見出し画像

子どもとキャンプ2019夏 山形県 徳良湖キャンプ場(よってけポポラと銀山温泉付き)

こんにちは masaccoです。

暮らしたい「我が家」について、気負わず考えてゆきます。

もう秋ですが、夏に行ったキャンプのことを。

7月中旬、長雨が続く中、我が家は山形県の徳良湖キャンプ場へ!

仙台を11時に出発、寄り道しながら徳良湖のキャンプ場に着いたのは15時前。
寄り道しなければ、仙台から下道で2時間くらいでしょうか。

●今回のキャンプでの良かったこと
1.案外近く感じた山形
2.幼児も小学生も遊べる「あそびあランド」
3.ジェラートや産直野菜が豊富な「よってけポポラ」
4.湖が間近に見える徳良湖キャンプ場
5.銀山温泉と伊豆の華


1.案外近く感じた山形
ルートは、仙台市街地から45号線で作並温泉→山形県東根市→山形県尾花沢市徳良湖キャンプ場

作並温泉を通過したあたりの山間部の気温は18度でしたが山形県に入ってしばらく行くと25度に。

2.幼児も小学生も遊べる「あそびあランド」

画像1

「あそびあランド」というスポットがあったので寄り道することに。
無料の遊び場だったのですが、なかりの充実ぶりでした。
ふんすい広場を見つけると、子どものテンションは一気にアップ!
子どもって水遊び好きですね。

画像2

そして、ふわふわドーム。
他にも砂場や斜面を登る遊具なども。

結局、行きも帰りもあそびあランドに寄りました。


3.ジェラートや産直野菜が豊富な「よってけポポラ」

画像3

あそびあランドの向かいにある「よってけポポラ」には梅やさくらんぼなど旬の果物や野菜がズラリ。
梅シロップ用に1kg300円の梅を買って帰りました。
ジェラートも美味しかったです。

4.湖が間近に見える徳良湖キャンプ場

画像5

チェックインして我が家のサイト番号A18に行くと目の前(道路の向こう側)には湖が!
眺めはなかなかのものでした。
A18はイチオシです。

キャンプサイトは100ヶ所あり、普通(電源付き)、普通、大型(電源付き)、フリーの4種類に加えて、ログハウスが3棟。水まわり設備としては、シャワーや洗濯機を完備したサニタリーがあり、遊び場としてはアスレチック広場があります。
あと、近くには温泉も。

画像5

タープの下ではしゃぐ兄弟。
タープの設営は30分くらい、テントまで含めると設営時間は1時間半くらいでした。

ちなみに、わが家のタープは火を使いたい夫のセレクトでコットン製。
日よけ・雨よけなら軽量で価格も手頃なナイロン製で十分だけれど、焚き火をするためには耐火性の高いコットン製でなければならないようで。

5.銀山温泉と伊豆の華

画像9

山形県尾花沢市といえばスイカと銀山温泉!
というわけで2歳児連れで行きました。
駐車場から温泉宿のあたりまではそれなりに歩くのですが、2歳児を野放しに歩かせられるような歩道もなく、また、急斜面。
仕方なく抱っこで銀山温泉のメインの方へ。
洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。
ただ、乳幼児連れだったのであまり風景に浸るゆとりはありませんでした(^_^;)

ランチは「伊豆の華」でお蕎麦を食べて、子どもらは蕎麦アイスを食べてしばしの休憩。
2階席からの眺めがなかなか良かったです。

その後、炎天下の中、予定通り温泉に向かいました。
銀山温泉は大人だけで行く方がじっくり味わえるかもしれません。
季節は秋か冬。
ただ、雪の中、車で行くのは大変かも…(^_^;)

画像6

画像7

画像8

お土産は限定販売のそば花餅。まぶしてあるのはきな粉ではなく蕎麦粉。香ばしい香りがするお餅、美味しかったです。

サポートして頂けると(生活面で)大変助かります。よろしくお願いします。m(_ _)m