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日刊 かきあつめ

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駆け出しのライターたちが、(ほぼ)毎日更新していく共同マガジン。 ※最近は「月水金」更新となっております。 今回のテーマは「#お笑い」です。
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#写真

自分を愛でる方法についての考察 To Be Fine, on my mind

#元気の出し方 が今回日刊かき集めのお題である。私事で恐縮ではあるが・・バカは風邪をひかないにも関わらず、ワタクシ疲労でダウンしてしまい、いまはグータラ寝てばかり・・のスローライフ真っ只中である。(一応また忙しい世界へ帰る予定の準備中期間としている。お騒がせしてしまった方々大変申し訳ございません。) ◆神経症実体験話昔私は職場で「適応障害の人(いや?私の場合は発達の人?ってのもあったっけか?)」と噂された事があった。しかし主治医は一度もその様な診断を出した事は無く「自律神経

お洒落番長イズム? My Opinions About Fashonista.

初夏に向かい緩やかな日差しになってまいりました。今回日刊かきあつめのテーマは #リクエスト回 。お題をかき集めメンバー皆様より頂きました。で。私は図々しくも絶世の美女である彩音さんから頂いたお題「おしゃれ論」を選んでみた。私鈴木乃なんぞがおしゃれに見えると書いて下さっていたので・・汗 ◆3度の飯よりも好きなファッション私にとっては何と3度の飯よりも好きであるファッション。その情熱は驚くべきものである。とにかく、情報を集めるのが好きなのだ。好きこそものの上手なれ、とはまさに

マブダチみたいな姉

今回の日刊かきあつめのテーマは「#カメラフォルダの1枚」。 「よーし、何をテーマにしようかなぁ!」と意気込んでみたものの、携帯のカメラフォルダをざっと見たらなんと推しの画像ばっかりだった。 やっぱりいつ何時も推しの美しい姿を忘れずにいたいという想いからか、とんでもない量の画像が1日に何枚も保存されている。加えて私はあんまり写真を撮る習慣がないので、本当に推し以外の写真が少ない。 しかし、ただ推しについて紹介するのもいつも通りだな……と思ったので、しばし根気強く探してみた

『家族ってこうして回っていくんだな』

この写真はわたしの弟と、いとこ甥だ。 1年前の2019年11月、わたしと弟はおよそ5年ぶりにいとこ甥に再会した。 (※いとこ甥…自分にとってのいとこの子ども) わたしの父方の叔父には兄と妹の2人の子供がおり、そのうちの兄方とは20歳ほど歳が離れている。幼少期にはすでに上京しており、一緒に過ごした記憶はほとんどない。それでもたまに地元に帰ったときは全力で遊んでくれるのが嬉しくてわたしと弟は「おにいちゃん」と呼んで、慕っていた。 妹方もわたしたちから見れば「おにいちゃん」程、

トラベラー、空を仰ぐ Traveler, Actually, Blue in the sky

#カメラフォルダの一枚 今回の日刊かきあつめテーマである。実は一応、カメラというと私鈴きのはセミプロである為。ちょっとりきんでしまう。(全然活動はしておりませぬが・・たまに稼働する副業?である。人物撮影がスキかなあー!個人的にはやはり・・由縁なのか私に至ってはたまに変態?カメラマンって言われてしまう。) 私は海外旅行が好きである。時間があるとフラフラ行ってしまう。しかしバックパッカーではない。専ら観光目的である。後で一述するが、まあトラベラーが知らない土地を出歩くのは実は

ゼロ多き2020年・・未来に向けて Be Suprised For Resetting My Daily Life.

2020年は0が2個もつく年。実際に於いてもリセットを余儀なくされる展開が多かったと言えよう2020年・・。2の数字も倍になっておりまする・・ナンバーワンではなくツーなのかっ!?とオヤジギャグはさておき・・かき集めのテーマは#2020年の振り返り 私なりの視点で辿ってみます。 ◆異例の事態 Stay Homeで気付く 断捨離し過ぎ?・・本年度はコロナ対策で世界中がひいひい言う年となった。ちょうど鈴きのは会社員をお休みしている時期だったので、社会との接点が全く無くなってしまい

【タスマニア】MONA美術館は、アートに興味ない人も絶対楽しめる過激なスポット!

オーストラリア本土の南方海上(地図で見ると右下)に位置する、小さな島タスマニア。その州都・ホバートにある 美術館「MONA(モナ)」がヤバいんです! 「ヤバい」ってざっくり言われてもわからないよ!という声が聞こえてきそうですが、何というか、世間一般の美術館のイメージを覆すような、過激・挑戦的・ユニークさ。私の乏しい語彙力ではうまく伝えられません…。 言葉ではなく目で見てほしいと思い写真をたくさん撮ってきたので、一気にご紹介したいと思います。「アートはよくわからない…美術館

マクロレンズを買ったら植物写真を撮るのがめちゃくちゃ楽しくなった話

突然ですが、カメラのレンズは何を使っていますか? 10名以上のライターが平日毎日更新するマガジン「日刊かきあつめ」の今回のテーマは「テクノロジー」です。 ライターや記者の方なら、「取材先での簡単な撮影なら自分でしちゃうよ!」という場合も多いのではないでしょうか?一眼やコンデジなど、何か1台くらいはカメラを持っている方が多いですよね。 知り合いのライターさんに聞くと、今はスマホのカメラで事足りているという方も多いようですが。たしかに、スマホカメラはかなり性能が良くなってき

食べたら最悪死に至ることも!?ニラと間違えやすい花「スイセン」に注意

10名以上のライター達が更新しているマガジン「日刊かきあつめ」の、今回のテーマは「死」。 私は、ニラと間違いやすく、食べると最悪の場合死亡してしまう「スイセン」というお花をご紹介したいと思います。スイセンの毒性やニラとの見分け方についてまとめてみました。 ニラと間違えてスイセンを食べた60代男性が死亡 庭に生えているスイセンです。うーん、これをニラと間違えることってあるのかな?と正直思ってしまうのですが、花が咲いていない葉だけの状態だったらニラのように見えなくもないのか

ミラノから1時間弱!湖が絶景の別荘地コモに行ってみませんか?

この記事では、北イタリアの都市・ミラノから、約1時間で気軽に行ける優美な別荘地、コモの見どころと魅力・行き方などをご紹介します! 10人以上のライターが平日毎日更新しているマガジン「日刊かきあつめ」の今回テーマは「街」。 行ってよかった&また行きたいなーと思う街ってどこだろう…と考えてみたところ、思いついたのが北イタリアのコモでした。 コモ湖という美しい湖のある街で、ジョージ・クルーニーなどセレブの別荘地としても有名なんです。湖畔には豪華な別荘がたくさん! コモは一応

わが街 愛しのHOMETOWN「I LOVE TOKYO❤︎」

書を捨て野へ出てみた。(ん?ナニカのネーミングに似てる?) 一応、ワタクシ鈴きのだって、普段は大都会の喧騒に塗れ、齷齪(あくせく)働いて暮らしてるんですううー。何てたって今回の日刊かき集めのテーマは「街」ということで。ちょっと格好付けて、アンニュイな気持ちに浸ってみたくなったのさ。わが街ホームタウン「東京」を遠くから俯瞰視するべく旅に出てみる。 行き先は神奈川県。(て。関東圏ですかいな?近いなあー!) 国立公園のある箱根、富士山のお膝元である。辺り一面は木々と緑に覆われ

父はカエル? Dear「父の日」   父親がテーマの作品彼是(あれこれ)

今年も父の日が近付いて参りました。日刊かきあつめのテーマは「父の日」でございます。 ◆理想の父 アンケートランキング私たちが抱いている父親像のロールモデルというのはどんなイメージなのだろうか?芸能人の「理想の父」ランキングを調べてみる。 ★文春 結婚したい男性ランキング2019★ この順位をみてみると全員見事正直に。未だ結婚していない芸能人? 1位の竹野内豊さんに至っては、ドラマでいいお父さんを演じていながらも、実生活では結婚が滑って記事になった・・いや、言葉が悪いで

カレーの神秘? 海外アーティストにも人気「インド」理解の手引き  涅槃(ねはん)思想とは

毎日続いたって飽きない。作り置きもへっちゃら。カレールウをとりあえず入れればいいのさっ!日本家庭料理においても、もはや料理上手とは言わせて貰えない程ポピュラーなDISHとしての地位を不動のものにしているカレー。 インドでは具材を意味する「Kari」が語源だそうで。その語源を元に、イギリス人が「Curry」と名付けたという。 日本では明治時代にイギリスから伝来し、栄養補助食品「カレーライス」としてまず軍隊で提供された。白米とのセットの食べ方が普及した。 その一方、本場イン

【飽きずに続けられる】子供向け読書ノートが大人におすすめ

4月から新生活がはじまりました。これを機に何か新しい習慣が欲しいな…という人にすすめたいのが「読書ノート」。 読書ノートとは読んで字のごとく、読んだ本を記録しておくノートのこと。せっかく夢中になって読みこんだ本も、時が経つとどうしても記憶が薄れてきてしまいますよね。下手すると、読んだことさえ忘れてしまっている本も何冊かあるかも…。 そんな私がふと思い立って手に取ったのが、集英社みらい文庫の「読書ノートColorful」。新書サイズの子ども向け読書ノートです。 年明けから