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セルフメンタルケア、その後。

ジワジワとメンタルが落ち込んでいった5月。落ち込むだけならまだしも、攻撃性も増し、他人や多方面を攻撃してはいけないと、自分自身を攻撃し始めたわたし。攻撃といっても外傷などで自分を傷つけるとかではなく、

とにかく自分責め。ダメだ、自分はダメだ。こんな自分はダメだ。目に入る全ても責める。アレもダメだ、コレもダメだ。全方向に全否定。全否定の呼吸。

そんなメンタルダウンから抜け出したい。が、原因を探しがドツボにハマりそうだったので内側より外側から。

▪︎寒暖による影響→冷たい食べ物を控える。
▪︎睡眠不足→早く寝る。
▪︎糖分の過剰摂取→米、小麦、砂糖をやめる。
▪︎瞑想。

今までも時々メンタルバランスを崩すことはあったのですが、文字に残したりsnsで吐き出したりは、できるだけ控えていて。snsで集客してるし、不安定な人と思われたくなくて。でも一旦人が見ているところで認めてみよう、わたしこんな性格なんですって知ってもらおう。認める練習のつもりで。

自分以外の人が弱さを吐露していた時、わたしは優しくなれる。その優しさを自分自身に向けてみよう。できているようでできていなかった。自分に負荷をかける事に慣れすぎて気付いてなかった。自分を縛らない。頑なにならない。過剰に律することもしない。緩やかに、嫋やかに。

少しづつメンタルも回復し、6月は関西旅行もあるしいつもの調子を取り戻してきたけどそれでもまだまだ丁寧に自分の気持ちを掬って、ちょっとでも嫌だなって思う事を無理しないようにしていて。そんな中、生活に新たなムーブが起きました。それが、

\食費が安くなった/

\夫の健康管理に革命が起きた/

食費が安くなってきたのは糖分の影響が大きいと思っていて。果糖でもブドウ糖でもなんでも糖分が脳に過剰に行き届いていると脳の回路が鈍い感じがします。得意じゃない事を論理立てて考える事やアイデア、ひらめき、やる気みたいな、そういう発想?考え?が鈍くなってる感覚。

野菜の美味しい調理が苦手で、動物性のものを好んで食べる傾向があるんだけど。糖分の摂取を控えていたら、野菜の調理のアイデアやひらめき、やる気が出てきて。動物性の食材もなるべく低価格のものを工夫して調理する事におもしろさを感じて。今まで一回の買い物が4,000円くらいだったのが、2,000円台に。半額、または2/3くらいの食費になりつつあって、糖断ちはメンタルだけじゃなくお財布にも優しいんだなぁとしみじみ実感しています。外食もグンと減ったしね。(糖分考えると外食ほとんどできないもんねw)

そして夫の健康管理に革命が起きた件は、彼も彼で糖断ちの本を読んだらしくお米や小麦や砂糖を食べない生活に。お米や小麦が直接血糖値の乱高下に影響が出ていることを血糖値を測定して実感したらしい。その意識が芽生えた事自体が革命的だったんだけど、漢方にも興味を持ち始め(今までオススメしてみたりしたけど興味なし男。)近所の漢方外来を予約。

めちゃくちゃ意識かわりましたね!!!!

それもこれも糖断ちの影響と思うんです。わたしがそうだったように、彼も糖分が脳に余分に行ってて感覚が鈍感になってたんだろーなーって。糖分のバランスが良いと頭の中もスッキリ。怒りっぽい性格もだいぶ緩和されてるしリラックスしてるようにも見える。リラックスに糖分は相反するものなんだなーとも思いました。


メンタルダウンして、なんとか回復してみようと思考錯誤したらお財布事情と夫の健康管理に良い影響がでた。3歩進んで2歩下がって100歩くらい進んだくらいの進化、変化が起きてよかったよかったというお話です。

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