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半年前の期限切れ大豆缶が見つかった

ストック食材は気をつけていないと期限切れのまま放置してあることがある。

特に冷凍食品と缶詰。
どちらも長期間保存できるものだから、すっかり存在を忘れてしまうから要注意。

この前も冷蔵庫を買い替えた時に一斉に中身をさらったら、なんと5年前の日付ラベルの冷凍ご飯が出てきたので、そっとゴミ箱へ直行してもらった。

そして本日、棚の奥から掘り出してきたのが大豆のドライパック缶。
缶の裏を見たら、賞味期限が半年前の日付。

消費期限と賞味期限。

うむ、賞味期限は
「この日付を目安に美味しく食べられます」
の目安なので、おそらく大丈夫だろう。

しかも、水煮缶ではなくてドライパックなので、何となく長持ちしそうじゃぁないか。

でも、半年前はちょっとだけ心配なので検索してみる。

世の中には期限切れの缶詰を保有している人が多いらしく、様々な期限切れのQ&Aが溢れている。

いくつか流し読みしてみたところ、大豆の缶詰は半年くらいだったら全然大丈夫だろう(開封してみて明らかに何か傷んでいるような印がなければ)、ということでさっさと調理して片付けることにした。

今日のおかずはもう決まっているので、副菜、いやむしろおやつにつまめるようなものでもいいかな、と今回は大豆の甘辛炒めに変身してもらうことにした。

作り方は簡単。

  1. ビニール袋に大豆をあけて、片栗粉をまぶして全体にコーティングが行き渡るようにシャカシャカする。

  2. 醤油 小さじ2、砂糖 小さじ2、みりん 小さじ3を混ぜ合わせる。

  3. フライパンで少しだけ油多めで片栗粉コーティングした大豆を揚げ焼きする。

  4. 全体的に色づいてきて、カリカリとしてきたら油を切って

  5. 混ぜ合わせておいたタレをまぶしてさっと炒めて火を止める

  6. お皿に盛り付けていりごまをまぶして出来上がり

早い!簡単!

お皿を取りに行ってる間に少し焦げてしまったが、まぁオーライ。

素朴な味で、豆豆しい味と感触がとっても美味。
ビール飲む人だったらアテにもいいんだろうな。

さて、もう一缶あるので、明日はチーズコーンに黒胡椒でいただこうかな。

<了>

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