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分子栄養学を学んだ理由5 ダイオフでダメージを受ける(笑)

皆さん、こんにちは。

食事と実践的な栄養学をお伝えする、
大塚まこもです。

前回はカンジダと戦う覚悟を決めた私の話を
お伝えしました。(くわしくはこちら

肌が荒れていて、小さなぷつぷつが顔じゅうに出ている中
私はカンジダの駆除をすることを心に決め
ありとあらゆるカンジダ除菌に関するブログを読み漁ったり、
カンジダ除菌に関する本を日本語、英語問わず読みました。

その中で、カンジダ除菌にはハーブや、ニンニクなどがいいと
いうものもあれば、サプリメントを使うものもありました。
使えるものは全部使おう!と思い立ち、
それからというもの、毎日ニンニクやハーブ、除菌に効く食材を
取りながら、サプリメントも活用しました。

Candex(カンデックス)というサプリメントです。

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まぁまぁ、これを取り始めてから数日間(おそらく4日間くらい)
頭がもやもやして、疲れが取れず、眠い、お腹下す。
食欲落ちる。という症状が出始めました。
これがダイオフという症状かと思っていました。
ダイオフというのは、カンジダが死ぬときに、保持していた毒素を排出することを言います。

カンデックスはダイオフが少ないという評判を聞いて買いましたが、
そのあと、およそ2か月くらい、肌荒れはますます、ひどくなっていきました。
精神的のも落ち込みが激しく、鬱っぽい状態になりました。
会社での仕事もできず、家にいて、ほとんど寝ている状態でした。
夫がいてくれたので、助けてもらいました。

また、夫が治療方法に対して、口出しをせずに、見守ってくれていたので、自分で考えて、自分で治療方法を決めることができました。

治療を通して「情報を鵜呑みのするのではなく、自分ではどう考えるか?」「自分の体を治すのはお医者さんじゃなく、自分」という意識で取り組めました。

その時の私は、「除菌のため、カンデックスは絶対に続ける」
とだけ心に決めていました。

本当は、除菌のサプリメントを使うときは、チャコールという活性炭を一緒に服用して、ダイオフの時に、出た毒素を吸着させるとダイオフが和らぐのですが、それをまったくやらずに、ただカンデックスだけを飲んで、ダイオフに苦しめられていました。

いやー、本当につらかったです(笑)。
当時の私を載せておきます。ちょうど一年くらい前です。
ダイオフでの肌荒れは顔だけでは終わらず、首や腕、足、耳の裏などにも
出てきました。
普通のシャンプーを使うこともままならず、湯シャンにしてみたり、
炎症を抑えるために、クレイパックしたりいろいろやりました。

この時はいろいろな方に心配していただき、アドバイスをいただき、人の温かさを感じだ期間でもありました。

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本当は栄養療法に詳しい医師に相談してやるべきことだと思います。
ぜひ、カンジダ駆除を検討されている方は、
栄養療法をやっている先生に相談してみるのをお勧めします。

次回は、まこもが除菌を中止した理由についてです。

大塚まこも

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