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すべての人とパートナーになりたい

「お前は何股かけたいんだ」
と思われたと思う。そんな方々に言いたい言葉がある。

「僕は何股でもかけたい」。

というとちょっと違うけど、恋愛感情関係なく誰からも好かれたいのは事実。

僕にとってのパートナー

誰にとっても僕に関わって良かったと思ってほしいし、どんな人であっても僕は好かれたい。今も誰も傷つけないよう一人ひとりと向き合って過ごしている。

僕はどんな人と関わるときでも対等に話せる、そんな関係を作りたい。つまり、僕にとって

パートナー=対等な立場で話せる人のこと。

とは言いつつも…

誰からも嫌われない人ってそもそもいないと思う。

なぜか。

それは誰からも嫌われない人を嫌う人がいるから。

結局ひとりひとりの人柄は違うわけで、僕を嫌う人は星の数ほどいる。

すべての人とパートナーになるなんて無理。 

ならばなにができるか。

それは自分の大切な人と
「小さな私たちの幸せ」を作ることだと思う。

「私の幸せ」でもなく「あなたの幸せ」でもなく、「私たちの幸せ」。

自分が良かれと思ってしたことでもそれが相手のためになっていなければただの「私の幸せ」

逆に嫌なのにずっと言うことを聞いていればそれは「あなたの幸せ」

まずはお互いの違う個性を尊重し合いながら、対等に生きる「私たちの幸せ」を作りたい。

同時に、普段から肩書とか地位とか関係なく1人の人間として人と向き合うようにしたい。


そういえば、この間飛行機に乗ったとき夫婦の方が声をかけてくれ、たくさん話すことができた。


夫婦旅行なのに空港についたあとも少し行動をともにしてくれ、いっぱい幸せをもらった。一期一会の僕にも幸せを与えてくれる2人は本当に素敵だなと思った。



まだまだこんな方には僕はなれない。

だけど、身近な人から、パートナーとしての幸せを作っていき、ゆくゆくはすべての人とパートナーになりたい

「私たちの幸せ」を波及させられるように、まずは1人の人間として優しくて恥ずかしくない人間になっていたいと思う。

まーきち

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