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未来のその先のその先のその先を想像する

起業するときに考えたこと。

未来のその先のその先のその先。

ビジネスモデルの構築や原価計算はする人は多いと思うんだけど、、自分ひとりが十分に収入を得ることができるようになったその先。

十分な収入を手にするまでは夢中で頑張ると思うんだけど、その先は果たして自分は何をするのか。

高いレストランに行く?

じゃぁ次は?

高い車を買う?

じゃぁその次は。

大きな家を買う?

私の場合、広い家を掃除をするのがめんどくさいからコンパクトな家でいいんだけど笑

じゃぁその次は。

毎年海外旅行に行く?

出版社時代は北信越のホテルを転々としながら原稿を書いていたのでなんなら移動疲れであんまり移動したくないんだけど笑

じゃぁその次は。。。

自分の欲求ばかり満たそうとしてもそれってなんだかすぐに達成しちゃうような気がして。なんだかちっぽけなことばかりな気がして。

どんどんどんどん、その次、その次を考えていくと、そんなことのために私は必死で働くのかな?っていう疑問にたどり着いた。だったら寝てた方がいいんじゃないかな?笑

もちろん私の性格上、やるからにはのめり込んじゃうから必死で働いてしまうんだけど、やっぱりそれにも理由が必要で、、自分を奮い立たせ続けるための理由を明確にしてから起業したいという思いにたどり着いた。

やっぱりワクワクできる仕事じゃないと、ワクワクし続けることができる仕組みがないと、頑張れない!!

だから、ドーナツ屋さんが軌道に乗ったあと何をするか、そのあと何をするか。そしてその次は、その次は、、。

どんどんいっぱい考えて、どんどんどんどんワクワクして。

もちろんゴールなんて途中で変わって行っちゃうもの!

私の最初のゴールも気付いたときには遠い昔に過ぎ去っていて、でも次のワクワクに向かって走り続けている。


ママさん達が楽しんでやっているドーナチュ屋さんでしゅ🚼