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就活の勝ち方 ※全文無料

こんばんは!大家好!
まめ( @chuzaiina)です🐼

本編に入る前に新しい取り組みです。初めて有料設定にしてみましたが、こちらは全文無料で読むことができます。いいねと思っていただけた場合は、ゆるふわのおやつ代としてカンパいただけると嬉しいです。もしくは、本投稿へのスキやTwitterのいいねやリツイートを何卒🥺!

では、本編をどうぞ。
※こちらはちょこさん(@ChoConejito)のマネです。
ちょこさんのnoteやTwitterはとても勉強になるので、是非フォローしちゃいな〜

0. 私の想い


さて、『就活の勝ち方』というタイトルを付けさせていただきましたが、
私のスタンスはこちらのツイートの通りです。

つまり、そもそも就活に勝ち負けなんてないと思っています!
じゃあなんで『就活の勝ち方』などというタイトルで書き始めたかというと、昨今の就活が不健全な気がしてならないと危惧しているからです。

就活産業なるものが悪戯に拡大しており、中には不安を煽ったり、謎のテクニックを伝授したりする輩もいます。今は便利な時代で、WebサイトやTwitter、Instagram、YouTubeなどから簡単に情報を得ることができます。これ自体は非常に良いことです。一方、その情報は正しいのかな?と考えたことはありますか?この点に懸念を抱いています。

詳細までちゃんと覚えていませんが、以前こんなことがありました。
投稿内容:「面接官を論破する方法。〇〇と言えばイチコロ!」
私の感想「1000%落とす」

何が言いたいかと言うと、鵜呑みにしてはいけないよということです。

私自身、商社時代には一次面接官を何度かやっています。
私が「1000%落とす」と思ったということは、その投稿内容を鵜呑みにして臨んだ面接の面接官が私だったら1000%落ちるわけです。

ネットの情報を参考にするのは勿論良いですが、しっかり自分で考え咀嚼することが求められます。

というわけで、まず「就活の勝ち方」みたいな怪しいタイトルには特に注意です!情報の取捨選択を行いましょう。

1. 勝ち組になる方法

前段で「そもそも就活に勝ち負けなんてない」とお伝えしました。
これはより正確に言うと、就活の勝ち負けなど判断しようがないということです。

では、勝ち組みになる方法はあるのでしょうか?

答えはYES

「じゃあどうやったら勝ち組になれるの?」
そう思われましたよね?

その前にまず、勝ち組とは?について整理しましょう。

勝ちというからには、勝敗がついているはずです。
では、誰が決めるのか?何に勝つのか?を確認していきましょう。

Q. 誰が決めるのか?
→他人が決めるの?いいえ、決めるのは貴方です!!

Q. 何に勝つのか?
→他人に勝てば良い?いいえ、自分に勝つんです!!

つまり、自分自身で決めた基準や描いた理想を現実と比較し、
その上で自分自身の現実は勝ちなのか負けなのかを判断するということです。

この時に「勝ち!」と思えたなら、おめでとうございます。
貴方は「勝ち組」です㊗️

注意事項:この際、他人と比べることはほぼ無意味です。
就活の文脈で例を挙げると、就職偏差値。以前もツイートしていますが、これは本当に無意味。(エンタメとしての存在意義は認めています)

例題:就職偏差値65の会社で働いている人と就職偏差値55の会社で働いている人がいます。勝ち組はどちら?

模範解答:問題文からだけでは判断できない。

ちなみに、内々定のタイミングの速さや内定無双なんてものも意味ないです。だって内々定のタイミングは企業によって違うし、入社できるのは1社だけなのだから。(内定無双できるということは、優秀な方である可能性が高いということは補足しておきます)

改めてお伺いします。
・給与・年収の高い人が「勝ち組」ですか?
・大企業に入社する人が「勝ち組」ですか?
・合コン受けする企業に入社する人が「勝ち組」ですか?
・たくさんの企業から内定・内々定をもらう人が「勝ち組」ですか?

入社してから幸せなことが一番大切なことではないですか?
本項で伝えたいことは、勝ち負けは他人が決めることではなく、自分自身で決めることだということです。

「田舎のヤンキー最強説」って聞いたことありますか?
そう、毎日を幸せに過ごせる人こそが「勝ち組」です。

2. 就活生の皆さんがすべきこと

前段の整理をします。勝ち組になる方法は、
「自分自身で決めた基準や描いた理想を上回り、毎日を幸せに過ごすこと」です。

では、就活生の皆さんがすべきことは何か?
まずは、基準を決めたり理想を描いたりする必要があります!

そのためにすべきことは、自己分析情報収拾
・自己分析:自分を知る(何が好き?何が嫌い?野望は?原動力は?など)
・情報収拾:世の中を知る(業界研究、企業研究、OBOG訪問、など)

例えば自己分析に関する質問です。

Q. 年収はいくら必要ですか?
ちょっと考えてみてください。。。

おいくらでした?
気になるので、良かったらコメント等で教えてくださいね!

続けます。
では、その金額を貰えるとします。
その代わり、週6で1日12時間働かなくてはいけません。

としたら、それでもその金額が必要ですか?
そこまで働くなら不要と思うのであれば、解答を見直す必要があります。

みたいな感じで、あらゆる角度から自分の理想を炙り出してみてください。

そして、自己分析を通じて言語化した自分の基準や理想を満たす場所としてふさわしい業界や企業を、上記の情報収拾を通じて選びます。

ここまで行なった上で、自分の基準や理想を満たす先と認めた志望企業から内定・内々定を得たのであれば、貴方は「就活における勝ち組」となります

ただし、くどいようですが、この「勝ち組」は絶対的なものであって、他人と比較する相対的なものではありません。

3. おまけ

ということで、『就活の勝ち方』について書かせていただきました。
いかがでしたでしょうか?

「おまけ」では、シンプルに2つ宣伝させていただきます🥺!

①Instagramもやっています!フォローしてね!!

②就職活動で後悔する学生を減らしたいと考え、『マルボク』という就活コミュニティを運営しております! 興味のある学生さんは、私か共同運営者(元商社マンの憂鬱さん Shoshagloom )にお気軽にTwitter DM等でご連絡ください!!

※無料で参加できます。
※主な活動内容は、ツイート内の画像をご確認ください。
※学歴や試験による選考・選抜は行いませんが、やる気のない方はお断りです!

【ご参考】『マルボク』メディア掲載歴
東洋経済オンライン(2021年12月27日)
https://toyokeizai.net/articles/-/478214?display=b

ここまで読んでいただきありがとうございました!

note、Twitter、Instagramのフォローも宜しくお願いします🥺!(Twitter: @chuzaiina )

以上、再見🐼👋

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