メルヘンそういち
最近、何を書いても何を読んでも食べログおじさんにしか見えなくなってきて、ただただキツい。
今回は借金玉さんのコラムに触発されて書きます。 投資について書くのは久々ですけど、借金玉さんのコラム、その通り！という箇所が多く首を大きく縦に振りながら読みました。 みなさんもまずは読んでみてね。 さて、借金玉さんは経済を学ぶという点で自分で金を前に出して取引するのは非常に有用だと言うような話をされていました。 実際そうだと思います。 自分で張らないとわかんないんですよ。コラムにもありましたけど現実に迫ってこない。 やってみると面白いように日経新聞なんかの話が頭に
一人が大好き。一人じゃないといやだ。という感覚は物心つく前から僕の中に存在していて、大人になった今も、今だからこそ不意に顔を出してくる。 そんな時僕は旅に出る。旅に出ると言うけれど、スケールは大小様々。いつも乗る電車を反対方向に終点まで行ったり、はたまた全てを投げ出して海外に行ったり… 今までで一番衝動的な旅行はテレビのアンコールワット特集をみてその翌日にカンボジアに行った。１週間ほど滞在しニコニコして帰ってきたら周りに心配されたりした。 そんなこんな色々な所に行っては
自己紹介だけ書いたブログを山のように積み上げてきた。 そのしかばねを踏み台に今回のnoteがある。いつこれも死んでしまうかわからない。 さて、自己紹介、これをまともに書くとだいたい続かないというジンクスがある。ので書かない。 これ、note からTwitterとかに飛べる機能多分あるはずなので、そっからとんだら僕のTwitterが見れると思う。そこでどんなやつか把握してほしい。 Twitterはかなり長く続けてる。足掛け10年目。ちょっと恐ろしい。心臓を動かす次くらい
今でも覚えてる。３つかそこらの時にハチのキャラクターが画面をうろちょろする箱が来た。 あれから25年。たくさんのインターネットに触れてきた。それこそ、地球をおおう大気のように僕の周りには常にインターネットがあった。 みのりがあったかと言われれば頭を傾げざるをえないけど、そういうものじゃなかった。ただ、そこに存在する。そんな感じだった。 さて、最近はインターネットもだいぶ変容してきたように思う。なんだか少し攻撃的になったような。そんな感覚。端的に荒れてない？ その昔、２
やることなすこと何もかもが周回遅れで、陳腐で、等しく意味のないことのように思える時がたまにくる。 こればっかりはどうにもならなくて短い人生の中でも幾度となく直面してきた。 今回の波は少し長い。 どうにかしたくて足掻くんだけど、なかなかうまくいかないし、空回りしてる気がする。持ち前の驚異的な飽き性もあいまって、軌道にのるまで続けりゃいいのにそれもしない。 どうせどこかのタイミングでふっと消えるんだろうなと思うけど、それまでは無限にも時間が感じられる。 何かしようか。そ
