8月は、コロナ罹患とその後の体調不良であっという間に過ぎてしまった。家に居た時間も長く、今まで読もうと思って手を付けていなかった本を何冊か読むことができたのは唯一の救いであろうか。
https://bookmeter.com/users/1268958/summary/monthly/2023/8
■硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ
読了日:08月02日 著者:酒井 聡平
■この国のかたちを見つめ直す
読了日:08月03日 著者:加藤 陽子
■降伏論 「できない自分」を受け入れる
読了日:08月05日 著者:高森 勇旗
■人生を豊かにする あたらしい茶道
読了日:08月11日 著者:松村 宗亮
■禅思想史講義
読了日:08月13日 著者:小川 隆
■人生に迷ったら知覧に行け―流されずに生きる勇気と覚悟
読了日:08月18日 著者:永松茂久
■第二次世界大戦 3 (河出文庫)
読了日:08月19日 著者:ウィンストン・S. チャーチル
最後に:1か月の読書を振り返って
この時期は、太平洋戦争に関する本を手にする機会が多い。
また以前から読みたかった、「禅思想史講義」も読めた。家族旅行でkindleに入れて読もうと思っていた、「降伏論」。コロナ罹患で旅行は無理だったが、読むことはできた。
こうやって1か月を読書で振り返るのも面白い。