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2.11 私の大好きなクラシック音楽たち

おはようございます。
今日はいつもと視点を変えて
私が生きる上で欠かせない “クラシック音楽” について
語りたいと思います。

私にとってクラシック音楽とは

私は大大大のクラシック音楽好きです。
notoを書く時はもちろん、1人で仕事や家事をしている時、1人で車に乗っている時など、1人でいる時は必ずといっていいほど、クラシック音楽を流してます。数年前までは音楽を仕事にしたかったので、半分勉強として聞いてましたが、今は完全に趣味として楽しみ、癒されながら聴いてます。

私の友人も音楽関係の仕事をしている方が多いでの
クラシック音楽の話をして盛り上がることがあるのですが
やはり
趣味が合う子とお話するのは非常に楽しいですね。

私の場合、趣味はこれしかなく、
盛り上がれる話題があまりないので
クラシック音楽の話をすると非常にテンションがあがります。

今日は、とりあえず私の好きな曲を紹介します!

【交響曲 No.1】

交響曲(シンフォニー)のジャンルの中で1番好きなのは

チャイコフスキー作曲 交響曲第5番 

どの作曲家のどんな交響曲を聞いても
「あぁ~いいな~。」と癒されますが、
この曲だけは特別!!! 
おそらくこの曲は一生聴いていることでしょう。

魅力を語り始めるときっと永遠にしゃべれる気がしますが
簡単に言うとこれを聴くと【とくかく元気がでる!】
特に4楽章!
色んな楽器が次々と
何か強いメッセージを力強く訴えてきます。
そんな中、楽器全体が同じメロディーになった瞬間
ものすごい力となってそこで鳥肌がたつんです。

※いざ音楽を語源化するのは難しい(笑)

この曲は世界中の有名指揮者が演奏していますが
私が一番好きなのは
“ムラヴィンスキー指揮&レニングラード交響楽団”
の演奏です。

とにかく、勢いがすごい!!
テンポも他の指揮者よりは早いですが
それが何とも心地いい!

私は疲れている時や少しネガティブな時には必ずこの曲を聴くようにしてます。4楽章だけでもいいのでぜひ聴いてほしい1曲です。

【ヴァイオリン協奏曲 No.1】

ヴァイオリン協奏曲の中でダントツに好きな曲は

チャイコフスキー作曲 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調

また、チャイコフスキーさんの曲ですが
この曲も聴くと全身しびれる!!!!

特に、庄司さんの演奏は訴えてくるものや情熱が強く
それらを感じとりながら聴いていると
1楽章のクライマックスのところで心が崩壊しそうなぐらい
感動します。

【フルート協奏曲 NO.1】

モーツァルト作曲 フルート協奏曲2番 ニ長調


この曲はクラシック音楽の中でも有名曲として
知られているので、ご存じの方多いのではないでしょうか。

モーツァルトの曲はずっと一定のテンポを保っているので
聴いていてたら心が落ち着き、癒されます。
ですが、この曲からは
「前に進むのは少しずつでいいよ。自分のペースで頑張って!」という声が私には聞こえてきます。

また、フルート奏者といえば
“エマニュエル・パユ” さん!
世界各地で活躍されている方です。
どんな曲を聴いても完璧以上の演奏!
いやぁ、凄い。

【ピアノ協奏曲 No.1】

ショパン作曲 ピアノ協奏曲 2番 ヘ短調

※正直、ピアノ協奏曲はどの曲も好きなので
1番を決めるのは難しいです。
なので、私が今の次点で1番かな?と思う曲がこれ!


好きなピアニストも多すぎて、正直好きな人全員紹介したいぐらいなのですが、そうなると凄く長くなるので厳選しておひとりだけ。
“カティア・ブニアティッシビリ” さん
ジョージアの女性ピアニストです。

見てすぐ分かると思いますが
とにかく美人!!!
そこ!?と思いますが、その美貌に負けないぐらいの
表現力がとにかく心奪われます。
いや、全てに関して心奪われますが(笑)

この方が演奏すると
とにかくロマンティックなショパンになります。

でも、ショパン独特の哀愁っぽさや祖国を思う気持ちなどは
きちんと音として現れてます。
自己が思う表現とショパン自身が演奏者に対して
こう表現してほしい。と思う表現力のバランスが
なんとも絶妙です!


今日は交響曲部門と協奏曲部門を
紹介させていただきました。

興味のある方には是非ともNo.2やNo.3も
紹介したいと思いますが、クラシック音楽について一緒に盛り上がれる友人なり知人が少なくて....

次は、いつになるか分からないですが
独奏曲部門を色々と紹介できればと思ってます!



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