「世界一美味しい煮卵」は料理レシピ大賞を
受賞されたこともある
はらぺこグリズリーさん考案の煮卵です。
レシピ通りに時間を測って作ってみました。
沸騰したお湯で6分茹で
冷水にとって３分
殻を剥き麺つゆで味付けるというもの。
麺つゆに漬ける段階で
むき卵のほどよいクタっと感から
いい感じの半熟加減が期待出来ました。
6時間漬け込み、スーパーで買った
まぜソバにトッピングしていただきました。
期待通りの美味しさ！！
流石です。
大満足でした。

僭越ではありますが我が家定番の
味付け卵を３種類
紹介させてください。
これらはメインの料理の合間や
食器洗いの間に作ることが出来る
カンタンな味付け卵です。

夏場のお弁当対策、麺つゆ＋カンタン酢

お弁当用なので固茹でにします。
私はいつも卵を常温に戻し
水から茹でています。
冷蔵庫から出して１０分放置
水を入れた鍋にそっと入れて
沸騰したら１分茹で
火を止め鍋の蓋をしたまま
１０分放置
冷水にとり何回か水を換え
殻を剥きます。

味付けは
麺つゆ＋カンタン酢
５：１
お酢を使い傷みにくくします。
もちろんお弁当箱に入れる前に
しっかりキッチンペーパーで
汁気を吸収させます。
私は食品用ポリ袋の角を使って
漬けているので使う麺つゆの量
は少なめ、卵２つで１００ccくらいです。
冷蔵庫で半日置くとしっかり味が
染み込みます。

味噌味

味噌＋料理酒＋砂糖
２：２：１
混ぜたものをラップにのばして
殻を剥いた固茹で卵を包み
冷蔵庫で半日ねかせます。
甘辛の味付けと発酵パワー
暑くなるこれからの季節に
オススメです。

ぬか漬け

ぬか床がある方は
ぬか漬けも試してみてください。
固茹でのむき卵を、そのまま
ぬか床に漬け込みます。
我が家の場合、ぬか床は冷蔵庫で
保管しているので２日間漬けますが
糠の状態によっては１日の方が
美味しい場合もあるようです。

「物価の優等生」と言われている卵が
値上がりし続けています。
大切に美味しくいただいて
いきたいものです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。