夜型の人でも暮らしやすい社会。

僕は夜型のため、
昼間よりも、
夜の方が元気が良い。

17時、18時、19時、20時〜24時以降〜と、
夜の時間になるに連れて元気が出てきて、
活動的になってくる。

でも、
行ける場所は少ない。
公的な機関や社会福祉協議会、
議会の傍聴、
病院、美容院など、
様々な機関やお店は、
夕方から夜までの時間に、
閉まってしまう。

スターバックスなどのカフェやファミレスも23時30分には閉店する。

特に公的な機関については、
夜型の僕にとって、
身体がまだ充分に機能していない日中にいくつも周るのは身体的に苦しい。

だから、
僕のような夜型の人でも暮らしやすい街づくり、
社会づくりを目指したい。

公的機関も24時間、
窓口が開いていれば、
夜型の人だけでなく日中仕事をしている人たちにとっても、
とても利用しやすくなる。

スターバックスが24時間開かれたら、
夜中の間も作業ができて、
僕のように生産性が上がる人がたくさんいるだろうし、
夜中の間、
とても素敵な時間を過ごせる。

ひきこもり支援などでは、
夜型から朝型の人間になるように矯正されることが多いと想像するが、
夜型のままでも生きやすい社会づくりを実現することが必要だと思う。


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