私のビジネス書籍備忘録 経理・財務
私が、インプットとアウトプットに関して、今までの経験から学んだことは以下の3つです。
①成長にはインプットとアウトプットの適切なバランスが必要(どちらが多く、どちらが少なくともダメ)
②アウトプットを意識してインプットをすると学びが深まりやすい
③自分が無意識的にインプットとアウトプットどちらに比重をおいているのかを分析して、意識的にそれをカバーしていくことが必要
そこで、インプットのためのビジネス書籍備忘録をまとめたいと思いました。
今回は、経理・財務編です。こちらは、私のキャリア上、ほとんど触れていない分野なのですが、企業活動の根幹を支える非常に重要な分野であると個人的に思っています。
事業企画にとっては、特に、管理会計の知識は必要不可欠です。その他にも重要な分野がたくさんあるので、今後、積極的に時間をつくって、読みたいと思っている本をまとめています。それでは早速本題に移りたいと思います。
1.原価計算
2.原価計算基準
3.図解 コストマネジメント
4.決定版 本当にわかる管理会計&戦略会計
5.統合的業績評価マネジメント-CPMによる企業価値向上
6.連結会計入門
7.はじめて学ぶ連結会計
8.将来予測重視の予算マネジメント
9.包括的利益経営 IFRSが迫る投資家視点の経営改革
10.超図解「財務3表のつながり」で見えてくる会計の勘所
11.キャッシュフロー計算書入門
以上、[原価管理]、[管理会計]、[連結会計]、[予算管理]、[国際会計基準]、[財務]
といった分野の書籍をまとめてみました。古いですが、いずれも周りからオススメされた書籍です。企業経営のベースとなる分野ですね。
"数字に強くなる"ことは、ビジネスパーソンにとって必須スキルかと思うので、経理・財務の経験を通じて、スキルを高めていくのは、良いキャリアパスだと思いました。
実際の仕事術に関しては、以下も是非参考にしてみてください。
http://braindump.jp/にブレインダンプの記事をまとめております。 ユーザーの皆様の目標達成に役に立つアプリであることを目指して誠心誠意取り組ませていただきます!!