マガジンのカバー画像

日刊 かきあつめ

946
駆け出しのライターたちが、(ほぼ)毎日更新していく共同マガジン。 ※最近は「月水金」更新となっております。 今回のテーマは「#お笑い」です。
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

100円ショップ通い歴20年の主婦が我が家で大活躍のアイテムを紹介するよ☆

今回の日刊かきあつめのテーマは「#最近買ったもの」。それを聞いて困りました。何を隠そう私はケチ。 2,000円以上するものなんかほとんど買わないし、半年以内に買った高価なものと言えば、「なぜか薄いコーヒーしか淹れられないコーヒーメーカー」のみと、ろくなものがないのです。 そんな私がケチな私が目を爛爛と輝かせる場所があります。それが、100円ショップです。 小中学生の時から大好きで、行くといるものからいらないものまでたくさん買ってしまう100円ショップ。今回は、100円シ

せめて除湿さえしておけば

今回のテーマは「#買ってよかったもの」ということで。 最近買ってよかったもの、ダントツNo.1は「除湿機」だ。 都内のワンルームで暮らしているのだけど、梅雨の時期になると部屋の中が湿気でじめじめしていた。 乾燥剤を置いてはいるのだけど、1ヶ月もしないうち水が溜まり、頻繁に買わなくてはいけないのが面倒だった。 3年くらいは乾燥剤でやってきた。だけど毎回買うのがめんどくさい。設置した乾燥剤の水がいっぱいになっていないかイチイチ気にするのも嫌だ。 そんな話を会社でしていた

あなたの代わりは居ない・・My Favorits❤︎

買ってよかったもの?代替品が効かないものってあるんだろうか?しかし・・コレ!でなければならない必然性は薄い。丁度探していた時にタイミングよく〇〇に出会ったから、という理由が寧ろ正しい気はする。物欲とはおそらく・・タイミング重視のビビビ婚?なのである。 ◆僭越ながらの私の買い物遍歴今回のかき集めのテーマは #買ってよかったもの 私の物欲は割合強い方だ。値段は、高くても安くても気にしない。ブランド買いたいマイブーム到来の時代もあった。その代わり・・高額だと月初めにパパッ

偽ルンバで抜け毛知らず

今回の日刊かきあつめのテーマは#買ってよかったもの。私の場合は、ロボット掃除機だ。 人様から遅れをとること20年。ずっと「高いから無理」って諦めていたのだが、今や2万弱でゲットできてしまうロボット掃除機。何故か本家のルンバの3分の1程度のお値段である。さすがに安すぎやしないか。怪しい。 そんな疑念は大いにあったのだが、購入者の口コミもまずまず。ルンバと比べても遜色ないと書いている人もいる。思い切って買ってみることにした。 我が家は床掃除に手間取る広さは全くない。それでも

フリーランス1年目に買ってよかったもの7選

今回の日刊かきあつめのテーマは #買ってよかったもの。フリーランスになってかれこれ1年半が経ったので、フリーランス1年目に買ってよかったものを紹介したいと思います。 フリーランスならでは、って感じのものばかりでもないので、会社員の方もゆるりとご覧いただけると幸いです。 ちなみに紹介する基準は、「リピートするかどうか」です。「悪くないけど次は買わないかな~」と思ったものは紹介しません。 はじめに買ってよかったものを紹介する前に、私自身について簡単に説明します。 私は、妻

嫌いなものは嫌いといえる犬の生き方を見て考えること

ライターマガジン「日刊かきあつめ」の今回のテーマは「#忘れられない先生」です。 幼稚園~大学までたくさんの先生と出会いましたが、振り返ってみて、特に記事にしたいと思えるような先生もいませんでした。そのため、テーマとはややズレるものの「犬の生き方から学ぶことって多いよな」と日頃感じている愛犬家が、犬を先生(お手本)にしたいと思うポイントについて述べます。 犬と人間を対比し、犬の生き様って良いよなと思う点は多いです。たとえば、「過去を振り返らない」「欲求・本能に正直」「家族を

別に好きでも嫌いでもなかったけどさ

今回の日刊かきあつめのテーマは「#忘れられない先生」である。うむ、忘れられない先生ならたくさんいる。特に高校時代は思い出が濃く、アルバムには卒業式の日に先生たちと撮った写真がいっぱい残っている。 思い出深い先生といえば……デザイン系の大学に入りたい私を一生懸命サポートしてくれた美術部の先生、数学の面白さを教えてくれた先生。とっても美人なうえに面白くてチャーミングな英語の先生も大好きだったなぁ。 私は先生たちと話すのが好きで、お気に入りの先生ができたらとにかく話しかけるタイ

僕の制服を隠すN先生

今回のかきあつめのテーマは「忘れられない先生」だ。今回は他のかきあつめメンバーも苦戦しているようで、僕も同じ状況にいる。中高時代を思い出そうにも、15年以上前なので記憶がおぼろげになっていく。 自慢できることではないが、当時の僕は教員という仕事からしたら嫌な生徒であったと思う。いわゆるADHDというか、授業は集中できず歩き回っていたし、彼らの日本語の意味は分かっていなかった。 成績も悪かったのでよく三者面談で母親が呼び出されていたのだが、この母親がパワータイプだったりする

「言葉よりも大切なもの」を教えてくれた先生の話

今回のかきあつめテーマは、「#忘れられない先生」である。 私の忘れられない先生は、小学校2年生~中学生卒業まで通っていた書道教室の先生だ。 小学校2年生の頃、私は書道が習いたくて教室を探していた。当時、書道教室は近所に複数あり、その中から小学校のクラスでも主流の2つに絞って迷っていた。今思えば失礼なのだが、「先生がどんな顔しているのか知りたい」と言い放ち、既に通い始めていた友人にお願いして、先生のご自宅の玄関先までお邪魔した。友人が先生に事情を説明してくれ(言葉のまま伝え

芸人じゃなくて教師を選んだ先輩の話

それは大学1年生の春。当時、お笑い芸人として本気で一山当ててやろうと思っていた私と相方(ともに18歳女子)は、意気揚々とお笑いサークルの門をたたいた。 すると、大学3年生の面白くて優しい先輩方が迎えてくれた。お笑いサークルではどんな活動をしていて、どんなお笑いを目指しているのか。一通り説明を受けた後、「先輩はどこかの事務所に入らないんですか?」という私の質問をきっかけに、リーダー格の恰幅のいい先輩は語り始めた。 「実は俺、プロ芸人は目指してないねん。俺はこれから教育実習に

まともじゃないのは先生も一緒

「先生になりたい」という人が苦手だ。 厳密に言えば、学生の頃から先生になりたいと思っていて、そのまま先生を目指すような人だ。 一度他の仕事を経験したうえで、先生になりたいという人であれば、むしろ良いなと思うのだが。 学生の頃から先生になりたい人たちに理由を聞くと、親の影響だとか、担任の先生に憧れたとか、そういう類の話ばかりだ。 はっきり言えば「発想力が乏しいな」と思ってしまう。これまで生きてきた「学校」という狭い世界が、社会の基準だ、と勘違いしてしまっていないだろうか。

人生を変えてくれる!?先生と武勇伝、社会人とメンター Find A Mentor.

#忘れられない先生 が今回の日刊かきあつめのテーマだそうで・・何やら美しい響きを感じてしまう。私は小中高と公立の学校に通い、まあまあソツの無いポジションを獲得していた。あまり目立たずかといって目立たなさ過ぎず・・このポジショニングは、実は公立の学校ではとても居心地が良かった。私にとってはかもしれないが・・。父親の職業(新聞記者)は、クラスメイトにあからさまにバラさない様にと釘を刺されていた。それでも友達から逆に聞かれる事はあるし、毎日の様に遊んでると自然にバレてしまう。聞かれ

忘れられない進路相談

今回の#日刊かきあつめ のテーマは、忘れられない先生だ。 ぐるりと記憶の糸を辿ってみてわかったのは、 結構忘れちゃってるなー。 て事だ。 あ、高校の進路相談でこんなことあったな。 「グランドホステス(今はグランドスタッフというらしい)になりたい」 と言ってみたところ 「無理だと思いますよ」 と担任の先生に言われたのだ。 え…?はい…?! ドラマ「ドラゴン桜」では阿部寛と長澤まさみが生徒たちの可能性にかけ奮闘しているというのに、見事なコントラストだ。 一撃