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【ライフシフト2】コミュニティを創る

おはようございます。

渡辺真梨奈です。

書き始めたのが夜なのもあり、飲み屋さんのことを考えております。

私は、人材の仕事も立ち上げていきたいと思っているのですが、「スナック」や「bar」を経営したいという夢もあります。

理由は、お酒が好きなこと、あとはコミュニティを創出したいうと思っているからです。

『ライフシフト2~100年時代の行動戦略』を読んでおり、5章「関係」のところをピックアップしていきたいと思います。


婚期が遅れている、家族をつくらないことを選択する人が増えているという。女性にとっても結婚することのメリットが薄れてきています。また、所得が増えるようになるとプライバシーや自立を欲するとのこと。

家庭にコミュニティがなくなり、自立やプライバシーを選択するようになった結果、私たちは仕事以外のコミュニティがなくなるということでしょうか。

そう思ったときに、みんなが集まれる場所、コミュニティを求めたときにだけ来れるような常連やスタッフがみんな家族であるような飲食店を開きたいと思っているのです。

そもそも時間を過ごすコミュニティの質も大事だということです。

学習を促すような、他の人を支援したり持続可能性の高い活動を行うコミュニティである必要、とのことです。

今、私の周りには20~30代のとてもハートの良い仲間が多いです。

上昇志向で、人が良く、経営などを通じてたくさんの信頼を築いて来ている人が多いです。

今はバリバリ仕事ができる体力があるかと思いますが、40~50・・90代・・・となってきたときに落ち着けるけど、質の高い人達が集まるコミュニティの場を創出することが、今大好きな仲間たちに貢献できることかな、と考えています。

また同世代だけではなく、若い世代も友達を連れてきて楽しんでもらえればその飲食店が永く愛される場所になると思っています。

私ごとですが35歳独身女性です。

35歳、独身女性がちょっと体調を崩して思うこと。

「このまま一人で死ぬのか」・・・・笑

もちろんこれから結婚するかもしれませんが、一人が不安で怖いのであれば、家族のような仲間を創ればいい。

結婚がコミュニティのすべてではなく、家族のように思い、大事な仲間が今はたくさんいます。それはチームビルディングの大事さを27歳から教わってきて、そしてチームを創ってきたからです。

そんな20代、30代、そしてこの先作った大事な仲間との時間を大事にすることになるでしょう。寿命ぎりぎりまで一緒にいることができる仲間づくりを今からしましょう。

たくさんの人との出会いやご縁をつないでいくことの大事さを考えた2022年のしょっぱなでした。

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