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他の方の文章で、いいなと思ったもの集。
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記事一覧

肝要でもなく、いそぎでもないいろいろなこと

不要不急。 そのラベルをつけられることで、今までの生活のどれだけのことが色味を失い、忘れ…

タム
4年前
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死んだ半年間と、死にものぐるいの今。

ひとつ。二年間の浪人。 ふたつ。大学を辞める。 みっつ。再受験失敗。 よっつ。フリーター生…

よもぎ
4年前
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たった一度の人生だもの

雇われて、働いて、稼いで、そのお金でもって欲しいものを買う 至って普通の、誰もが経験した…

R
5年前
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感覚を手放さないということ

毎日のようにsns、ニュースに流れる、今アメリカで起きている出来事を信じられない思いで見て…

R
4年前
27

なんで旅で自分探すの?

ひとり旅したことありますか。したことある人、どうしてひとりでなければいけなかったんですか…

今田桃香
4年前
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”I don't understand”を笑うことができない

つい先日、とあるツイートが燃えていた。 当該ツイートは既に削除されてしまっているけれど、…

日本酒蔵のエンタメ化が加速する! 豊島屋フェスタで東村山に人が殺到するわけ

「フェスタ」という字面から、どんな風景をイメージしますか? さびれた商店街やデパートの端っこでやっている、ちいさなバザー、見向きもされない素人の催し…。 そんなイメージでした。豊島屋フェスタに出会う前までは。 豊島屋フェスタとは?(参加前の認識) 東京都東村山市に蔵を構える「豊島屋酒造」が行う、秋の蔵開き(酒造りの開始・新酒のお披露目に地元の人たちをまねくミニイベント)。 ※ここまでが参加前の印象です。 豊島屋酒造は近年「屋守(おくのかみ)」で人気急上昇中の気鋭蔵。

「幸せになる勇気」は、愛する行為から始まる

2016年の発刊から足掛け3年、『幸せになる勇気』(岸見一郎・古賀史健 著)をようやく読了しま…

Hiroshi SAKAI
6年前
68

悲しみの澱(おり)

「そんなことで傷ついてしまうの?」 ということは、思っていても口に出さないほうがいい。 自…

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「おもしろくねーわ」って何様だよ

ここ数日、反省することが多い。 いつのまにか調子に乗ってしまっていた。 誰かに叱られる機会…

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野宮真貴が審査員!「#赤い口紅」投稿コンテスト結果発表

野宮真貴さんが10年ぶりに書き下ろしたエッセイ『赤い口紅があればいい』(幻冬舎)の発売を記…

note公式
7年前
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本を読む時間を半分に減らして、その分、考えよう

世の中、本が好きな人が多い。いや、多いような気がする。データを知らないので、確実なことは…

春日東風
5年前
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舟の置き物

 舟の置き物を買った。小さくて、青くて、透き通ったやつだ。一目見てすぐ、買おうと思った。…

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ブラジル人が時間を守れない理由

「じかん」についてである。 わたしは、元々はじかんを守れる人だ。基本的に10分前行動をしていた。なのだがあるときから、どうしても気になることがある場合、それをやってスッキリしてから行ったほうが、気になるを放置して時間通り行って、相手が中々来なくてイライラする、ということがなくなるなと気付いた。例えば洗濯物ほしたいとか、食器洗ってから出たい、とかさ。 日本人は時間に病的だ。 それと同じように、南米人も時間に病的だ。ただし真逆の意味で。 病的に時間が守れない。 昨日、花