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前半振り返り及び8月の組織再編

まず今年の目標を再度確認いたします。

1、人事部:エンジニア数100名
2、営業部:売上7億
3、事業部:受注開発1件目

0、前半(1−6月)振り返り


1、エンジニア数に関して、人事部の頑張りで、なんとか達成できそうな計画通りに歩んでいます。

2、営業売上は、順調に推移しているが、リスクがあるもあり、後半の営業リソースの増強が必要と判断。対策として3名を採用し、そのうち1名は既存要員交代。

3、SES・派遣以外に受託開発を計画してきましたが、なかなか進まない。
  それで3年間SESを極め、商流(平均単価)上昇、チーム化を推進するように路線変更しています。


8月管理部門の組織変更を行いました。

1、営業2部長を人事部長に就任

  前半において、営業2部の業績未達、及び人事採用・管理の需要高騰により、営業部長を人事部長へシフトを決定しました。
  適材適所そのものですね。
  営業2部長は、営業以外に人事採用も兼務しており、営業実績が着実に進める一方、採用人数が予定より倍の達成。

  それで今回の判断材料に至りました。
  エンジニアと親身になる会話、採用媒体と緊密な連携と改善姿勢、既存エンジニアと1on1の実施など、とても人事部門に似合っていると感じています。
   さらに、今後既存社員のキャリアプランの実現に向けてのフォローも濃くしていくべき。
  期待しております。

2、営業1部長を営業部長に昇進

  営業1部は、予定通りの営業売上の達成をできております。
それで、営業2部の部分の管理下に置き、営業部全般を1部長が仕切るように組織変更していました。
営業1部長の特徴は、営業数字に対する執着です。
何があっても、絶対達成する勇気と信念。
これぞ! 営業の鬼!

  数字に勢いが弱い営業部員を他部門にシフトしたり、新しい3名営業を採用したり、今年の売上挽回とともに、来年150名エンジニア数の規模に備え、足踏みを整えて行きます。

3、組織再編は会社の規模により、必要不可欠

 規模の壁を乗り越えるには、組織変更が必要とよく言われます。
10人未満の会社は、父でもあり母でもある、何でも屋。
30人未満の会社は、社員の兼務が目立ち、異なる仕事を同時にこなす。
50人の会社は、だんだん専任が進み、部門意識が現れる(うちはここにいる)
100人の会社は、さらに組織化がすすむ。

 2013年から会社経営し、会社のあらゆる段階を経験してきました。
最初はエンジニア・現場作業やりながら、社員の採用、営業を兼務してきました。一番苦労していた時期でした。
その後営業担当を採用し、そして総務、経理、人事を続々受け入れてきました。

  

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