があった。根拠は全くないけど。

要は書くことが好きなんだよね。文章がめちゃめちゃ上手いわけじゃないけど、決して下手ではない。

だから、文章を書くことに抵抗がない。それと、電子書籍といっても10分で読めるシリーズといって出版のハードルがかなり下がったものだから、僕でも出せた。

3.なるほど、そうなんですね。でも、21冊の電子書籍はジャンルが違いますよね。マーケティング・英語・心理学・コピーライティング・起業の方法・・・。なぜ、あらゆる分野のことが書けるんですか?

これは多読にほかならない。実は子どもの頃は読書が大嫌いだった。学生時代はおろか社会人になっても本は読まないのが当たり前の生活。

でも、24歳のとき、将来は会社を辞めようと思った。ただ、どの分野で起業するかボヤけていた。だから、好きな分野を見極めるというか、自分と向き合うために手当たり次第に本を読みはじめた。多分、年間1,000冊は読んでいたと思う。

もちろん、本の知識だけでなく、知識を活かしてセミナーもたくさんやった。だから、すべて異なるコンテンツの電子書籍を出せた。

ありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。

1人面接というより1人取材だな(笑)

自分で文章を書いてみて感じたのは、これは面接ではなく取材だということ。でも、それは正直どちらでもいい。

肝心なのは、自分で自分のことがわかっていない人は、ぜひこうした作業をしてほしいということ。僕は7つの集客術というセミナーをしているのだけれど、、、セミナーをするたびに商品・サービスの軸がブレている人が非常に多いことに気づく。

これは7つの集客術の実践以前の問題である。だからこそ、自分を知るという意味で、1人面接をしてほしいのだ。

本当の自分を知れば、ビジネスのブレない軸に出会うことができる。そして、そのとき7つの集客術を実践すると、あなたの売上は2倍・3倍・・・と右肩上がりになるだろう。

追伸:

ちなみに、前田さんはいろいろなことをしているから、軸がブレているのでは?と感じた方は、僕の電子書籍をすべて読んでほしい。なぜなら、すべての書籍が、ターゲットを明確にしているしコンテンツも差別化しているからだ。

人間だから1つに絞れないことがあって当然。でも、やりたいことをごちゃ混ぜにしてはダメ。

例えば、やりたいことが3つあるなら、それぞれのターゲットとコンテンツを明確することで3つのブレない軸が生まれる。

まぁ、何はともあれ自分自身と向き合うことからはじめよう!

WEBは苦手!という個人事業主のサイト制作からプロモーションまでを一括サポートしています。また、その際に必要な売れるコピーが書けるようになるライティング講座も主催しています。