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内的確信に適合する事象が見つかるまで〜ビジネススタイルについて〜

※本ブログは3度繰り返して読んでいただくと情報が有益なレベルにまで浸透します。

今回のタイトルだけでピンとくる人は、それ以上の説明をする必要はない。しかし、ピンと来なくともなぜか胸騒ぎがする…という人々もいるはずだ。そのような人々は最後まで文章を読み、自分の中で"確信”という概念のセンスを養うことをしてもらえればいいと思う。

〈何を?という対象ありきではない次元〉で人は根本的に“知っている”という確信を持っている。その確信が人生のプロセスを統一性を持って進めていくための基準となるのだ。だからその確信に対して行うべきことは、その確信を選ぶ機会を積極的に増やしていくことだ。

この〈確信を選ぶ〉ということに対しては根拠になるのは〈確信があるから〉というただそれだけのシンプルさでよく、それ以上の社会的、科学的、統計的、一般的な尺度は一切必要ないのである。ただ確信のある道を選ぶ、ということが老子のいう“大道”でもある。

この確信は啓示とも表現されることがある。日常生活がぐるぐると回っているとその遠心力によって人間の意識は外へ外へと振られてブレやすくなる。しかし、その日常生活の本質的な性質をわかっていれば、人は自ら定期的に遠心力による外部化の影響力を遮断する必要性を理解し始める。

この自覚自体が瞑想やその他の内省的なワークに取り組むことの価値基準を押し上げることになる。この必要性に対しての自覚が高まりきっていない段階の人間はいくら瞑想に取り組もうとしたところでそれは興味本位の話のネタに終始することになる。人は外界に対して意識を注げは注ぐほど、その頻度に比例してほんのわずかだけでも内圧が強くある必要がある。それは自分がスカスカになってしまうと、あっという間に中心軸が崩されクラッシュしてしまうからだ。

確信を選び続けることは活動が大規模になればなるほど、重要になる。それは利害関係の中で打算的、予定調和的な選択肢を迫られるような状況が多発してくるからである。しかし、その中でクリアーに内部に宿る確信にしたがって選択肢を待つことのできる人間は大物だ。

このご時世の仕事は速度を求められる。しかし、時空超越の概念から仕事を発想してしていれば、仕事においてはスピードではなく、周波数の取捨選択であると明確にわかるようになるものだ。その周波数的な基準によるビジネススタイルは結果的にスピードを超えたスピード感によって進んでいくことになるのだから。

確信に対する透明度を常に確保し続け、その選択による配列が全てを多次元的なレベルにおいて合理化することを思考・顕在意識として知っていれば、今この瞬間に焦りながらこの文章を読むのではなく、ゆったりと確信を養う意識で読むことができるはずだ。そしてその大らかさ、ゆとりだけが触れることのできる情報をあなたの元に引き込んでくるのである。

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