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もっちり食感のびんちょうまぐろを使って「海鮮漬け」



「お刺身」を食べた翌日。
余っていた「びんちょうまぐろ」たち。

大きめに切り落とし、「塩昆布」、「白ねぎ」、「ごま油」と合わせて漬け込む。

つるっと、もちっとした食感がおいしい簡単にできる「海鮮漬け」。ごはんにもお酒にもぴったり。



本日のお品書き





海鮮漬け



奮発して楽しんだ後

「サーモン」、「まぐろ」、「ヒラマサ」、、、などたくさんの柵を買ってお刺身に。それを楽しんだ後に残った「びんちょうまぐろ」と「ヒラマサ」。次の日もお刺身で良かったのですが、なんだか気分が乗らなかったので、別の料理にしようと


「漬け」にしよう

もっちりとした食感がおいしい「びんちょうまぐろ」。大きく角切りすることで、よりもっちりとした食感のある「海鮮漬け」にしようと。


いつもと違う「漬け」に

いつもは醤油とみりん、酒を使って「漬け」を作るのですが、今回は少し違った感じに仕上げようと。「塩昆布」と「ごま油」を使って作ろうと企んでみました。





サラダ感覚

たっぷりの水菜を底に敷いて、少しポン酢をかけてサラダ感覚。水菜と一緒に食べるのもよし、漬けをそのまま食べるのもよし、水菜だけ食べてもよし。

気分に応じて、食べたいように食べれるようにしてみました。



もっちり、つるっとした食感がおいしい

もっちりといている「びんちょうまぐろ」。漬け込んでいくと、段々と表面がつるっとした食感に。大きめに切った魚が舌触りがなめらかで、噛みしめるともっちり


ごま油と白ねぎがアクセント

一緒に合わせておいた「白ねぎ」の香りと辛味がいいアクセントに。芳ばしい香りの「ごま油」。なんだか中華を思わせるような組み合わせ。塩昆布も合わさって、くせになりそうな味わいに。

ごはんが進みます。お酒があればお酒が進みます。どちらでもおいしい万能な漬け。



材料 ( 1 人前 )

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・ お刺身用の柵   : 100 g 
・ 白ねぎ      : 20 g
・ 塩昆布      : 3 g
・ 醤油       : 小匙 1
・ ごま油      : 小匙 1
・ レモン      : お好み



ポイント

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・ 「びんちょうまぐろ」はお得でおいしい
もっちりとした食感の
びんちょうまぐろ」。「本まぐろ」とは違い、安価で手に取りやすい食材。大きめに切り落として、漬けの材料にはピッタリのお魚です。大きめに切り落として、食感を楽しみましょう。

・ 塩昆布を入れて、うま味の相乗効果を
塩昆布には「グルタミン酸」が含まれいて、魚が持つ「イノシン酸」との相性がよく、組み合わせることでうま味を感じやすくなります。



作り方

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1. 食材の下処理
・お刺身用の柵を一口大に切り、白ねぎは粗目のみじん切りにします。

2. 和える・盛り付け
・[1.]で用意した食材をボールに入れて、その他の調味料を入れて混ぜ合わせます。
・混ぜ合わせて、魚の表面がつるっとしてきたら盛り付けて完成。



食後に




残ったお刺身で「漬け」

残ったお刺身を大きめに切り落として「漬け」にしてみました。いつもとは違うテイストで食べてみたのですが、とてもおいしく食べることができました。

「びんちょうまぐろ」は、比較的お得に購入することができて、使いやすい食材です。もっちりとした食感がおいしいので、大きめに切り落として、食感を楽しみましょう。






お腹が空くような
「夜ごはん」
探してみませんか。






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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。