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本当のコミュ力とは? をテーマに短編小説を書いてみた

現在、天狼院書店というところのライターズ倶楽部で、ライティングの修行をしているのですが、「本当のコミュ力とは?」をテーマにした小説が掲載されることとなりました。

※ここでのペンネームは、「日暮航平」で書いてます。

この短編小説の主人公のモデルは、実は僕自身でもあります(ただ、僕はイラストは書けないので、あくまでどもりの部分だけですが)。

僕自身が、小さい頃からどもりで、そのことでよくバカにされました。

それがすごいコンプレックスで、人との話すのがとても恐かったです。

イマドキの言葉で言えば、まさしく「コミュ障」でした。

でも、流暢に人と堂々とやりとりできるのがコミュ力なんでしょうか?

人と楽しくワイワイと話せるのがコミュ力なんでしょうか?

それも、コミュ力の一部には違いなのですが、本質的な答えではない気がしていました。

それに自問自答したく、書いてみたのが、この短編小説です。

小説という手法は、自分が本当に伝えたいことを、物語を通して登場人物に語らせることができるんだなと改めて感じました。

小説って、本当に素晴らしいですね!


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