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ブランドに必要なもの

こんばんは🌙
ちょっとホロスコープの話をしましたが、今日はまた戻ってお話を。
コンセプトというか、ブランディングについてかもしれませんが…。

ボーダーズアットバルコニーのデザイナーで、ローソンの超人気デザートプレミアムロールケーキのプロデューサーでもある柴田陽子さん曰く、ブランドとは「ファンを持つことによって得をするかたまり」のこと。そしてブランドに必要不可欠なものは2つ。
❶優秀なコンセプト(強い理念)
❷卓越した商品力

わたしの場合はYAYM=わたし自身、なのでコンセプトに関してはこれまでのブログで書いてきたようにパーソナルなストーリーがあって、かなり深い部分まで掘り下げて、また熱量をもってお伝えすることができる状態ではあると思います。

今日考えたいのは「卓越した商品力」の部分。
YAYMの一番のメイン商品(サービス)はもちろんPERSONAL HERBTEAです。
お客さま一人ひとりの体質やお好みに合わせてオリジナルのレシピでお作りする、世界に一つだけのハーブティー。
これが最もわたしがやりたいこと(パーソナルケア)であり、ブランドの特徴でもあると思います。
ただ「パーソナルハーブティー」って言葉だけではどんな商品かまで完璧に伝わらないな、というのが最近気になっていること。
やはり商品名を聞いてピンとくるような、すぐに手に取ってみようと思えるような商品が必要なのではないかとここ1か月ほどずっと考えてきました。

そこで、CONSEPT BOOKを作ろう❶で書いた、わたしの20年間の月経困難症の経験を活かして、同じく月経やPMSなど女性ホルモン周りのことをケアできるお茶を作ることにしました。

ついこの間までわたしは月経困難症の治療のためにジェミーナという超低用量ピルを3年間ほど飲んでいたのですが、最近不正出血がひどくなってきたので婦人科を受診し、先生から「3年も飲んでるからあなたの子宮が薬をナメてるわ」とのお言葉をいただき(笑)指導のもと1か月休薬しております。

本来の人間の身体は、生理痛やPMSは21歳くらいでおさまると言われています。22-36歳くらいまでが妊娠の適齢期と言われているのは、この年代がホルモンバランス月経が一番落ち着き、女性として安定した身体の状態で過ごせる期間だからです。
現代人は不妊やPMSで困っている人の多いこと…。それだけ多くの女性が常にストレスに晒されながら生活している、ということです。(不妊要因は男女半々と言われており、女性の身体のせいではありません)

休薬を始めてすぐに生理がきたのですが、多少の腹痛と出血過多はあったものの、月経困難症と診断される以前(薬なし)の頃とは比べ物にならないくらい楽で期間も短く終わることができました。
これは自分の生活習慣の見直しとフィトケアを継続し、恒常性維持機能(ホメオスタシス)が正常に働くようになったからこそなので、本当にうれしくて涙が出ました。

前提としてフィトケアだけでは状態の改善は難しく、生活習慣を見直すことが何よりも重要ということは、しつこいくらいここに書いておきます!!!
❶ストレスから離れる ❷ちゃんと眠る ❸ちゃんと食べる ➍身体を動かす
ここは最低限やっていただかないと、フィトケアしても無駄になっちゃうのでね、お願いしますね。

そんなわけで、自分の月経困難症を癒すためにアップデートし続けてきたお茶を、ついに製品化します!!!

サービスとしての看板:パーソナルハーブティー
製品としての看板:女性のためのハーブティー

いつ発売にしようかまだ検討中ですが、わたしと同じような経験やお悩みがある方、PMSがひどくて自分が嫌になってしまいそうな方のサポートができたらなと心から思っています。

「あ!イライラきた!」と思ったらすぐ飲んでください。笑
本当は来る前に飲む方がよいので、生理の2週間前くらいから1日1杯飲んでいくのがよいのですが、薬じゃないのでお好きな時に飲んでもらうで十分です。
もちろん自分で飲んできたお茶なので、同様にピルを服用されている方でもお薬と併用して飲んでいただけるブレンドです。

寒くなるまでには発売したいなと思っていますので、お楽しみに。

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