いば まさひろ

人生大半セレッソ大阪サポーターの基盤作り。Space「#コールリーダーウダウダ」毎週木…

いば まさひろ

人生大半セレッソ大阪サポーターの基盤作り。Space「#コールリーダーウダウダ」毎週木曜日21時キックオフ。#セレッソ大阪 /REAL OSAKA ULTRAS30周年記念に「朝、目覚めたら、そこにセレッソライフが。」を書きました。サッカー側のほうの個人の意見。ここは雑談の場。

最近の記事

他クラブのチャントが気になり過ぎてしまうことについて。

あまり閲覧時間が多いわけでも無いけど、SNSなどを見ていると、応援しているクラブ以外のチャントについての書き込みを目にする。もちろん肯定否定両論ある。異論はない。だけど、その時間を利用して自分の愛するクラブの一部始終を入手したほうがいいのかなとも思ったりする。 ヒト属で現存する唯一の種「ホモ・サピエンス」である以上、良くも悪くも「他人の芝が青く見える」のは生物学上仕方のないことだ。加えて、うちのクラブのチャントは、この三〇年間、常に魅力的でもあったのだから。そう考えておけば

    • 「コールリーダー」と「リーダーシップ」の関係について。

      昨日の今日で言うことでもないのは重々承知のうえで書いておく。「コールリーダー」という事柄について述べていこうかと思う。この呼称が好きか嫌いかといわれると後者よりの考えではあるものの、様々な思いも加味して毎週木曜日には「あえて」口にしているところが多分にある。 時間をかけて議論する必要がある事柄なのだけど端的に言ってしまうなら「コールリーダー」の資質と「リーダーシップ」は必ずしも関係が深くないというのが自論でもある。だから往々にして言動に課題も存在するだろうし、そこだけにフォ

      • ムーヴメンタルを持つ人と持たない人について。

        ムーヴメンタルというチャントはセレッソ大阪の宝だ。いまやゴール裏の魂になりつつある。厳しいこの季節にあれだけの声を選手に送り続けるからこそ、選手の足は最後まで動いていくのだろう。それだけでセレッソ大阪の試合を見にいく価値があると、心からそう思う。 横浜FC戦の前にとある方々とお茶会を催す。前回はコロナ前だったような気がするから会うのは三年ぶりくらいだろうか。年齢だけは重ねつつ、思いや熱量はほぼほぼ変わらない。サッカー界には実に多い人種だ。まあそういう人と話をすると、自然とパ

        • 太鼓の無い応援について。

          少し前の話だけれど、ベルマーレ湘南に敗れて天皇杯のチャンスを失った。試合自体は見れていないもののおおよその検討がつく。一九九三年(セレッソ大阪的には一九九四年が妥当だろうか)の発足以来、何ら変わっていない癖というかなんというか。なぜだろうか。 三〇年間セレッソ大阪を見てきてよくわかる。要するに「サポーターの最高の応援」ではないかという試合において、たいてい勝てないのだ。だからといってニヒルに斜に構えていてもしようがない。常に一〇〇パーセントの応援をおこなうべきだろうとは思っ

        他クラブのチャントが気になり過ぎてしまうことについて。

          勝ち点「一」について。

          日立台に行ってきた。他のスタジアムへの道程と同様に、街なかを歩く二〇分ほどの旅も乙なものだけど、つくづく長居の環境が素晴らしいことに気づかされてしまう。駅を降りて緑。暑さも和らぐ緑。心身ともにリフレッシュさせてくれる緑。我らの環境は世界一である。 結果から先に話すと、価値ある勝ち点を手に入れたと言える。少ないサブメンバーも最少人数の交代も、監督やスタッフが決めることなので、サポーターである自分がとやかく言うことでもない。今、目の前にいる選手たちにひたすら情熱を傾けたゴール裏

          勝ち点「一」について。

          選手の移籍について。

          二〇二三年も八月になってしまった。今年度初めての投稿になる。歳を重ねるに連れ、一日一日が早い気がしながらも、毎週木曜日のことを考えて生きる日々は素晴らしい。セレッソ大阪にとって少なからず動揺する出来事も多いが、とにかく毎日を無事に切り抜けることだけ考える。 #コールリーダーウダウダ でも話をしたが、選手の移籍に一喜一憂することは非常に少ない人間なので、今回の件に関しても特段驚きもない(とは言えニュースに”C大阪の加藤”と出たときには、一体誰のことを言っているのか、とは思った

          選手の移籍について。