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ハサミだけ左利き?:2022年2月10日(左利きグッズの日)

左利きというと何となくカッコいいイメージがあります。
また、世界の人口のうち、左利きの割合は約10%といわれているそうです。
10人に1人の左利きというと意外と多く感じますね。

そして、私自身も実は左利きです。
ただし左利きなのは、ハサミを持つときだけ
なぜだかは分からないのですが、物心ついたときからハサミを持つ手だけは左で、母もいつから私がハサミだけ左で使うようになったのか分からないそうでした。
私が子どもの頃は左利き用のハサミはとても珍しくほとんど売っていなかったので、図工の時間などは紙がなかなか切りづらくて苦労した思い出があります。

調べてみると、今ではダイソーで左利き用のハサミが買えるようになったということでちょっとびっくりしました。

2月10日は英語で左を意味する「0(レ)2(フ)10(ト)」と読めることから、左利きグッズの日とされているそうです。

数十年前はハサミだけ左利きでも色々と苦労しましたが、今は左利きグッズも充実しています。
ハサミだけでなく、カッターやバインダーも左利き用があるそうですね。

マレーシアでも買えるかな?と思いましたが、マレーシアの通販サイトLazadaには無いようで少し残念。
こういう「左利き用」という商品が充実しているのは日本ならではかもしれません。

世界の人口の中で左利きは10%、日本は11%でアメリカは2%ほどと割合が低いそうです。マレーシアももしかしたら左利きの人の割合が少ないのかもしれませんね。

私は大人になってからハサミは右でも使えるようになりましたが、左のほうが今までずっと使っていて慣れているせいか切るの早いです。
そんなにハサミで早く切る機会もないので、今は困っていませんが、やっぱり子どものころには左利きのハサミがあれば良かったなぁと、今ダイソーの左利きのハサミがあって簡単に手に入れられることが少し羨ましく思います。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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