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テレビアニメの深い深い杜(もり)

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1年間に見たテレビアニメの視聴記録をまとめたものです。アニメを見ている暇がないアニメファン向けのマガジンとして編集しました。
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記事一覧

プリキュア友の会「2024年(令和6)第2四半期(春)」(仮題)

プリキュア友の会「2024年(令和6)第2四半期(春)」(仮題)

このテキストは

 ABC朝日放送・テレビ朝日系列にて放送中の30分連続テレビアニメーション「プリキュア」シリーズの個人的なエピソードガイド+αを企図するものである。

 筆者がここ数年間、個人的に記録・公開していた「テレビアニメ視聴記録」記事からプリキュアシリーズを独立させて執筆している。

編集方針(注意事項など)

 筆者が視聴したエピソード順にあらすじや所感などを加筆する「ほぼリアルタイム

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プリキュア友の会「2024年(令和6)第1四半期(冬)」(仮題)

プリキュア友の会「2024年(令和6)第1四半期(冬)」(仮題)

このテキストは

 ABC朝日放送・テレビ朝日系列にて放送中の30分連続テレビアニメーション「プリキュア」シリーズの個人的なエピソードガイド+αを企図するものである。

 筆者がここ数年間、個人的に記録・公開していた「テレビアニメ視聴記録」記事からプリキュアシリーズを独立させて執筆している。

編集方針(注意事項など)

 筆者が視聴したエピソード順にあらすじや所感などを加筆する「ほぼリアルタイム

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2023年(令和5)第肆四半期テレビアニメ視聴記録(プラスα)

はじめに

 このテキストは、一月を起点とする3ヶ月(1クール)区切りで視聴したテレビアニメーションタイトルの全記録である。
 筆者が視聴した「すべてのエピソード」を記録するというルールのもと、最後まで視聴しない(=結末を見ない)タイトルも混在することを先に明記しておく。

注意事項

 作品内容に言及するため、いわゆる「ネタバレ」を回避することはできない。また「作品ガイド」というより筆者の備忘録

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2023年(令和5)第参四半期テレビアニメ視聴記録

2023年(令和5)第参四半期テレビアニメ視聴記録

はじめに

 このテキストは、一月を起点とする3ヶ月(1クール)区切りで視聴したテレビアニメーションタイトルの全記録である。
 筆者が視聴した「すべてのエピソード」を記録するというルールのもと、最後まで視聴しない(=結末を見ない)タイトルも混在することを先に明記しておく。

注意事項

 作品内容に言及するため、いわゆる「ネタバレ」を回避することはできない。また「作品ガイド」というより筆者の備忘録

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2023年(令和5)第弍四半期テレビアニメ試聴記録

2023年(令和5)第弍四半期テレビアニメ試聴記録

はじめに

 このテキストは、一月を起点とする3ヶ月(1クール)区切りで視聴したテレビアニメーションタイトルの全記録である。
 筆者が視聴した「すべてのエピソード」を記録するというルールのもと、最後まで視聴しない(=結末を見ない)タイトルも混在することを先に明記しておく。

注意事項

 作品内容に言及するため、いわゆる「ネタバレ」を回避することはできない。また「作品ガイド」というより筆者の備忘録

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仄聞によると「人型の巨大ロボット」が生身の人間に危害を加えるロボットアニメが話題になったそうである。「30分の玩具の宣伝」と揶揄されてきた時代から先人たちが積み上げてきた実績への冒涜であり、このジャンルから薫陶を受けてきたファンに対する裏切りと言ってもいい暴挙を許してはならない。

2023年(令和5)第壱四半期テレビアニメ視聴記録

2023年(令和5)第壱四半期テレビアニメ視聴記録

はじめに

 このテキストは、一月を起点とする3ヶ月(1クール)区切りで視聴したテレビアニメーションの全記録である。筆者が視聴した「すべてのタイトル」を記録するというルールのもと、全話あるいは中途のエピソードの全てが収録される。

注意事項

 作品内容に深く言及するため、いわゆる「ネタばれ」を回避することはできない。また、このテキストは視聴状況を正確に記述するという編集方針で執筆されているため、

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「テレビアニメ視聴記録」記事は本年(2023年)をもって一旦の区切りとする。継続するか発展解消となるかは今年の末に改めて検討することとする。以上、備忘録として。

ガンダムの新作アニメを追わない(視聴しない)と決めたことで心理的な負担が想像以上に軽減できたことに、自分でも驚いている。制作者が玩具のコマーシャル番組以上の「何か」を作れなくなったことは「ガンダムは呪い(の機体)」という新作の台詞によく出ていて、居た堪れなくなってしまった。

2022年(令和4)第肆四半期テレビアニメ視聴記(秋)

2022年(令和4)第肆四半期テレビアニメ視聴記(秋)

はじめに

 このテキストは、一月を起点として3ヶ月(1クール)区切りで視聴したテレビアニメーションの全記録である。筆者が視聴した「すべてのタイトル」を記録するというルールのもと、全話あるいは中途のエピソードの全てが収録される。

注意事項

 作品内容に深く言及するため、いわゆる「ネタばれ」を回避することはできない。また、このテキストは視聴状況を正確に記述するという編集方針で執筆されているため、

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22年第三四半期テレビアニメ短観。オリジナルアニメもほぼパターン化されて継続視聴できるレベルに到達した作品は皆無。満を持して(?)登場した数年ぶりの続編群は昨今の社会情勢の変化をモロに被った形で同情はするが、遅れ過ぎた感は否めない。テレビアニメは倍速視聴しても大差ない事が分かった

2022年(令和4)第参四半期テレビアニメ視聴記(夏)

2022年(令和4)第参四半期テレビアニメ視聴記(夏)

概要

 このテキストは、一月を起点として3ヶ月(1クール)区切りで視聴したテレビアニメーションの全記録である。筆者が視聴した「すべてのタイトル」を記録するというルールのもと、全話あるいは中途のエピソードの全てが収録される。

注意事項

 作品内容に深く言及するため、いわゆる「ネタばれ」を回避することはできない。また、このテキストは視聴状況を正確に記述するという編集方針で執筆されているため、内容

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映画「犬王」(2021)は、テレビアニメ「平家物語」(2022)の後日譚にして完結編として見るのが正しいというか、そういう風に作られている。劇中の登場人物が何を言っているのかよく分からない部分も多いが、「鎮魂」をキーワードにすれば何を描こうとしているのかはかろうじて分かる。

「響け!ユーフォニアム」シリーズのアニメ企画再始動の報は、何にもまして喜ばしいことである。そして原作第3期(久美子3年生篇)がテレビアニメーションとなるのはフォーマット的におそらく正しい。京都アニメーションには是が非とも頑張ってもらいたいのである。