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【本】「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」から吸収したこと


来ていただき有難うございます、まにほです。

今回は、

「【本】「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」から吸収したこと」

についてです。


この本は、世界が未来(2030年)に向かって加速度的に進歩していく予測を、さまざまな事例を挙げて解説しています。


自分なりに吸収したこととしては、以下の通りです。

・脳記憶のクラウド移行
早速恐ろしいですね(笑)
PCやスマホのデータがクラウドにバックアップされているように、人間の 脳記憶もその人の身体に宿すのではなく、クラウドで保管するようなイメージでしょうか。。

・空飛ぶ自動運転車は実現する
はい、とっても大好きドラえもんです。
今はドローンを飛ばしているような段階ですが、自動運転車も空を飛ばせるようになっていくということですね。
漫画の実現です。

・ハイパーループとスターシップでNYから上海まで39分
ハイパーループは、簡単に言うとめちゃくちゃ速いリニアモーターカーです。
スターシップは宇宙船ですね。
時代の寵児イーロン・マスクが手掛けています。
これらの移動手段が民間で実現した場合、NYから上海までなんと39分で移動できるとのことです。

・脳に直接情報を送る
はい、これも怖いですね(笑)
今は読書して目から情報を、食べて口から情報を、聞いて耳から情報を、嗅いで鼻から情報を、触って手から情報を得ていますが、それら身体の媒体を介さずに、直接脳に情報(刺激?)を送るイメージでしょうか。
ダイレクト・ブレイン!
格ゲーの必殺技のように言ってみました(笑)

・ARのコンタクトレンズ
これはまあ、他の事例に比べて想像つきやすいかな?と思いました。

他には、移民が多い場所からイノベーションは生まれやすいという点についても触れられていましたね。
まさにアメリカ合衆国ですね。
これからも米国株には期待できそうです。


もし興味があれば、読んでみてください!


今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました。

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